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本記事では、フィリピン・セブ島の語学学校「CIA(シーアイエー)」のリアルな口コミや評判をもとに、学生寮、食事、学校周辺情報、料金プラン、メリットとデメリットを徹底的にリサーチしました。
セブ島のCIAの本当の口コミ・評判ってどうなんだろう・・・
寮・食事・学校周辺についても教えてください!
メリットだけでなく、デメリットも知りたいです・・・
という方は、ぜひ参考にしてみてください。
元フィリピンの語学学校マネージャーの筆者による語学学校紹介シリーズ、セブ島の人気校CIA編。“これが知りたかった!”という情報をお届けいたしますので、ぜひ参考にしてくださいね!
元フィリピン語学学校マネージャー・韓国在住WEBライター
Yumi
大学では英語教育法を専攻。卒業後、個別指導学習塾で教室長として小学生から高校生300人以上の生徒に受験指導・講師のマネジメントを勤める。退職後にフィリピンへ渡り、日系・韓国系の語学学校で日本人マネージャーを勤める。現在は韓国に移住し、教育現場の経験を活かしWEBライターとして活動中。英語が話せることで世界が広がる喜びや海外へ行くことで得られる学び、「一歩踏み出す勇気」を伝えることを目標にしている。
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目次
- 1 CIA(シーアイエー)の総合評価☆4
- 2 CIA学校データ
- 3 CIAのメリット52選
- 3.1 勉強について
- 3.1.1 セミスパルタタイプ
- 3.1.2 義務自習(Self Study)の時間が設けられている
- 3.1.3 毎日1時間ライティングの授業がある
- 3.1.4 月曜日~木曜日まで毎朝単語テスト
- 3.1.5 TOEIC・IELTSコースは3カ月で目標点達成を保証
- 3.1.6 TOEIC・IELTSを無料で月1受けられる(オープンテスト)
- 3.1.7 10段階に細分化されたレベル分け・コースが多い
- 3.1.8 Working Holidayコース
- 3.1.9 放課後ナイトクラスが豊富
- 3.1.10 Friday Activity
- 3.1.11 月1回のボランティアアクティビティ
- 3.1.12 月1回の大規模イベント
- 3.1.13 ベネディクト大学の授業に参加のプログラム
- 3.2 講師について
- 3.3 留学生について
- 3.4 学生寮・学校施設について
- 3.4.1 2022年に開校リゾート気分を感じられる新キャンパス
- 3.4.2 設備が完璧な学生寮
- 3.4.3 ウェルカムキット
- 3.4.4 ミニマート(売店)・カフェテリア
- 3.4.5 ヨガスタジオ
- 3.4.6 校内にバスケットコートあり
- 3.4.7 ランドリーショップあり、洗濯機もある
- 3.4.8 ATMが設置・学校内で両替が可能
- 3.4.9 韓国式プリクラ機(Photo Booth)設置
- 3.4.10 無料のカラオケルーム
- 3.4.11 スイートルームをご用意
- 3.4.12 高コスパとスタッフに評判の3人部屋
- 3.4.13 安全で高品質な水道水
- 3.4.14 自動販売機の設置
- 3.4.15 HASHTAG Challenge(インスタ投稿イベント→軽食等プレゼント)
- 3.5 費用について
- 3.6 食事について
- 3.7 留学生サポートについて
- 3.8 ルールについて
- 3.1 勉強について
- 4 CIAのデメリット23選
- 5 CIAにおすすめする人
- 6 CIAの口コミ・評判
- 7 CIAの学生寮・学校施設
- 8 CIAの食事
- 9 CIAの学校周辺情報
- 10 CIAの授業コース
- 11 CIAの料金プラン
- 12 CIAの授業以外でかかる費用
- 13 CIAのキャンセル・返金規定
- 14 CIAの1日時間割例
- 15 最新の追加情報
- 16 CIAのよくある質問
- 17 CIAの住所
- 18 CIA(シーアイエー)まとめ
CIA(シーアイエー)の総合評価☆4
空室がすぐ埋まるセブ島留学を代表する人気校
CIAの総合評価は☆4と、セブ島では常に空室が少ない人気校です。2022年に新キャンパスへ移行後は、常に6カ月~1年待ちのCIAですが、人気の秘密が気になる人も多いのではないでしょうか。今回は、フィリピン留学が初めてで不安に感じる人へ向けて、そんなCIAのメリット・デメリットを徹底リサーチしてみました。
CIAは老舗校ならではのマネジメントシステムや、英語初心者でも勉強に集中できる仕組みづくりを徹底しております。さらに、留学が初めてで治安が心配な人も、CIAのキャンパス内で換金ができたり体調不良時も看護師が常駐していたりと安心の環境。また、日本人比率は常に25~30%をキープしており、常時12~13カ国から留学生が訪れるため多国籍な環境で過ごすことも可能です。
しかし、大規模校のデメリットも。日本人比率は25~30%ですが、全体の生徒数が550名のため日本人は常時約135~165名在籍。英語初心者の人は、日本人同士で固まってしまわないよう注意が必要です。さらに、過去にはCIAへ泥棒が侵入した事件も。警備態勢が改善されているかは心配なポイントではないでしょうか。
さまざまなメリットデメリットがあるCIAですが、セブ島の人気校に変わりはありません。フィリピン留学の人気校、空室がすぐに埋まるセブ島代表の人気校CIAについて詳しくご紹介いたします。
セブ島で予約の取りづらい人気校CIAについてご紹介いたします!
