オンライン英会話で話せない不安を解消！楽しく英語学習を続ける5ステップ

本ページはプロモーションが含まれています。

オンライン英会話に興味があるけど、本当に話せるようになるの？

英語を話せないけど、楽しく自宅学習を継続できるかな？

こんな不安や疑問から、オンライン英会話の受講を迷っている人が多いと思います。

今回は、英語が話せなくて不安な人が、オンライン英会話で楽しく学習を継続させる5つのステップを紹介します！また、オンライン英会話に向いている人の特徴やオンライン英会話の選び方のポイントをわかりやすく解説します。ご自身に合うオンライン英会話を見つけて、楽しく英語学習を継続していきましょう。

全く英語を話せなくても大丈夫です！楽しく英会話を練習するためのコツを掴んでください。

この記事の監修者

英会話カウンセラー

Taka

大学では英語教育学を専攻。卒業後は英会話カウンセラーとして、これまでに1,000人以上の方に英会話学習のサポートを行っている。ひとりひとりの学習に寄り添い、英語を楽しく話せるようになってもらうこと、海外との新しい出会いを楽しんでもらうことを大切にしている。

1 英語を話せない人がオンライン英会話を楽しく継続する5ステップ
2 英語を話せなくても大丈夫！こんな人にオンライン英会話はおすすめ
3 全く話せない人がオンライン英会話サービスを選ぶポイント4つ
4 英語を話せない人がオンライン英会話を楽しく継続する5つのステップまとめ

英語を話せない人がオンライン英会話を楽しく継続する5ステップ

オンライン英会話の学習を挫折してしまう人が多いのは、以下の理由があるからです。

モチベーションが続かないから
レッスンが自分のレベルと合っていない（講師との相性が悪い）から
短い期間で成果が出ると思っているから

このような挫折しやすい要因を避け、楽しくオンライン英会話を続ける方法を紹介します。

①英語を学ぶ目的をはっきりとさせる

ステップ1は、英語を学ぶ目的をはっきりとさせることです。

あなたが英語を話せるようになった先の未来に、どんな良いことがありますか？

仕事で英語が使えるようになるので、キャリアアップにつながり収入が増える
子どもに自信をもって英語で話しかけられるようになり、一緒に会話を楽しみ子どもの英語力を上げることができる
海外旅行で現地の人との会話を楽しむことができる

こういった目的がはっきりしていると、英語学習にくじけそうになった時、大きなモチベーションになります。せっかく大事なお金と時間を使って英語を学ぶのですから、成果を出すためにも目的をはっきりとさせてからスタートしましょう。

②相性の良いスクール・講師を見つける

ステップ2は、あなたと相性の良いスクール・講師を見つけることです。相性の良いスクールとは、あなたが英語学習を習慣化しやすいサービスを提供してくれるスクールのことです。また、英語を話せなくて不安な方は、ぜひ、初心者に寄り添ったサポートがあったり、初心者へのレッスンが得意な講師が在籍していたりするオンライン英会話サービスを選ぶようにしてください。ポイントは以下の5つです。

予約がしやすいか（予約システムが複雑でない、1カ月まとめて予約できるかなど）
予定が組みやすいか（希望する先生のレッスンを自分の都合の良い日に受けられるか）
学習の進捗状況を確認して、プロの視点で学習プランを組んでくれるか
初心者向けのサポートがあるか
初心者に合う講師がいるか

相性の良い講師とは、あなたに合うレベルで会話を弾ませたり、力を伸ばすためのフィードバックを与えてくれる講師です。「会話が楽しい、心地よい」と感じたり、わからないことを質問しやすい講師からレッスンを受けると、英語の力は伸びやすくなります。

③予習・復習を行い、成功体験を積む

ステップ3は、レッスンで成功体験を積むために、予習・復習を行うことです。オンライン英会話のレッスンは、慣れてくるとマンネリ化して飽きてしまうことがあります。

講師とのレッスンが終わった後

前回と同じようなことしか話せなかった。
わからない単語ばかりで、会話が弾まない。楽しくない。

といったネガティブな感情になってしまうと、学習の継続が難しくなってしまいます。

オンライン英会話を楽しく続けるためには、予習・復習をして

成功体験を積んでレッスン自体を楽しむこと
自分の力が伸びていることを実感し、楽しむこと

が効果的です。

予習・復習をしていることをレッスンで講師に伝えると、あなたの本気度が伝わり、あなたの会話力を伸ばすために力を尽くしてくれるでしょう。

特に、「英語が話せない」と不安や悩みを感じている方は、少しだけでも良いので予習・復習を行うようにしてみてください。「今日は、この1文だけは絶対に伝えられるようにする」といった、小さなアクションでも構いません。言いたい1文を考え、訳し、分からなければ翻訳を使って英文にする。それだけであれば1分でできることですが、この積み重ねがあるか、ないかだけでも、1年後には大きな違いを生みます。

