中学生や高校生の方で、英語のテストでなかなか良い点が取れない、、成績がなかなか伸びない、、と悩んではいないでしょうか？

そういう状態だと、自分の英語の勉強法も正しいのか分からなくなり不安を感じてしまうこともあると思います。

そこで今回は、中高生も通う英会話スクール「フライト英会話」だからこそお伝えすることができる、英語の期末テストで高得点を取るための勉強法をご紹介します。

また、スピーキングテストもある学校に通う方のためにもスピーキング対策も合わせてご紹介したいと思います。

この記事を読み終える頃には、どのように効率的に期末テストに向けて学習を行えば良いかわかるようになり、テストの結果にも好影響を及ぼすことができます。

スピーキング対策含め、英語のテストでもっと高い点を取りたいと考えている方も、良い勉強法を知りたい方もぜひ参考にしてみてください。

英語期末テストで高得点が取れる４つの勉強法

英語の期末テストも含め、学校のテストで高得点を取るためには「準備」が大切です。いはいえ、準備に関して、どのように準備をすれば良いのか、多くの学生さんが頭を抱えていると思います。

もし、迷われるのであれば、以下の確実な勉強方法とアプローチで、テストの点数を格段に上げることができるので、ぜひ参考にしてみてください。

勉強法①まずは基礎固め

英語のテストで高得点を目指すためには、試験の内容を十分に理解し、それに対応する能力を身につける準備が必要です。

ですが、そのための基盤として、まずは「基礎を固める」必要性があります。

なぜ基礎固めが大切かというと、家を例にするとイメージしやすいのですが、家を建てる際に土台がしっかりしていないと、予期せぬ時に起こる災害などがあった際に家は崩れてしまいやすくなります。

英語学習も同様で、単語や熟語、基本的な文法は、英語を学ぶ上での土台となる要素です。そこがあるからこそ、テストや応用問題などのイレギュラーな問題（家の例えで言う災害）にもしっかりと対応することが出来るのです。

具体的には、単語や熟語の意味を知らない、または文法のルールを理解していない状態で、応用問題や実践的な英文を読むと、内容が頭に入ってこないだけでなく、一つ一つの要素を調べることに時間を取られ、非効率的な学習となってしまいます。

そのためテストの勉強に入る際、範囲内の文法・単語・熟語をすでに理解していない場合は、まずはそれらを少しずつ、しかし確実に身につけていくことが、遠回りのようで近道になります。

そんな基礎固めを行う上で、スマートフォンやタブレットを活用した英語の学習アプリは、場所を選ばず、いつでもどこでも学習を進められる点で非常に便利です。

これらのアプリは、単語の暗記から文法の解説、リスニング、スピーキングまで、幅広い分野での学習が可能になるので、ぜひご自身にあった形で学習を行ってみてください。

ここまでの話をまとめると、高得点を取るために、学習アプリなどを駆使しながら、コツコツと基礎固めを行うことがまずは大切であるということです。

勉強法②簡単な例文から構文を身につける

英語のテストでの高得点を目指す際、単語や文法の知識だけでなく、構文の理解とその活用能力も極めて重要となります。

構文とは、言い換えれば文章の「骨組み」や「パターン」といえるもので、これをマスターすることにより、英語の理解や表現が飛躍的に向上します。

英語学習初心者の多くは、文法のルールや単語の意味に焦点を当てがちです。

しかし、構文を正確に覚えることで、文章の構造や意味が直感的に理解できるようになり、読解やライティングのスキルも格段に上がります。

特に、テストでよく出る並び替え問題や英文作成問題は、構文の理解がなければ解答が難しくなることもあります。

では、どのようにして効率的に構文を学ぶのか。その１つの方法として、簡単な例文を通じて構文を覚えていく３ステップをここではシェアしたいと思います。

ステップ１として、簡潔でシンプルな文を選びます。

ステップ２は、文の中で使われている構文や文法、動詞の形、文の種類（肯定文、否定文、疑問文など）に注目しましょう。

例えば、助動詞の「can」を使った『Can you speak English？』という文を選んだとします。

この場合、文法は「canの助動詞」、動詞は「speak」、文の種類は「疑問文」だということが理解できます。

そして、ステップ３では、それをベースに、自分で新しい文を作る練習を行います。

上の例で言うと、canを使った疑問文を別の動詞studyを使って作ってみる、という感じです。

この練習を繰り返すことで、構文のパターンが脳に定着し、英語を自然に使う力が養われます。

期末テストなど範囲がある場合は、特に理解しておくべき構文や文法があるので、その範囲に特化して構文を身につけて、自分で文章を作成できるようになることをオススメします。