【勉強について】
- セミスパルタタイプ
- 義務自習(Self Study)の時間が設けられている
- 毎日1時間ライティングの授業がある
- 月曜日~木曜日まで毎朝単語テスト
- TOEIC・IELTSコースは3カ月で目標点達成を保証
- TOEIC・IELTSを無料で月1回受けられる(オープンテスト)
- 10段階に細分化されたレベル分け・コースが多い
- Working Holidayコースがある
- 放課後ナイトクラスが豊富
- Friday Activityがある
- 月1回のボランティアアクティビティがある
- 月1回の大規模イベント
- ベネディクト大学の授業に参加のプログラム
- 母国語禁止ルール(EOP)が厳しい
- 長期滞在だと単語テストがきつい
- 試験対策コースの保証内容は授業料1ヶ月分のみ無料
- グループクラスの人数が多い
- ナイトクラスが自習になる可能性も
- テストの結果が張り出される
- 講師の部屋によってエアコンの効きが違う
【講師について】
- Academic Advisorシステム(ひとりひとりに担任の先生がつく)
- 徹底した講師トレーニング
- 講師のモチベーション維持システムがある
- 図書室に講師が常駐
- ネイティブ講師が5名常駐
- 毎週講師変更が可能
- 講師によって差がある
- やめていく講師が多い
【留学生について】
- 日本人比率は25〜30%を維持(常に12-13カ国の留学生)
- ルームメイトは他国の留学生
- 意識の高い生徒が多い
- 生徒数が多い(日本人は最小135~最大165名在籍)
- 夏休みは400名規模のジュニアキャンプを行っている
【学生寮・学校施設について】
- リゾート気分を感じられる2022年に開校の新キャンパス
- 設備が完璧な学生寮
- ウェルカムキット
- ミニマート(売店)・カフェテリア
- ヨガスタジオ
- 校内バスケットコート
- ランドリーショップ、洗濯機
- ATM設置・学校内で両替が可能
- 韓国式プリクラ機(Photo Booth)設置
- 無料カラオケルーム
- スイートルーム
- 高コスパとスタッフに評判の3人部屋
- 安全で高品質な水道水
- 自動販売機の設置
- HASHTAG Challenge(インスタ投稿イベント→軽食等プレゼント)
- 周りに何もなく治安がよくない
- 空室が埋まりやすく予約を取りづらい(日本人年間約700~800名)
- 部屋の変更がきつい
- 部屋や階によってはWi-Fiが遅くなる
- 時間帯によってシャワーの水圧が弱くなる
- 4人部屋の場合もベッドは横並び
【費用について】
- 安くはないがすべて揃っている
- クレジットカードが学校で使えない
【食事について】
- 多国籍でホテルのようにバリエーション豊富な食事
- 朝食ブレッドステーション(パン食べ放題)
- ラーメンマシーン導入
- 売店に日本食品
- テイクアウトサービス
- 校内で飲酒が可能
- 美味しいが期待はしない方がいい
【留学生サポートについて】
- 毎週実施の新入生面談
- 無料シャトルバス
- 看護師が常駐・毎週火曜日ドクター往診
- 相談窓口スタッフが24時間対応
- いつでも連絡がとれるSNSサービス(LINE・インスタグラム)
- 整理券が発券されるオフィス
- 校内に旅行代理店
- 日本人マネージャーのサポートが手厚くない
- 泥棒が入ったという事件も
【ルールについて】
- 目標を持っている人にはピッタリ
- 門限が厳しい
- 平日は外泊不可・週末の外泊申請
CIA学校データ
学校概要
CIA(シーアイエー)は、2003年に設立された韓国資本の語学学校です。2022年にキャンパスを移転し、現在はセブ島のマクタン島に位置しております。近年リニューアルしたキャンパスは“リゾートホテル”のようにきれいで充実した設備が整っています。無料で使用できるジムやヨガクラス、夜は7色に光るプールなどがキャンパスに併設。さらに、オフィスで換金ができたりATMが設置されたりと、学校内ですべて完結できることが魅力で、留学が初めての人にも安心できる環境を整えています。
日本人比率は常に25~30%以内に制限しており、年間でも700~800名のみ受け入れ可能。空室は最低6カ月待ちのため、入学を希望する人は早めのご予約が必要です。とくに、1番人気の1人部屋・4人部屋は1年待ちになる可能性も。直近でご予約を希望される方は、3人部屋に比較的余裕があります。4週間で$100(日本円:約15,700円※2024年6月現在)追加でベッドがセミダブルになったり、個人ロッカーのサイズが大きくなったりとコスパもいいでしょう。
日本以外からも、韓国・台湾・ベトナム・サウジアラビア・モンゴル・ロシア・タイ・トルコなどから留学生が来ており多国籍な環境で過ごすことができます。複数人部屋では、別の国籍の留学生とルームメイトになるよう配慮をしているため、24時間英語環境が作れるのではないでしょうか。
勉強面でもAcademic Advisorシステム(担任講師制度)があり、英語初心者の方でも気軽に相談できる環境があります。ネイティブ講師が5名在籍していたり、フィリピンの語学学校では珍しいWorking Holiday コースも準備されていたり、卒業後にワーキングホリデーを検討している留学生にも最適な環境です。また、毎日2コマの義務自習や毎朝必須参加の単語テストが実施されており、英語初心者でも勉強に向き合うことが可能です。
学校からマクタンニュータウンまでの無料シャトルバスが毎日運航されているため、治安が心配な留学初心者でも安心。しかし、2022年のキャンパス移転後、CIAへ泥棒が侵入したという事件も。2024年6月現在は、一重だった有線が二重に変更されたり、警備員を6名から12名へ倍増させたりと警備態勢が強化されています。事件発生後1年経過した今では外部侵入による事件は起きていないため、安心して留学することができるでしょう。
学校データ
正式名称 | Cebu International Academy |
都市 | フィリピン・セブ島 |
設立年度 | 2003年 |
資本 | 韓国 |
生徒数 | 550人(定員600人) |
国籍比率 | 日本24.7%・韓国22.4%・台湾19.3%・ベトナム5.4%・サウジアラビア・モンゴル・ロシア・タイ・トルコなど |
日本人スタッフ | 在籍 |
講師数 | 約145名 |