④オンライン英会話以外で英語を使う環境に身を置き、実力を試す

ステップ4は、オンライン英会話以外の環境で英語を話すことです。オンライン英会話は自宅でレッスンを受けられるので、リラックスした状態で会話を楽しむことができます。

しかし、刺激が少なくて飽きてしまう人もいるようです。オンライン英会話での学習を生かし、モチベーションを持続させるために、以下のような場所へ積極的に行って実力を試しましょう。

オンライン英会話スクールの交流イベント
国際交流イベントやボランティア活動
海外の人に人気がある観光地

また、まわりに外国人の友人や同僚がいる方は、積極的にやりとりをすると良いでしょう。英語を話せなくて不安があったり、どうしても英語を話す環境を作るのが難しい方は、以下の方法で英語を活用しているシーンに触れてみましょう。

好きな海外アーティストのSNSを見る
海外ドラマや洋画を見る
YouTubeやTEDなどで、興味のある動画を見る

聞き取れる表現が増えていることに気づくと、学習の成果を感じることができます。

「今の表現かっこいいから自分も使ってみよう！」と、レベルアップに繋げることもできますよ！

⑤1年で結果は出ない！長い目で見てスキルを身につける

ステップ5は、長い目でみて目標設定し、スキルを身につけることです。英会話の学習をはじめても「思っていたよりも成果が出るのに時間がかかる」といった理由で、途中で挫折してしまう人がいます。

みなさんはきっと赤ちゃんの頃から長い時間をかけて、日本語を身につけたことでしょう。それと同様、英語を習得するには、長い月日が必要になります。よって「すぐに成果が出ないのは当たり前」だということを忘れずに、心に余裕を持ちながら英語学習を続けることが大切です。

なるべく短い期間で英語を身に付けたい、目標を達成するにはリミットがある、という人はオンライン英会話の講師に相談しましょう。

あなたの実力に合った学習プランの進め方
効率よく英語を身に付ける方法

を提示してくれるはずです。

英語を話せなくて不安な人は、短期間で成長を感じないと「やっぱり自分には無理なのではないか」「レッスンの時間が辛いから諦めたい」といった気持ちにもなりやすいと思います。ですが、講師の英語を聞き取ったり、リピートしたり、少しでも話すことで、着実に英語の力は養えています。

英語など言語能力の修得には、「サイレント・ピリオド」というものがあります。学んでいても、ほとんど何も変化を感じない期間が一定期間あるという概念です。しかし、その間にも脳の中では変化が起きており、ある時に急に、「話せるようになった」と感じる瞬間が来ると言われています。筋トレをしても身体つきが変わるのに数ヶ月かかるのと同じように、英語の脳トレも成果を出すのに一定の期間が必要です。

不安になる気持ちはとても分かりますが、長い目で英語力を高めていきましょう。

英語を話せなくても大丈夫！こんな人にオンライン英会話はおすすめ

私はぜんぜん英語が話せないけど、オンライン英会話を受けて大丈夫かな？と不安に思う方もいますよね。

結論から言うと、全く英語を話せない人でもオンライン英会話を受けて大丈夫です。話せるようになることが目標であれば、初心者の方であっても、基礎固めと並行してオンライン英会話を活用し、話す練習を開始することをお勧めします。

どんな人にオンライン英会話がおすすめなのかを、以下で詳しく見ていきましょう。

費用をおさえて気軽に始めたい人

費用をおさえて気軽に英会話をはじめたい人には、オンライン英会話がおすすめです。通学式の英会話教室は、週1回のレッスンで月額12,000～40,000円ほどが相場となります。

一方で、オンライン英会話の相場は以下の通りです。

1カ月で4～5回（週1）	月額2,000円台から受講できる
毎日1レッスン（25分）を受けるプラン	月額5,000円台から受講できる

※ネイティブ講師は10,000円前後

このように、通常の英会話教室よりも安い値段でレッスンが受けられます。また入会費や年会費がかからないことが多いので、もし入会して相性が悪かったりした場合は、気兼ねなく退会して他のスクールを検討することができます。