なぜなら実際のテストでは、これらの構文を理解しているかどうかが問われることが多いので、網羅的に学習することで、準備が整った状態で臨むことができるからです。

英語学習は継続が鍵となります。テスト期間中に短期間での集中学習も効果的ですが、日常的に構文を意識して取り組むことで、より深く、そして長期的に知識が定着します。

ぜひ、毎日の学習の中で、構文に焦点を当てた練習を取り入れることをオススメします。

勉強法③テキストの英文を音読する

テキストに出ている英文は、そのままテストに使われることや、似たような英文で出題されることも多いので、テキストの英文を音読して覚えることは高得点にも繋がります。

ここで知っていただきたいのが音読のメリットです。英文を声に出して読むことで、読解だけでなく、リスニングやスピーキングの能力も同時に養うことができます。

また、音読することで、英文のリズムやメロディ、発音のポイントを身体的に感じ取ることができます。これにより、テキストの英文が耳に残り、長期記憶にも移行しやすくなります。

さらに、音読を行う際には、単に声に出して読むだけではなく、文の中の文法的な要素や構文の特徴にも注意を払うことで、音読しながら英文の意味を理解できるようにもなります。

このように音読の効果は計り知れないので、テストで高得点を取るためだけでなく、英語の総合的なスキルアップのためにも、テキストを最大限に活用し、効果的な学習を進めていきましょう。

勉強法④繰り返し問題を解く

学びの中で問題を解くことは、自分の理解度を確認し、理解を深めるための重要なステップです。そのためテスト範囲の問題を繰り返し解き、わからないことをなくすことは高得点を取るために大切です。

例えば、問題を解き間違えた場合、単に間違えたとするのではなく、その背後に何があったのか、自分の理解の中でどの部分が不足していたのかを明確にすることで、同じ過ちを繰り返さないようにすることが可能となります。

例えば、単語や熟語の暗記不足が原因であれば、その都度単語リストを作成し、定期的に見直しを行うことで、頭に残るよう努力することが重要です。

他にも、問題の解説を読む際、ただ答えを見るのではなく、解答のプロセスや答えが導かれる根拠を確認することも重要です。

解説だけでなく、自分自身で考えた解き方や答えを再評価することで、理解の幅と深さを増やしていくことができるからです。

総じて、問題を解くという行為は、ただ答えを導き出すだけでなく、自分の中の知識やスキルのギャップを埋める大切なプロセスとなります。

この過程を大切にし、繰り返しの学習を通じて、自分の弱点をひとつひとつ克服していくことで、より高い学習効果を得ることができ、それが高得点に繋がっていきます。

長文読解で高得点４つのポイント

英語のテストで高得点を取るためのカギとしての長文読解は、多くの学生にとって難関とされる部分です。

しかし、その難しさを乗り越え、高得点を取ることができれば、全体の得点に大きく影響を与えることができます。

ここでは長文読解で高得点を取るための４つのポイントをご紹介します。

ポイント①問題文や選択肢を先に読む

問題文や選択肢を先に読むというアプローチは、長文読解を効率的に進めるための有効な戦略として知られています。

特に試験のような限られた時間の中での読解では、この方法は非常に価値があります。

なぜなら、問題文を先に読む最大のメリットが、文章の中心的な情報や気を付けて読むべきポイントを前もって知ることができるからです。

これにより、長文を読む際に必要な情報と不要な情報を効率的に判別することができ、効率的に問題を解くことができます。

例えば、人物の名前や特定の出来事についての問題がある場合、その情報に注意して文章を読むことができるでしょう。

また、問題文や選択肢を先に読むことで、文章の流れや構造、主要なトピックなどのヒントも得ることもできます。

ですので、効率的な長文読解のために、まずは問題文や選択肢を先に読むことをオススメします。この戦略を活用することで、正確かつ迅速に問題を解くことができるようになります。

ポイント②問題文で出た単語の本質に注目して本文を読む

ポイント①に続く話ではありますが、長文読解では、問題文に出てくる単語をキーワードとして把握することは、効率的に正確に問題を解くための非常に有効な方法となります。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのが、問題文で出てきた単語だけを探すというアプローチです。なぜなら問題を出題する側として、生徒の理解度を測るために、問題文で出てる単語が本文になく、言い換えられていることが多々あるからです。

例えば、問題文で「offer a lower price（より低い価格をオファーする）」とあっても、本文では「discount（ディスカウントする）」が使われていたり、他にも問題文で「seasonal（季節の）」が使われていても、本文では「different in each season（季節により異なる）」と言い換えられている様に、単語だけを追うのではなく、問題文や選択肢から、読み取らないといけない情報、つまり単語の本質を理解して、読み進めるようにするのが効果的となります。

例えば、問題文が「この文章の著者は環境問題にどのような考えを持っているか？」といった内容の場合、「環境問題」というキーワードに注目することで、本文中のそれに関連する部分を特定しやすくなります。