ネイティブ講師 | 5名(アメリカ人2名・カナダ人1名・イギリス人1名・ニュージーランド人1名) |
EOP実施の有無 | あり(全校内) |
年齢制限 | 単身留学15歳から 親子留学8歳から |
認可 | SSP・TESDA |
滞在方法 | 学生寮 |
インターネット環境 | 無料のWi-Fi完備 ※3部屋ごとにWi-Fiルーターを設置 プレミアム・スウィートルームのみ1部屋に1台Wi-Fi完備 |
洗濯 | ■セルフサービス 洗濯機を完備 ■洗濯サービス 週2回無料で出すことが可能(月曜日・水曜日・土曜日) プレミアム・スウィートルームに滞在の場合のみ週3回無料 ※「ランドリーシート」が受付にあるので、洗濯内容を記入して提出 ■洗濯サービスの注意点 ・スタッフが手洗いし天日干しのため、高価なものや繊細な衣類は預けない方が良い ・約3日後に受け取ることが可能 ・下着は預けることが不可、各自洗濯が必要 |
掃除 | ■掃除 週2回 ■ベッドリネン 2週間に1回交換 |
設備 | ■部屋タイプ ・1人部屋(プレミアム) ・1人部屋(スタンダード) ・1人部屋(スイートルーム) ・2人部屋 ・2人部屋(スイートルーム) ・3人部屋(スイートルーム) ・4人部屋 ・4人部屋(スイートルーム) ■室内設備 電子ロック・金庫・ライト・カードキー・ベット下収納・収納棚・バルコニー・冷蔵庫・靴収納・カーテン・シャワー・トイレ・洗面台・エアコン・学習机・ハンガー・ドライヤー・Wi-Fi ■学校設備 ダイニング(ビュッフェ)・カフェ・自習室・テラス・プール・ジム・カラオケ・卓球台・ビリヤード・Wi-Fi・ウォーターサーバー |
セキュリティ | 監視カメラ・ガードマン在籍 |
休校日 | 土曜日・日曜日・フィリピンの祝日および学校の定める休校日 |
指定入学日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合も原則行われる) |
門限 | 日曜日~木曜日22:00まで 金曜日・土曜日・祝日の前日0:00まで ※1分でも遅れた場合、門限違反とみなす ■DAILY TEST(デイリーテスト)による外出制限 ・月曜日~木曜日で実施 ・1回10点満点の合計40点 ・ESLコースは3点以下、IELTSまたはTOEICコースは7点以下の場合はその日の外出不可 ・1度でも欠席すると週末の外出不可 ・全体を通して6割以上の点数を取れば週末も外出可能 ・毎日テストに出席すれば、全体の点数に関係なく週末の外出が可能 |
外泊 | ■平日 外泊禁止 ■週末 毎週末可能 ■注意点 ・毎週末の前日までに提出が必要 ・申請をしなかった場合、外泊が許可されない ・虚偽の申告があった場合警告対象 ・外泊後はホテルの領収書を提出する必要あり |
禁止事項 | ・他人の部屋へ立ち入りは禁止 ・寮内での飲酒・酒類の持ち込み禁止(売店の指定エリアでは18時より飲酒可能) ・喧嘩をしたり騒いだり、大声で歌を歌ったり、みだらな行為をするなど、迷惑行為は厳禁 ・室内は禁煙のため、所定の場所のみで許可されている ・22:00~6:00の静粛時間に、勉強する意思がなく他の学生に悪影響を与える行動をした場合は退学処分になることもある ■注意点 退学の場合は、残りの期間の返金はなし |
入退寮日 | ■入寮 毎週日曜日 ※午前5時-26時(月曜午前2時)とし、この時間以前の到着は土曜日扱いで前泊費用がかかります。 ■退寮 毎週土曜日 ■延泊費用 1人部屋:2,500ペソ/1泊 2人部屋:2,000ペソ/1泊 3人部屋:1,500ペソ/1泊 4人部屋:1,000ペソ/1泊 |
立地・周辺施設 | ・マクタンニュータウン:車で5分 【店舗情報】 スーパー・両替・ATM・ファーストフード(マクドナルド/ジョリビー)・レストラン・カフェ・コンビニ・薬局・マッサージショップなど ・Crimson Resort:車で約5分 ・Shangri-La Resort:車で約10分 ・J Park Resort:車で約15分 |
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CIAのメリット52選
ここからはセブ島の人気校CIAを選ぶメリット52選をご紹介いたします!他の記事では載っていないような内容まで詳しくお届けいたします!
勉強について
- セミスパルタタイプ
- 義務自習(Self Study)の時間が設けられている
- 毎日1時間ライティングの授業がある
- 月曜日~木曜日まで毎朝単語テスト
- TOEIC・IELTSコースは3カ月で目標点達成を保証
- TOEIC・IELTSを無料で月1受けられる(オープンテスト)
- 10段階に細分化されたレベル分け・コースが多い
- Working Holidayコース
- 放課後ナイトクラスが豊富
- Friday Activity
- 月1回のボランティアアクティビティ
- 月1回の大規模イベント
- ベネディクト大学の授業に参加のプログラム
CIAのカリキュラムはちゃんとしていますか?
勉強は真剣にできますか?
フィリピンのセブ島で語学留学を検討されている人が、学校を検索するとCIAの名前が必ず上位に上がってくるかと思います。2003年に開校して以来セブ島の老舗校として規模を拡大し続けるCIAですが、これまでの実績や経験により今もなお空室は6カ月〜1年待ちという状態を維持しています。たくさん語学学校がある中で、CIAはなぜ留学生に選ばれ続けるのでしょうか。
上記の理由には、CIAの徹底して留学生の立場に立ち続ける姿勢や努力があるのではないでしょうか。例えば、英語初心者の方あるあるの授業を受けっぱなしで終わってしまうことを理解し、義務自習(Self Study)の時間を全てのコースへ組み込んでいます。月曜日〜木曜日までは毎朝単語テストが実施され、点数に応じた外出制限も。大規模校のため様々な学力層の留学生が来られることを考慮し、レベルを10段階に細分化したりとコースの種類も豊富です。
CIAではどのレベルの留学生が入学しても対応ができるような仕組みづくりが徹底されているからこそ、愛され選ばれ続けているのではないでしょうか。勉強についての項目では、なぜCIAが多くの留学生に選ばれるのかを詳しくご紹介いたします。CIAの義務自習を利用した、元学習塾の塾長による英語力を短期間で向上させる方法もお伝えしております。
常に空室が埋まっているCIAは、留学生が勉強に向き合える環境作りを徹底しているように感じました!
