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言い間違えたり、見間違えたりすることがありますが、英語で何て表現するのか知りたいです。
今回は『〇〇まちがい』の英語表現やイディオムをご紹介しますね!
どんなに注意をしていても、言い間違えたり、見間違えたり、何かを間違えてしまうことは、誰にでもありますよね。
英語でも、「間違える」という表現がたくさんあります。
日本語でよく出てくる
『〇〇まちがい』の英語表現💡
👄言いまちがい
👉fluff/slip of the tongue👂聞きまちがい
👉misheard👀見まちがい
👉misjudgment💻打ちまちがい
👉typo📝読みまちがい
👉misreadちなみに『間違い探し』は
👉spot the difference/find the difference
と言います💡
— フライト英会話 (@PHLight_ENGLISH) August 8, 2020
その中でも、今回は上記の「見間違い」・「言い間違い」のような『〇〇まちがい』の英語表現やイディオムをご紹介します!
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目次
『言い間違い』: A slip of the tongue / A fluff
A slip of the tongue で、「言い間違い」や「失言」、「口を滑らす」という意味になります。
直訳で「舌が滑る」という意味になり、言うつもりはなかったことを言ってしまう、言葉を間違えてしまう、といったニュアンスで使われます。
A fluff も「言い間違い」を表す表現ですが、大勢の前で話をしている時や、演技をしている時など、限られた場面で使用する言い回しです。
A slip of the tongue の音声はこちら。
A fluff の音声はこちら。
用例
“A slip of the tongue made me fail my job interview.”
失言してしまったので、仕事の面接で落ちてしまいました。
“Did you notice the fluff the actor made during the play?”
あの俳優さん、演技中に言い間違えたの気づいた?
『聞き間違い』: Misheard
「聞く」という意味の hear に、「誤り」などの意味がある接頭語の mis- をつけることで、Misheard 「聞き間違い」という意味の英単語になります。
動詞として使うときは、 Mishear として使用します。
Misheard の音声はこちら。
用例
“She misheard the timeline of the project. The deadline is on the 13th, not the 30th.”
彼女は、計画のスケジュールを読み間違えていました。締め切りは30日ではなく、13日でした。
“The staff must’ve misheard my order. I ordered strawberry, not blueberry ice cream. ”
定員さんが注文を聞き間違えていたの。私が注文したのは、ブルーベリーではなく、ストロベリーのアイスなのに。
『見間違い』: Misjudged
こちらも 「判断する」、「判定する」という意味の judge に、「誤り」という意味の接頭語 mis- を付け、「見間違い」、「見誤る」という意味になります。
この接頭語 mis- は、すべての単語に使用することはできませんが、知らない単語に出会った際、意味を推測するヒントになるので、覚えておくと便利です!
Misjudged の音声はこちら。
用例
“I misjudged her intelligence because of her beauty. She’s actually a clever woman.”
美人なので、彼女の知性を見誤っていました。彼女は本当に頭がいいです。
『打ち間違い』: Typo / Mistype
「打ち間違い」は、Typo または、Mistype と表すことができます。
Mistype は、「聞き間違い」や「見間違い」と同様に、「打ち込む」を意味する英単語 type に、「誤り」という意味の接頭語 mis- を付けたものです。
Typo は、誤植という意味の「typographical error」からきています。日常で使用する際は元の形ではなく、typo として使用されることが多いです。
Typo の音声はこちら。
Mistype の音声はこちら。
用例
“I’m sorry, it seems I made a typo in the presentation. Good thing no one noticed!”
すみません、プレゼンテーション内で打ち間違いをしていたようです。誰も気づいていないようでよかった!
“I mistyped the name of some team members. I’ll fix it later.”
チームメンバーの名前を何人か、打ち間違えていたようです。後で直しておきます。
『読み間違い』: Misread
Misread は、「読み間違い」という意味の英単語です。
こちらも接頭語の mis- と、「読む」の英単語 read の組み合わせなので、意味も想像しやすいと思います。
Misread の音声はこちら。
用例
“I often misread the word “colonel” as “ko-lo-nel”.”
よく「カーネル 」を「コロネル」と読み間違えてしまいます。
“People tend to misread my name. ”
みんなが、私の名前を読み間違ることが多いです。
まとめ
『〇〇まちがい』の英語表現やイディオムはたくさんあります。
今日学んだフレーズですが『初めて知った!』という方も多いのではないでしょうか?
ぜひ、オンライン英会話やお友達との会話に使ってみてください!
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