そして、問題文で特定してキーワードを発見したとき、そのキーワードだけに固執するのではなく、その周辺の文脈もしっかりと読むことが重要です。というのも、正確な答えを導き出すためには、単語の前後の文脈を理解する必要があるからです。

例えば、回答を選択する問題の場合、選択肢の中に問題文のキーワードに関連する単語やその類語が含まれていることが多いため、文脈を判断できれば、より正確な回答に導くことができます。

ちなみにポイント②をしっかりと押さえるためにも、問題文や選択肢をしっかりと読むことが大切です。焦って読んでしまうことで、本来の問いの意味を取り違えてしまうことがあるからです。

総じて、問題文のキーワードやその類語に注目して文章を読むことで、情報の取捨選択や重要なポイントを捉えやすくなり、効率的な読解が可能となります。

ポイント③登場人物や代名詞を明確にする

長文読解の際、文の構造や内容を正確に捉えるためには、登場人物や代名詞の整理が非常に重要です。

なぜなら、英語の文章では、ItやSheなどの代名詞が頻繁に使用されるため、これを適切に理解しないと文章の流れや意味を取り違えてしまうリスクが高まるからです。

例えば、文章の中で「JohnとMaryが公園に行き、彼はアイスクリームを買った。」とあった場合、この「彼」がJohnを指しているのかMaryを指しているのか、代名詞の関係性を明確にしないと混乱が生じる場合があります。

また、文が進むにつれて代名詞が指すものも変わることもあるため、常に注意を払いながら読む必要があります。

そのため、代名詞の参照先を一目で確認できるように、文を読む際にペンを用いて、登場人物の名前の隣や代名詞の下に短い注釈をつけたり、代名詞が指す単語や文章を線で結びつける方法が有効です。

これにより、後から文章を読み返す際の混乱を防ぐことができ、読解のスピードも向上するでしょう。

問題文でも代名詞が使用される場合、その代名詞が文章中のどの部分と対応しているのかを正確に把握することも、問題の解答に繋がる鍵となります。

このような理由から、長文読解で高得点を取るためにも、登場人物や代名詞を適切に理解することはかなり重要です。

ポイント④不明な単語や熟語は文脈から判断する

期末テストなどの実力がより求められるテストでは、テスト中に知らない単語や熟語に出くわすことは日常茶飯事です。

こういう場合に陥っても動揺したり、挫折してしまうことなく、文脈から判断することが大切で、その能力を養うことも非常に重要です。

文脈とは、ある単語や文の周りの情報や背景を指し、それを手がかりにして意味を導き出すことができます。

例えば、不明な単語が「動物」に関する文脈の中で使われていれば、その単語が何らかの動物を指している、または動物に関連のある単語である可能性が高まります。このように文脈を利用することで、多少の単語の不明瞭さを補うことが可能となります。

また、どういう内容の話か、などの文の全体像を頭に描くことで、個別の単語や熟語の意味も多少は推測しやすくなるはずです。

ですので、不明な単語や熟語に遭遇して焦ってしまわないためにも、日頃から文脈から推測するトレーニングを行い、長文読解のスキルを向上させてみてください。

期末テストに向けたスピーキング対策４選

次に、スピーキングテストもある学校に通う方のためにもスピーキング対策も合わせてご紹介したいと思います。

学校によって出題範囲や出題形式が異なりますので、効果的な対策をここでは述べていきたいと思います。

対策①基本文型の音読練習

まずは基礎固めということで、基本的な文型をスムーズに言える練習をしましょう。なぜなら、日本語と英語は発音やリズムも異なるため、まずは英語で話すことに慣れる必要があるからです。

具体的には、テスト範囲の教科書や参考書に載っている文を音読し、発音やリズムを意識しながら何度も繰り返しましょう。また、口に出して声に出すことで、発話の際の筋肉の動きにも慣れることができます。

それでももし、発音やイントネーションに課題を感じるなら、ぜひ次の対策に進んでください。

対策②シャドーイングを取り入れる

英語の音声教材やYouTube、洋楽などの英語の音声を聞きながら、同時に声に出して追いかけるように発話する「シャドーイング」は、スピーキング力をアップさせるための有効な方法の一つです。

なぜなら、リズムや発音、イントネーションなどを真似ることで、ネイティブのような自然な英語の発話が身につくからです。

この対策を行ってリズムや発音に少し自信がついてきたら、ぜひ次の対策を取り入れてください。

対策③日常の出来事を英語で話す

学校での出来事や家でのエピソードなど、日常でのささいな出来事を英語で話す練習をしましょう。

もし、テスト範囲の文法や構文がわかる場合は、そういう文法や構文を使って英語で話す練習をすることでより効果的なテスト対策になります。

鏡の前で自分自身に向かって話すのもいいですが、友人や家族に向かって、その日の出来事や学んだことを英語で話すことをオススメしています。

これにより、人の前で英語を話すため、よりスピーキングテストを意識した対策になるだけでなく、英語が口から出るまでのスピードが上がるので、限られたテスト時間でも話せる総量が増えるからです。