セミスパルタタイプ
CIAといえばセブ島のセミスパルタタイプ校として有名と聞きました。
フィリピンのセブ島を代表するセミスパルタタイプの語学学校といえば、CIAではないでしょうか。2003年に開校して以来、セブ島の人気校として人気が止まらないCIAでは、老舗校ならではの実績と経験を活かした環境を作っています。留学生の英語力アップに力を惜しまないCIAのセミスパルタタイプは以下の通りです。
【CIAセミスパルタタイプ】
- 義務自習(Self Study)の時間が設けられている
- 月曜日~木曜日まで毎朝単語テスト
- 毎日1時間ライティングの授業がある
- 母国語禁止ルール(EPO)がある
- 平日外出可能
- 平日外泊禁止・毎週末可能
- 外出制限あり
- 門限あり
例えば、義務自習(Self Study)が全コースに設けられているため、強制的に自習をする環境を作っています。月曜日〜木曜日は毎朝単語テストを実施しているので、英語力向上に必要な単語力も自然とついていきます。また、語学学校へ入学しても日本人留学生がいると、つい母国語で話したくなる場面もあるかと思います。しかし、母国語禁止ルール(EOP)の徹底をしているため、決められたエリアで母国語を話すと罰金を取られることも。
平日は外泊禁止ですが、外出自体は問題ありません。月曜日〜木曜日は22:00まで、金曜日は24:00まで遊ぶことができるので、スパルタのようにストレスを感じることも少ないのでは。週末も宿泊申請を出せば外泊することが可能のため、フィリピンを楽しむこともできます。
CIAが愛され続けるのは、留学生に勉強と遊びのメリハリをつけさせ、効率よく結果につなげるセミスパルタタイプなのが理由の1つに挙げられます。着実に英語力を伸ばしたい人は、CIAを選ばれるのはいかがでしょうか。
筆者は変にストイックなところがあるため、母国語禁止ルールがあるとみんなで頑張れるので嬉しいポイントです。
義務自習(Self Study)の時間が設けられている
CIAでは通常授業の他に義務自習があると聞きましたが・・・
筆者が「非常にいいシステムだな」と感じた1つが、義務自習(Self Study)の時間が設けられていることです。「留学に行ったのに英語力があんまり伸びなかった」という留学生の気持ちを良く理解していないと、義務自習を設けることはないように感じます。徹底して留学生の立場に立つからこそ、CIAは人気校であり続けるのだと思いました。
【CIAの義務自習】
- 1日の全授業10コマのうち2コマが義務自習
- 1コマは図書館で出席を取れば、何を行っても良い時間
- 1コマはライティング(Self-Writting)の自習として宿題が出される
英語初心者の方であるあるなのが、授業を受けっぱなしで終わってしまうことです。しかし、CIAでは授業後のフォローとして義務自習があるので心配不要です。
CIAの義務自習では、1日の全授業10コマのうち、2コマが義務自習時間として設けられています。義務自習2コマの中で、1コマは図書館で出席を取り、自分の取り組みたい自習を行えます。また、もう1コマはライティング(Self-Writting)の自習課題が出されます。
語学留学で英語力を伸ばすには、授業後の復習がです。しかし、留学生の友人がたくさんできると想像以上に遊びに行ってしまうことが多かったり、通常授業に疲れてしまい自習の時間が確保できないこともあるあるです。CIAの義務学習システムを利用すれば強制的に勉強せざるを得ない環境を作れるので、確実に英語力を伸ばしたい人へうってつけではないでしょうか。
何でも勉強してもOKだと、逆に何をすればわからず不安です・・・
1点英語初心者の方が不安に思う要素として挙げられるのが、CIAの義務自習のうち1コマ分は何をしても問題ないということです。授業の宿題や自分の苦手なことを進んで復習できる人は心配ないかと思います。しかし、英語初心者の方にとっては「何をすればいいのかわからない・・・」と逆に不安を感じるのではないでしょうか。学習塾で様々な学力の生徒をサポートしていた時も、勉強が苦手な生徒に「必ず自習は毎日行うんだよ」とざっくり伝えてしまった場合、決まって何もできていないことが多かったです。理由を詳しく聞いてみると「何から手をつけたらいいか分からない」と話していることがほとんどでした。
そこで、筆者が学習塾の生徒に伝えていた、英語力が向上する自習のおすすめ方法をお伝えします。一番伸びた生徒は、定期テストで100点満点中40点台から90点近くまで伸びていました。ちなみに筆者は帰国子女でもありませんし、学生時代は英語が大の苦手です。しかし、諦めずに下記の自習方法を繰り返し行ったおかげで、日本にいながらも英語で会話ができるようになりました。CIAを検討されている方は義務自習の時間に取り入れてみるのはいかがでしょうか。
【筆者のおすすめ勉強法シリーズ】
〜初心者でも英語力が向上する自習勉強法編〜
- 目標を設定して逆算した計画を立てる
- レベルに応じた単語帳1冊の意味を完璧に覚える
- 文法の復習を行う
- 週末は平日の自習時間を補う
- 土日のどちらかは何もせず休む
- 最低限宿題は必ず行う
まず初めに英語初心者の方へ取り組んでいただきたいと思う点は、①の目標設定と計画を立てることです。また、英会話力向上の土台を構築してくれる、単語と文法は自習で必ず取り組んでください。
例えば、筆者が英語力ゼロでCIAへ3カ月(12週間)語学留学する場合、②単語帳1冊の意味を完璧に分かるようになるまで勉強することを目標にします。単語帳1冊の単語量が1,500語なのであれば、フィリピン留学12週間のうち平日が60日間ある(祝日は考えない)ため、1,500語÷60日で1日25個の単語を平日の義務学習で覚えることができます。毎日25個ずつ覚えれば、平日5日間で125個、3カ月後には1,500個覚えられる計算になります。もちろん筆者の一例なので、CIAへ通われる方は単語テストを利用し、次の日に向けた勉強でも問題ありません。
文法の復習を行う際も同様に逆算しましょう。どんな文法書でもいいので、自分がわかりやすいものを購入し目次をチェックしてください。何単元あるか・何ページあるか確認を行い、語学学校の卒業までにどこまで終わらせたいか考えましょう。目標のページ数を勉強日数に割り当てれば計画は完了です。
しかし、上記の方法は単純計算しただけの計画です。もう一歩進んだおすすめ方法として、土日のどちらかを復習や平日やり切れなかった勉強時間に充てるのはいかがでしょうか。また、土曜日に自習を行った場合、日曜日は遊んだり何もせず休むのもおすすめです。毎日計画通りに進めばいいのですが、思ったように行かないのが自習学習だと思います。心に余裕を持った計画を立てるためにも、週末は上記のように過ごしてみると非常に効果的かもしれません。
通常授業で手一杯という人は、最低限宿題は行ってください。①〜⑤はあくまでも+αのため、ムリは禁物です。担当の講師が留学生のレベルに合わせて宿題を出してくれるので、量を多めに出してもらうのもおすすめです。
「CIAの義務自習で何をしていいか分からない」と不安を感じた人は、筆者のおすすめ自習方法を試してみるのはいかがでしょうか。日本を出国前の準備としても効果的で、勉強に長時間集中するための体力作りにも役立つと思います。筆者もまだまだ勉強中のため、一緒に頑張っていきましょう。
医学部に現役合格した、学習塾の大学生講師に勉強法を質問したところ上記の方法を教えてもらいました。基本的に計画を立てて単語と文法を毎日やっていれば英語は何とかなる!という言葉を信じてよかったです。
毎日1時間ライティングの授業がある
CIAでライティング力を向上させることは可能でしょうか?
「フィリピン留学=会話力向上」といったイメージをお持ちの方も多く、意外と見落としがちなのがライティングの授業です。CIAでは毎日1時間はライティングの授業があり、義務自習の1コマで取り組んだライティング内容を、講師が添削してくれるといった内容になっています。
後でご紹介いたしますが、CIAでは通常授業の後にある放課後のアクテビティとして、ライティングコンテストなどが実施されています。伸ばすのが難しいと言われていライティングの力を、フィリピン留学で身につけられるのは嬉しいことではないでしょうか。
ライティングって英会話力向上に必要あるんですか?