スキマ時間でレッスンを受けたい人

スキマ時間に英会話レッスンを受けたい人は、オンライン英会話がおすすめです。

オンライン英会話では、24時間レッスンを受けられるスクールもあるので、

仕事から帰ってきてから
子どもを寝かしつけてから
早起きして朝活で

レッスンを受講したい人にとって最適です。

自宅やコワーキングスペースの個室などでレッスンを受けられるので、通学に時間をかけることなく、リラックスできる空間で学習できるのは大きなメリットです。

他の生徒がいて恥ずかしいという環境を避けたい人

他の受講生がいて恥ずかしい、間違いを聞かれてしまうのが嫌だという人は、マンツーマンレッスンのオンライン英会話がおすすめです。

英会話スクールでは、グループレッスンやディスカッションなどで、他の受講生と一緒にレッスンを受けることがあります。中には間違いを恐れたり、自分の英語になかなか自信がもてず、あまり発言できない人もいます。

プレッシャーに弱いという人はとくに、オンライン英会話のような会話に集中できる環境がおすすめです。オンライン英会話では講師の先生と1対1で会話できて、わからないことも自分のタイミングで質問しやすいので、安心してレッスンを受けられます。

自主学習を習慣化させる覚悟がある人

家庭での自主学習を習慣化させるという覚悟がある人は、オンライン英会話での学習がおすすめです。オンライン英会話で英語を話す時間は、１日のうち30分程度です。

全く話せない人の場合、レッスンを受けるだけではインプットの量が圧倒的に足りません。単語や会話でよく使うフレーズなどの知識を増やすことで、レッスンでの会話の質が高くなり、上達率を伸ばせます。

あなたは日常のどこで、自主学習の時間を習慣化させられそうですか。

たとえば

通勤中の電車の中
昼休みなどの休憩時
子どもを寝かしつけた後
夜寝る前の時間
朝早起きして時間をつくる
土日にまとめて予習、復習する

など、具体的にイメージしてみましょう。

1回あたりの時間は短くてもよいので、少しずつでも学習を続けていくことが大切です。

全く話せない人がオンライン英会話サービスを選ぶポイント4つ

オンライン英会話サービスはたくさんあり、どのサービスを選んだらよいのか、迷いますよね。

ここでは、オンライン英会話サービスを選ぶポイント4つを紹介します。

①全く話せない人でも受けられるレッスンはあるか

初心者向けのコースや、教材のラインナップがあるかどうか確認しましょう。

自分のレベルに合っていないコースで学習しても、ついていけなければモチベーションが下がり継続が難しくなります。全く話せない人はなおさら、成功体験を積んで英語の学習を楽しむことが大切です。

スモールステップにより1回1回のレッスンで達成感を得るために、細かくレベル分けされた教材やコースがあるスクールを選びましょう。

②目的に合った学習プランを組めるか

自分の目的に合った学習プランを組むサポートが受けられるか、確認しましょう。

たとえば、あなたの目的が「1年後の昇進試験までに、TOEIC700点レベルのビジネス英語を身に付けること」とします。

現在の英語レベルを把握する
1年後までにどうやって英語力を伸ばすのか、具体的なプランを立てる
目標を達成するまでに、毎日どのように自主学習を進めるのか

といった流れで、学習プランを自分自身で立てるのはなかなか難しいものです。

講師にプロの視点で自分のレベルを把握してもらい、スキルを上げる方法を教わることで、効率よく学習を進められます。また、プランに沿って学習が順調に進められているかどうか「進捗状況」を確認し、フィードバックを受けると、達成度がわかってモチベーションが保ちやすくなります。

③話すスキルを上げるメソッドがあるか

入会を検討しているスクールでは、どのようなメソッド（方法）で会話スキルを伸ばすのかを確認しましょう。それぞれのスクールで、利用しているメソッドは異なります。以下に例を示します。

スクール	学習メソッドやカリキュラム
NativeCamp	「カランメソッド」母語を介さない反復学習を通じて、短期間かつ効率的な英語習得をめざす手法
Bizmates	「Bizmatesラーニングメソッド」 Bizmatesオリジナルの「5つのステップ」でレッスンを行い、トレーナーとの活きたコミュニケーションを通じて、受講生一人ひとりに合った実践的なレッスンを提供する
クラウティ	「教材開発70年の実績がある学研監修の、質の高い教材を利用」子供向けの簡単なドリルから、日常英会話、ビジネス英会話など600以上の講座がある「ゲームを通して楽しく英語を身に付ける手法」講師と英語でコミュニケーションを取りながら、オンラインゲームを楽しむ。集中力や記憶力を養い、遊びのように子どもを夢中にさせてしまうカリキュラム

公式ホームページに学習メソッドやカリキュラムが詳しく載っているのは、そのスクールが

提供しているサービスに自信をもっている現れです。興味があるスクールでは、どのような根拠があって「生徒の話すスキルを伸ばすことができる」とうたっているのか、調べてみましょう。