『英語を話せるようになりたい！』と思って学習を頑張り続けていても、どうしてもモチベーションが下がってきてしまいますよね？

ですが、そこを乗り越えて学習を継続できると、理想の話せる自分にまで近づきますし、逆に学習をストップしてしまうと成長が止まるだけでなく、最悪元の英語レベルにまで戻ってしまう恐れがあります。。

そこで今回の記事では、

『せっかく頑張ってきた英語学習を継続し、英語を話せるようになっていただきたい！』

そんな想いで、多くの英語学習者の悩みに寄り添ってきた「フライト英会話」だからこそ伝えることのできる、実際に効果があるモチベーションを上げる方法を「7個」厳選してみました。

これらの方法を実践することで、

✔︎ モチベーションが続きやすく

✔︎ 英語学習がより楽しく、効果的

になるはずです。ぜひ、楽しみながら読んでもらえると嬉しいです！

英語学習のモチベーションを上げる方法【7選】

①小さな目標を設定して達成感を得る

英語学習において、英語が話せるまで長い道のりのように思いますが、小さな目標を設定し、それを達成することでモチベーションを維持することが重要です。

なぜなら、小さな目標の達成は、大きな目標への一歩となり、その達成感はモチベーションとなるからです。

例えば、毎日1つ新しい単語やフレーズを覚える、または日常のシチュエーションで使える英語フレーズを見つけて実践するなど、小さな目標を達成することで、学習の成果を実感できます。

このように、小さな目標の設定と達成は英語学習を成功に導くために欠かせないステップになるので、どんなに小さな目標でも良いので、ぜひ目標設定をしてみることをオススメします。

②興味のあるトピックで学習を行う

もし、モチベーションが下がってきていると感じたなら、学習しているトピックについて目を向けてみてください。それが自身が興味のないトピックなら、自身が興味を持つトピックに変えて学習を行うことをオススメします。

理由としては、興味を持つトピックで学習を始めることにより、学習の過程がより楽しくなります。興味を持っていると、学習が負担とならず、自然な好奇心が学習のモチベーションを高めるからです。

もし、あなたが映画や音楽に興味を持っている場合、例えば、英語で映画や音楽のレビューを読むことで、楽しみながら同時に英語力の向上につなげることができます。自分の趣味や関心事に基づいた学習は、長期間にわたってモチベーションを維持する助けとなります。

もし、モチベーションが下がってきたと感じたなら、ぜひ、今学習しているトピックに目を向けていただけたらと思います。

③積極的な英語コミュニケーションを取る

英語を話せるようになるためには、積極的な英語コミュニケーションの機会を増やすことが大切で、そこで自分の英語が「伝わる・続く・楽しかった」という経験がモチベーション継続には大切な要素となります。

なぜなら、積極的な英語コミュニケーションは、英語力を向上させるために最も効果的な手段の一つであり、楽しかったなどの経験がモチベーションにつながりやすいからです。

一番良いのは、英会話レッスンを受講することです。受講することで、実践的な英会話スキルを磨くことができます。積極的なコミュニケーションによって、自信を持って英語を話すことができるようになります。

通学で英会話レッスンをされている方であれば、しんどいなと感じたらオンライン英会話での受講にするなど、英語コミュニケーションを取れる環境を作ることが結果モチベーションにつながりやすくなります。

英会話レッスンの受講が難しい方であれば、英語を話せるパートナーを見つけたり、英会話サークルに入ることで同じような効果が期待できます。

このように、積極的な英語コミュニケーションはモチベーションアップのみならず、英語スキル向上において不可欠であり、ぜひそのような機会を作ることを意識してみてください。

④新しい趣味を開拓する

英語学習のモチベーションが低下した時には、新しい趣味を見つけることも効果的です。

というのが、新しい趣味は気分転換となり、学習の停滞を防いでくれます。そして、異なる視点から学ぶことで、英語学習に新しい刺激も与えてくれます。

また、やる気がないときに無理矢理勉強しても効率が悪く、英語が嫌いになってしまう可能性もあるからです。

とはいえ、英語から離れるのは不安という方もいると思います。そこでオススメしたいのが「英語で新しい趣味を開拓する」ということです。

例えば、カラオケで英語の歌にチャレンジしてみたり、英語での料理レシピを試してみることなど、これらの方法によって、英語力の維持向上のみならず、学習への新たな興味が芽生えるでしょう。