筆者も英語が大の苦手だった時期は、同じような疑問を持っていました。しかし、ライティングを向上することで以下のような効果を期待できるんです。
【ライティングによる効果】
- 英語の総合力が高まる
- アウトプットがやりやすくなる
コロンビア大学の心理学者、アーサー・ゲイツ博士の実験によると、学習にもっとも効果的なアウトプットとインプットの黄金比率は「7:3」という結果が発表されています。つまり、英語力を向上させたい人はインプットのリスニングやリーディングよりも、アウトプットのライティングやスピーキングに力を入れるべきだということです。CIAでもアウトプットに力を入れた授業の展開がされており、効率よく英語力向上することが期待できるのではないでしょうか。
ライティングの授業を活かした英会話力向上の勉強法は、セブ島の語学学校「I.Breeze(アイブリーズ)」紹介記事、メリット「ライティングアクテビティ」の欄へ記載しております。実は、筆者は英語力0・日本生まれ日本育ちから、日本で英語が困難なく話せるようになるまでを経験しました。英語が全く喋れなくても、下記の方法を実践し続ければ日本にいても話せるようになるので、留学前の準備としてぜひ目を通してみてください。もちろんフィリピン留学をされる方にも効果的です。
現在は韓国在住なのですが、英語を使って生きているという謎の生活をしています。
月曜日~木曜日まで毎朝単語テスト
CIAの単語テストはルールが厳しいと聞きました。
「実はスパルタなのでは?」と筆者が注目したものが、CIAの単語テストです。CIAではDAILY TEST(デイリーテスト)と呼ばれ、月曜日〜木曜日まで毎日実施されます。「普通の単語テストでは?」と思われるかもしれませんが、想像以上に厳しくスパルタと感じた理由は以下の通りです。
【CIAの単語テスト】
- 毎週月曜日〜木曜日まで、毎朝7:20〜7:50
- 1回につき10問の選択問題
- 出題される単語リストは事前に公表
- コースによって単語のレベルが分けられている
- 月曜日〜木曜日の満点が40点
- 1回10点満点の試験で、ESLコースは3点以下・IELTSまたはTOEICコースは7点以下の場合は当日の外出が不可
- 1度でも欠席をすると、週末の外出不可
- 全体を通して6割以上のスコアを取ることができれば週末も外出可能
- 毎日テストに出席した場合、全体の点数に関係なく週末の外出可能
- 単語テストの結果に基づき、外出の可否が掲示板に張り出される
毎朝単語テストが7:20〜7:50まで実施されており、朝が非常に弱い筆者にとっては「起きれるかな」と少し心配なところもあります。しかし、強制的に朝起きる必要があるので、寝坊防止や勉強の習慣をつけるのには非常に効果的ではないでしょうか。英語の単語テスト前に、必死になって単語の勉強を行っていた学生時代を思い出す人もいるかもしれません。CIAでも中学や高校と同様、英語力向上には単語が大切だということを理解しているため、生徒へ必然的に単語を勉強させるシステムを整えているのではないでしょうか。
また、ESLコースでは3点以下・IELTSまたはTOEICコースの場合は7点以下の場合、当日の外出が不可となります。デイリーテストの結果は毎回掲示板に張り出されるといった徹底ぶり。他の生徒に見られている、といった緊張感を設けているのも単語テストの重要さを感じさせてくれます。英語初心者にとっては少し厳しいように感じるかもしれませんが、留学生の英語力を本気で上げたいからこそ上記の設定を設けているのかもしれません。
せっかくセブ島に来ているのに、週末が外出禁止になると辛いです。
実は以前までは、現在のルールよりももう少し厳しかったようで、“毎日テストに出席した場合、全体の点数に関係なく週末の外出可能”の項目はありませんでした。しかし、留学生からの「セブ島まで来たのに、週末に出掛けられなくなるのは辛い」といった意見を参考に、前述したルールが追加となりました。ただ厳しすぎるだけではなく、留学生の気持ちを汲み取って臨機応変に対応してくれるCIAは流石セブ島の人気校と言えるのではないでしょうか。
塾長時代、単語を覚えるのが苦手な生徒が多すぎて苦労したことを思い出しました。筆者の担当生徒は目標があると燃えるタイプだったので、“目標点を取れたら恋バナしよう!”と楽しめる方法を常に探していました。
TOEIC・IELTSコースは3カ月で目標点達成を保証
日本に帰国後もCIAで勉強したことが活かせるように、TOEICやIELTSの点数アップを目指したいです!
CIAにはTOEICやIELTSの点数保証コースがあるため、日本に帰国後の就職活動に活かしたい人にとってもおすすめではないでしょうか。フィリピンの語学学校ではIELTSのコースを推している語学学校が多い印象がありますが、日本ではIELTSよりもTOEICの点数を求められることが多いのでありがたいコースだと思います。CIAのTOEIC・IELTS点数保証コースは以下の通りです。
【CIAのTOEIC・IELTS点数保証コース】
- 12週間以上受講の方が対象(12週間以下の方は保証対象外)
- 目標スコアを達成できた場合は、TOEIC・IELTS公式試験料を無料で提供される
- 目標スコアを達成できなかった場合は、12週間以降の追加の1カ月分の授業料を1回限定で免除される
- ただし、学生寮やその他の費用は自己負担
【資格条件】
- 授業出席率95%以上
- 毎週模擬テスト出席率100%
- 模擬テストで3回以上前回より点数が下がった場合、資格条件喪失
- 警告2回以上で資格条件喪失
- 期間を早めての卒業や本人の意思によって諦めた場合、資格条件喪失
【TOEIC点数保証対象受講要件】※入学時に下記の点数を取得している必要あり
- 600点保証:400点以上
- 700点保証:600点以上
- 800点保証:650点以上
- 900点保証:790点以上
【IELTS点数保証対象受講要件】※入学時に下記の点数を取得している必要あり
- 5.5保証:3.5以上
- 6.0保証:5.5以上
- 6.5保証:6.0以上
【TOEIC・IELTSコースの授業コマ数】
内容 | コマ数 |
マンツーマンクラス(1:1) | 45分×4コマ |
小グループ | 45分×2コマ |
大グループ | 45分×2コマ |
義務自習 | 45分×2コマ |
放課後ナイトクラス(IELTSのみ) | 1時間 |
合計 | 10コマ |
CIAでTOEICやIELTSを12週間受講した後に、目標スコアを達成できなかった場合、授業料が1カ月分無料になります。試験慣れをしていないと勉強へ真剣に取り組んだとしても、緊張で結果がついてこない可能性もあります。しかし、1カ月の猶予があると考えれば心にも余裕ができて力が発揮できるかもしれません。
また、TOEICやIELTSを受講したことがない人は、Pre TOEICやIELTSコースも準備されているのもありがたいです。まずは試験形式を知るところや、試験ごとに頻出される単語や内容に慣れてから次のステップへ進むと、無理せずに結果へ繋げることができると思います。
しかし、後ほどデメリットの項目でもお伝えしようと思っていたのですが、目標点を達成できなかった場合に保証されるのは1カ月分の授業料のみ。学生寮やその他の費用は自己負担になってしまうので、金銭的にギリギリでフィリピンへ渡航された人にとっては厳しい条件かもしれません。さらに、有給などを使用しCIAへ語学留学をしている人や卒業後にワーキングホリデーなどを検討している人は、追加で1カ月滞在することは厳しい可能性があります。
個人的には前回ご紹介したセブ島の「I.Breeze(アイブリーズ)」のIELTS点数保証コースの方が、社会人の方にとってはおすすめかもしれません。目標点を達成できなかった場合は、卒業後4週間オンラインクラスが無料で提供されます。気になる人は、ぜひ下記からチェックしてみてください。
フィリピン留学ではありませんが、筆者も過去に点数保証に釣られて申し込んだ経験があります。しかし、意外と保証がない方が真剣に頑張った記憶もあります。
TOEIC・IELTSを無料で月1受けられる(オープンテスト)
日本に帰国後も就職活動に活かせるようにTOEICを受講することは可能ですか?