ぜひ話す練習を日頃から取り入れてみてください。

対策④ロールプレイを取り入れる

もし可能なら、テストを想定して、友人やクラスメイトと二人一組になり、あらかじめ設定したシチュエーションでの会話を練習しましょう。そうすることで、さらに本番を想定した対策になります。

例えば、テスト範囲を想定したシチュエーションでやりとりを行ったり、テスト範囲がわからなければ「レストランでのオーダー」や「観光地での道を尋ねる」といった英会話を使うシチュエーションを想定し、それに合わせた会話をロールプレイで行うことで、テストでのスピーキングがスムーズになるでしょう。

あくまでも英語はコミュニケーションツールです。スピーキングテストで良い点数を取るためにも、楽しみながら英語を使って話してみることが、高得点に繋がる要素になります。

まとめ

今回は、英語の期末テストで高得点が取れる勉強法、そして長文読解とスピーキング対策についてそれぞれご紹介しました。

【勉強法】

勉強法①まずは基礎固め：英語のテストで高得点を目指すためには、試験の内容を十分に理解し、それに対応する能力を身につける準備が必要です。ですが、そのための基盤として、まずは「基礎を固める」必要性があります。

勉強法②簡単な例文から構文を身につける：英語のテストでの高得点を目指す際、単語や文法の知識だけでなく、構文の理解とその活用能力も極めて重要となります。

勉強法③テキストの英文を音読する：テキストに出ている英文は、そのままテストに使われることや、似たような英文で出題されることも多いので、テキストの英文を音読して覚えることは高得点にも繋がります。

勉強法④繰り返し問題を解く：学びの中で問題を解くことは、自分の理解度を確認し、理解を深めるための重要なステップです。そのためテスト範囲の問題を繰り返し解き、わからないことをなくすことは高得点を取るために大切です。

【長文読解のポイント】

ポイント①問題文や選択肢を先に読む：問題文や選択肢を先に読むというアプローチは、長文読解を効率的に進めるための有効な戦略として知られています。特に試験のような限られた時間の中での読解では、この方法は非常に価値があります。

ポイント②問題文で出た単語の本質に注目して本文を読む：ポイント①に続く話ではありますが、長文読解では、問題文に出てくる単語をキーワードとして把握することは、効率的に正確に問題を解くための非常に有効な方法となります。ただ、注意すべきことが、単語だけを追うのではなく、問題文や選択肢から、読み取らないといけない情報、つまり単語の本質を理解して、読み進めることです。

ポイント③登場人物や代名詞を明確にする：長文読解の際、文の構造や内容を正確に捉えるためには、登場人物や代名詞の整理が非常に重要です。なぜなら、英語の文章では、ItやSheなどの代名詞が頻繁に使用されるため、これを適切に理解しないと文章の流れや意味を取り違えてしまうリスクが高まるからです。

ポイント④不明な単語や熟語は文脈から判断する：期末テストなどの実力がより求められるテストでは、テスト中に知らない単語や熟語に出くわすことは日常茶飯事です。こういう場合に陥っても動揺したり、挫折してしまうことなく、文脈から判断することが大切で、その能力を養うことも非常に重要です。

【スピーキング対策】

対策①基本文型の音読練習：まずは基礎固めということで、基本的な文型をスムーズに言える練習をしましょう。なぜなら、日本語と英語は発音やリズムも異なるため、まずは英語で話すことに慣れる必要があるからです。

対策②シャドーイングを取り入れる：英語の音声教材やYouTube、洋楽などの英語の音声を聞きながら、同時に声に出して追いかけるように発話する「シャドーイング」は、スピーキング力をアップさせるための有効な方法の一つです。なぜなら、リズムや発音、イントネーションなどを真似ることで、ネイティブのような自然な英語の発話が身につくからです。

対策③日常の出来事を英語で話す：学校での出来事や家でのエピソードなど、日常でのささいな出来事を英語で話す練習をしましょう。もし、テスト範囲の文法や構文がわかる場合は、そういう文法や構文を使って英語で話す練習をすることでより効果的なテスト対策になります。

対策④ロールプレイを取り入れる：もし可能なら、テストを想定して、友人やクラスメイトと二人一組になり、あらかじめ設定したシチュエーションでの会話を練習しましょう。そうすることで、さらに本番を想定した対策になります。

いかがだったでしょうか？英語期末テスト含め、定期テストの参考になれば嬉しいです。

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今回の記事でスピーキング対策を４つお伝えしました。

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