このように、新しい趣味を開拓することは、モチベーションの回復と共に英語学習のパフォーマンス向上に繋がります。

⑤場所を変えて学習する

もし、同じ場所で英語学習をしている場合、勉強場所を変えてフレッシュな気持ちで勉強するのもモチベーション維持に役立ちます。

なぜなら、同じ場所で学習をし続けることで飽きてしまいやすいからです。その飽きがモチベーションや学習効率の低下を招いてしまいます。

そこでオススメしたいのが、スターバックスです。なぜなら、スターバックスには意識の高い人が集まっているので『自分も勉強しないと！』という気持ちになりやすいからです。

また、英会話スクールの自習室もオススメです。もし悩むことがあれば気軽にスタッフの方に相談できるので、学習が捗りやすいためです。

もし、モチベーションが下がってきたと感じたら「場所」にも目を向けると良いでしょう。

⑥英語学習の成果を可視化する

英語学習の成果を可視化することは、自己評価やモチベーションの向上に大いに役立ちます。

なぜなら、成果を可視化することで、自分の進歩や向上が実感でき、学習の効果を確認することができるからです。これにより『これだけ頑張ったんだな！』『これだけ伸びているな！』など学習への自信が生まれます。

例えば、学習した単語や表現をノートにまとめたり、録音を通じて発音の向上を確認するなど、自分の成果を見える形にすることが重要です。

また、英検®︎やTOEICなどの英語試験を受講してその成果を見るのもモチベーションに繋がりやすいです。

ちなみに、フライト英会話では、スマホやパソコンで簡単に、ご自身の英語目標と進捗を常に確認できる「マイページ」機能があります。

そこでは、日々のレッスンで行ったことが書かれている「レッスンノート」、ご自身の「レッスンプラン」、そして、英語レベルの変化も閲覧できるので、マイページを利用いただくと、これまでの頑張りや成長を実感できモチベーションが続きやすいです。

このように、成果を可視化することは、英語学習の効果を実感し、モチベーションを維持する上で非常に効果的です。

⑦英語コミュニティやイベントに参加する

英語コミュニティやイベントへの参加は、学習の効果を高め、モチベーションを上げるための有効な手段です。

コミュニティやイベントに参加することで、他の学習者との交流や情報交換が可能となり『私も頑張ろう！』というモチベーションのみならず、『この人はこんな感じで学習を頑張っているんだな』など、新たな学習法のアイデアも得ることができます。

また、そのコミュニティーやイベントでの出会いで繋がり、日常から学習の進捗を共有＆協力し合うことでモチベーションを維持しやすくなります。

例えば、フライト英会話であれば、「たのしい」をコンセプトにしたイベント企画を定期的に開催しており、どの英語レベルでも安心してご参加いただけます。

講師も一緒に参加しますので、仲の良い講師、一緒に学んでいる生徒さんとの交流も深めることができ、モチベーションアップに繋がりやすくなっています。

このように、英語コミュニティやイベントへの参加は、学習の幅が広がるだけでなく、同じ英語学習の仲間も増え、さらにはモチベーションを上げることもできます。

まとめ

今回は、フライト英会話で効果実証済みの、英語学習モチベーションを上げる方法を「7つ」ご紹介しました。

①小さな目標を設定して達成感を得る：英語学習において、英語が話せるまで長い道のりのように思いますが、小さな目標を設定し、それを達成することでモチベーションを維持することが重要です。

②興味のあるトピックで学習を行う：もし、モチベーションが下がってきていると感じたなら、学習しているトピックについて目を向けてみてください。それが自身が興味のないトピックなら、自身が興味を持つトピックに変えて学習を行うことをオススメします。

③積極的な英語コミュニケーションを取る：英語を話せるようになるためには、積極的な英語コミュニケーションの機会を増やすことが大切で、そこで自分の英語が「伝わる・続く・楽しかった」という経験がモチベーション継続には大切な要素となります。

④新しい趣味を開拓する：英語学習のモチベーションが低下した時には、新しい趣味を見つけることも効果的です。

⑤場所を変えて学習する：もし、同じ場所で英語学習をしている場合、勉強場所を変えてフレッシュな気持ちで勉強するのもモチベーション維持に役立ちます。

⑥英語学習の成果を可視化する：英語学習の成果を可視化することは、自己評価やモチベーションの向上に大いに役立ちます。

⑦英語コミュニティやイベントに参加する：英語コミュニティやイベントへの参加は、学習の効果を高め、モチベーションを上げるための有効な手段です。

いかがだったでしょうか？

ぜひ、英語学習でモチベーションが下がってきたと感じた時の参考になれば嬉しいです。

　
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