海外留学をするためにIELTSの受験もしたいです。
筆者がCIAをおすすめする理由の1つとして挙げられるのが、TOEICとIELTSを月1回無料で受講できることです。1つ前の項目でもお話しした通り、日本ではIELTSよりもTOEICの結果を重視されることが多いです。筆者がフィリピンの語学学校で採用面接を受けた際もTOEICの結果を見られていたので、卒業後にアジア圏で海外就職したい人にとってもおすすめです。
また、IELTSは海外留学をされる方や海外移住を検討している人に必要な試験です。CIAは学校内にIELTSの公式試験会場があるため、実際の雰囲気に慣れることもできるのではないでしょうか。
【CIAのTOEIC・IELTS公式試験無料受験】
- 月1回無料でTOEIC・IELTSの公式試験を受験可能
- ESLコースを受講している人も受験可能
実は日本でTOEICやIELTSの公式試験を受験しようと思うと、意外と値段が高いことをご存知でしょうか。1回の受験につきTOEICは税込7,810円、IELTSに関しては税込25,380円と決して安くはありません。筆者も転職活動時代、必死になってTOEICの勉強と月1回TOEICの受験を行っていました。毎月の出費が想像以上にかかってしまったり、試験会場が自宅から遠く疲れてしまった経験があります。
筆者のような状況とは違い、CIAでは費用を気にせず力試しができます。ただ単に「フィリピン留学へ行ってきました」と言うだけでなく、数字で頑張りを証明できるので、ありがたいシステムが整っているように感じます。
転職活動をしている時は、本業とTOEICの勉強に転職準備にと・・・非常に忙しかった記憶があります。CIAで資格系は一気に準備するのもいいですね。
10段階に細分化されたレベル分け・コースが多い
自分のレベルに合った授業を受講したいのですが・・・
CIAではどんな留学生にも合わせられるように、レベルが10段階に細分化されています。さらに、コースの数も他の語学学校に比べて多いため、自分にピッタリなコースを選ぶことが可能です。
【CIAのレベル分け】
- Beginnerレベル:英語で長文を作れず、単語でコミュニケーションをとるレベル
レベル1:Pre-Beginner
レベル2:Beginner
レベル3:Beginner Plus - Intermediateレベル:高度な文章を利用して日常会話ができる中級レベル
レベル4:Pre-Intermediate
レベル5:Pre-Intermediate Plus
レベル6:Intermediate
レベル7:Intermediate Plus
レベル8:High Intermediate - Advanceレベル:正確な文章を駆使でき、ネイティブと会話ができるレベル
レベル9:Advanced - Matersレベル:正しい文法で文章を組み立て、ネイティブと専門的な会話ができるレベル
レベル10:Masters
【CIAのコース】
- Regular ESL
- Intensive ESL
- Power Intensive ESL
- Working Holiday ESL
- TOEIC Regular
- TOEIC Guarantee
- Pre-TOEIC
- IELTS Regular
- IELTS Guarantee
- Pre-IELTS
- Business
- Family & Junior
- Benedicto College
※コースの詳細は記事の後半のCIAの授業コースへ記載しております。
レベル分けがCIAのように細かいと「レベルが高くてついていけない」と辛い思いをすることは少ないように感じます。語学学校で勤務していた時にあるあるだった相談の1つが「マンツーマンクラスは1対1だから緊張せずに授業を受けられるが、グループクラスは周りのレベルが高くてついていけない」といった内容でした。筆者も英会話力がまだまだだったときは、ペラペラと喋る人を目の前にすると、緊張して言葉が出てこないことがよくありました。
CIAでは上記のような心配をする必要がないので、安心して授業を受けられるのではないでしょうか。英語初心者の人も自信を持って授業に臨んでください。
英会話が苦手な人も、ある一定期間を過ぎれば自信がつくので不安な気持ちを吹っ切ることができますよ!今の自分に自信を持ってください!
Working Holidayコース
フィリピン留学後にワークングホリデーを検討しているのですが・・・
コース数で他の語学学校にも負けないCIAは、Working Holidayコースも忘れずに準備をしております。コロナ明けに語学学校で勤務をしている中で、フィリピン留学をしようと思ったきっかけを聞いてみると「卒業後にワーキングホリデーへ行くためです」といった留学生が大半でした。初めて長期間カナダやオーストラリアへ滞在される留学生も多く、不安に感じることが多いかもしれません。しかし、CIAのWorking Holidayコースで事前準備ができると、安心してワーキングホリデーへ向かうことができると思います。
【CIAのWorking Holidayコース】
- 最大4週間まで受講可能
- フィリピン留学後に2カ国留学やワーキングホリデーへ向かう方のために作られたプログラム
- 授業内容
⇨インタビュー練習・履歴書の作成指導・オーストラリア英語のアクセント対策
【Working Holidayコースの授業コマ数】
内容 | コマ数 |
マンツーマンクラス(1:1) | 45分×4コマ |
小グループクラス | 45分×2コマ |
中グループクラス | 45分×1コマ |
大グループクラス | 45分×1コマ |
義務自習 | 45分×2コマ |
合計 | 10コマ |
コース内容を詳しくチェックしてみると、オーストラリア英語のアクセント指導といった項目があります。フィリピンへ語学留学をすると気づくポイントですが、ワーキングホリデーの目的地としてオーストラリアを選ばれる留学生が非常に多かったことを思い出しました。恐らくフィリピンから距離が近く、直接向かいやすことや飛行機の費用を抑えられることが理由に挙げられます。
CIAでも留学生の傾向を理解し、オーストラリアへのワーキングホリデーに特化した授業を展開しているのかもしれません。フィリピンで英語を勉強すると、比較的きれいで聞き取りやすい発音や単語を使ってくれるので「英語が話せる!」と自信がつくかと思います。しかし、現地へ実際に行ってみると「ネイティブの発音が聞き取れない」といった場面に遭遇する可能性も。事前に発音の違いを理解しているだけでも、落ち着いて会話や面接に臨めるようになるでしょう。
まれにカナダやアイルランドへ行かれる留学生にも出会ったことがあります。事前に知り合いを作っておきたいならオーストラリア、1人で1からチャレンジしたい人はカナダやアイルランドを選ぶのがおすすめです!
放課後ナイトクラスが豊富
CIAでは授業後も楽しめるイベントはありますか?
CIAでは授業後も留学生が楽しめる無料の大人気ナイトクラスを準備しています。自由参加のためモチベーションが高く放課後も授業に参加したい、という留学生はぜひ参加してみるのはいかがでしょうか。CIAのナイトクラスの内容は以下の通りです。
【CIAのナイトクラス】
- 2週間ごとにナイトクラスの受講申請が可能
- 無料で参加可能
- 1クラスの定員は10〜15人
- レベル分けされているため、自分に合わせたクラスに参加可能
- ナイトクラスの授業内容
⇨グラマー(文法)・スピーチなど - 受講日時
⇨19:30〜20:30(月曜日〜木曜日)
短期留学をされている方にとって、集中して英語力を上げることができる上、無料なのはありがたいのでは。また、通常授業と同様レベル別に参加することができるので、短期間でも確実なレベルアップが可能ではないでしょうか。
しかし、1点注意するポイントがあるとすれば、1クラスの定員が10〜15人だということです。後程デメリットの欄でもご紹介するのですが、CIAはグループクラスの人数が少し多いように感じます。グループクラスが小中大によって人数は違うのですが、10人以上になると発言する機会が少なくなってしまうので効率が下がる可能性も。無料で参加できるのですが、自主学習に取り組んだ方が効果的と感じた場合は、無理して続ける必要はないと思います。自分自身としっかり相談してから、参加するかどうかを検討しましょう。
筆者は人数が多いのがとにかく苦手なので、4〜5人のグループクラスがちょうどよく感じます。
Friday Activity
CIAでは毎週金曜日の夜にアクティビティを行なっていると聞きました。
1つ前の項目では、月曜日〜木曜日に実施されるCIAのアクティビティをご紹介いたしましたが、金曜日はFriday Activityと呼ばれるコンテストが開催されています。週末や祝日の前日はアクティビティが実施されない語学学校が多いのですが、CIAでは金曜日も留学生を退屈させません。CIAのFriday Activityの内容は以下の通りです。
【CIAのFriday Activity】
- 誰でも参加可能
- Friday Activityの内容
⇨Spelling bee(スペリングビー)・Speech contest(スピーチコンテスト)・Writing contest(ライティングコンテスト)など - 実施日時
⇨17:10〜18:00(毎週金曜日) - 賞品
⇨上位入賞勝者へ校内カフェなどで利用可能のクーポンが授与される
Spelling bee(スペリングビー)では、司会者の言った単語のスペルを答えるという簡単なアクティビティですが、誰でも参加可能かつ大人数で競うため毎回大盛り上がりなんだそう。また、Speech contest(スピーチコンテスト)やWriting contest(ライティングコンテスト)では、授業で学んだことを発揮できる機会にもなります。CIAでは通常クラス以外にも、放課後ナイトクラスやFriday Activityなど楽しんで英語力を伸ばすことができるのではないでしょうか。
筆者はスペルを書くことがかなり苦手です。メモ書きはとくに間違いがひどいので、塾長時代の講師たちは筆者のメモを必死に解読してくれていました。
月1回のボランティアアクティビティ
せっかくフィリピンに留学するなら、ボランティアにも参加したいです!
CIAはコロナ前からボランティア活動に積極的な学校の1つで、現在も毎月1回ボランティアを実施しております。せっかく発展途上国のフィリピンへ留学に行くのであれば、ボランティアに参加して地域の発展にも取り組んでみるのはいかがでしょうか。語学学校で学んだ英語を実践的に使う場にもなると思います。CIAのボランティアアクティビティは以下の通りです。
【CIAのボランティアアクティビティ】
- 参加費
⇨1回600ペソ(日本円:約1,600円)※Tシャツ代200ペソを含む - 実施日時
⇨毎月1回土曜日の午前中に実施 - 場所
⇨学校付近のローカルエリア - 内容
⇨地域の子どもたちとゲームをして交流・食事の提供
⇨「Donation Box」に集められた服・タオル・カバンなどを寄付
過去には老人ホームや孤児院などでの実施や、地震や台風の被害に遭った地域に向けた寄付活動や救援物資のパッキングなどの活動も行っていたようです。フィリピンでは様々なボランティア活動があり、活動内容や実施団体によっては値段が高く金銭面的に参加が厳しい可能性もあります。しかし、CIAでは600ペソ(日本円:約1,600円)のため、予算が限られている留学生も気軽に参加できるのではないでしょうか。
CIAには「Donation Box」というものも設置しており、留学生が不要になった服・タオル・カバンなどを集めてボランティアの際に寄付をしています。筆者もフィリピン滞在中にかなりの量の服が溜まってしまい、最終捨てて帰った経験があります。CIAでは留学生の傾向を理解するだけでなく、SDGsも意識した地域発展への取り組みにも注力しているようです。1カ月で大きな袋5つ分ほどの量が集まるそうで、毎月地域の人々に喜んでもらえるだけでなく異文化交流にもなります。
また、実際の様子をCIAの公式インスタグラムで確認してみたところ、非常に多くの留学生が参加しているようです。食事の配膳を行なったり、Donation Boxで集まった洋服類だけでなく、おもちゃをプレゼントするなど参加した留学生と現地の子どもたちの笑顔が輝いています。CIAへ留学をされる方はぜひとも参加したいイベントの1つに違いありません。
月1回の大規模イベント
他にもCIAで楽しめるイベントはありますか?
留学生から選ばれ続けるCIAのイベントは、放課後アクティビティやボランティアだけではありません。CIAだからこそできる大規模イベントを月1回実施しております。韓国人経営の語学学校はイベントが少ない印象なのですが、CIAは行うことがかなり派手で日本人経営の語学学校のような印象を受けます。CIAの大規模イベントは以下の通りです。
【CIAの大規模イベント】
- 大規模イベントの内容
⇨Global Clutural Show・クリスマスパーティ・バレンタイン・フードフェスティバル・フルーツパーティ・ゴールデンベル・ゴッドタレントなど - 実施日時
⇨月1回・金曜日17:30〜
実際の様子をCIAの公式インスタグラムでチェックしてみたところ、想像以上に大規模なイベントをしている様子でした。例えば、季節のイベントがない時期に実施されているGlobal Clutural Showでは、各国の留学生に合わせた伝統的な衣装を身にまとっています。日本から浴衣や着物を持っていくと、他の国から来た留学生の人気者になれるかもしれません。CIAに集まる留学生の文化や国籍の多様性を楽しめて、異文化交流をすることができるでしょう。
筆者は和服が大好きなので、日本の着物や浴衣が1番好きです。皆さんが着てみたい伝統的な衣装はありますか?
ベネディクト大学の授業に参加のプログラム
CIAではフィリピンの大学の授業が受けられるプログラムはありますか?
CIAではESLのコースに加えて、学校に隣接するベネディクト大学の授業に参加できるプログラムも準備されています。現地の大学生と一緒に勉強をすることができるため、より実践的でレベルの高い環境で勉強をしたい人にはおすすめです。プログラム終了時には修了証も授与されるので、フィリピンの大学で授業を受けた証明にもなります。CIAのベネディクト大学プログラムについては以下の通りです。
【CIAのベネディクト大学プログラム】
- プログラム内容
⇨ベネディクト大学で現地の大学生と一緒に授業を受講
修了証を授与される - 実施日時
⇨週2回マンツーマンクラスの時間を利用して受講
【ベネディクト大学プログラム授業コマ数】
内容 | コマ数 |
マンツーマンクラス(1:1) | 45分×4コマ |
小グループクラス | 45分×2コマ |
中グループクラス | 45分×1コマ |
大グループクラス | 45分×1コマ |
義務自習 | 45分×2コマ |
合計 | 10コマ |
語学学校の授業は英語力を伸ばすことに特化しているため、英語のレベルや年齢に関係なく受講できます。しかし、現地の大学で授業を受ける経験は、大学の交換留学などでないと経験することが難しいように感じます。「海外の大学に通ってみたかった」という夢や目標を叶える手段の1つとして利用するのもいいかもしれません。また、語学学校にフィリピン人の生徒はいないため、現地の友人ができる機会にも。他の人と違う体験をしたい方は、ぜひチャレンジしてみてください。
マレーシアに交換留学へ行った際、ほとんどの大学生が3〜4カ国語を話せました。フィリピンの大学生も最低限英語と母国語を話せるので、羨ましい環境だと常々感じます。
講師について
- Academic Advisorシステム(ひとりひとりに担任の先生がつく)
- 徹底した講師トレーニング
- 講師のモチベーション維持
- 図書室に講師が常駐
- ネイティブ講師が5名常駐
- 毎週講師変更が可能
CIAの講師の質は高いのでしょうか・・・
CIAにはネイティブ講師がいますか?
CIAへ語学留学を検討されている人は、CIAのフィリピン人講師の質が高いのか、ネイティブ講師がいるのかなど気になるポイントがあるかと思います。現在空室待ちが6カ月〜1年と人気校CIAには、講師の質を維持する秘密や理由があるに違いありません。
元フィリピン語学学校のマネージャーの目線でCIAの講師について注目したところ、CIAの徹底したトレーニングやモチベーション維持の方法が授業の質を維持するための秘訣に感じました。また、Academic Advisorシステムや図書館に講師が常駐していることで留学生の不安を解消しているのではないでしょうか。英語初心者の方でも、卒業後確実に英語力を向上させたい場合はCIAがおすすめです。
セブ島で空室待ちが6カ月〜1年もかかるのは、CIAくらいではないでしょうか?
Academic Advisorシステム
CIAには気軽に相談できる講師はいますか?
CIAでは通称A.Aと呼ばれるAcademic Advisor(アカデミックアドバイザー)システムがあります。Academic Advisorとは担任講師のことで、CIAでは留学生1人ひとりにフィリピン人講師を担任としてつけています。英語初心者の人も相談しやすい環境が整えられているように感じるでしょう。
【CIAのAcademic Advisorシステム】
- 留学生1人ひとりにフィリピン人の担任講師をつける
- 学習面内容から普段の悩みまで気軽に相談可能
語学留学では意外と気軽に相談できる大人が少なく、不安を感じてしまうこともあるかもしれません。CIAほどの大規模校で留学生1人ひとりの声を拾うことは、かなり難しいことではないでしょうか。しかし、CIAでは担任講師をつけることで細やかなサポートを実現しています。日本人マネージャーや留学生の友達以外に、現地に詳しい講師が身近にいてくれることは非常に心強いです。学習面の相談はもちろん、観光地までの交通機関についてや個人の悩みまで、どんな内容でも相談できるのだとか。
CIAの留学生数は約550人なのに対し、日本人比率は30〜35%。少なくとも165〜190人は日本人留学生のため、日本人マネージャーだけで管理するのは厳しいのが現状です。日本人マネージャーは本当にどうしようもないときに頼れる存在とし、普段の悩みや相談はAcademic Advisorへするのもいいかもしれません。英語で思っていることを伝える必要があるので、英語力の向上にも繋がりそうです。
フィリピン人講師の包容力や温かさにはいつも心を救われていました。いつもポジティブで今でも大好きな存在です。
徹底した講師トレーニング
CIAのフィリピン人の講師は質が高いのでしょうか?
留学生の学力向上だけでなく、講師陣やスタッフのトレーニングにも力を入れているのがCIA。講師はレギュラーだけで約150名も在籍をしております。大勢の講師の品質を維持することや留学生からのクレームを抑えるには、システムが整っていないと難しいと思います。CIAは老舗校のノウハウを活かし、下記のように講師のトレーニングやマネジメントを行っています。
【CIAの講師トレーニング】
- 毎週金曜日の夕方に実施
- レッスンに空きがある講師はトレーニングに参加必須
- 毎朝実施のミーティングで改善点などを話し合い
【CIAの講師制度】
- ピラミッド形式
- アカデミックマネージャー1名
- アカデミックリーダー3名
- アカデミックサポーター3名
- 上記メンバーの下に部下となる講師が在籍
- マネージャーは部下の講師1人ひとりのレッスンを確認し授業の品質を維持
韓国人経営の語学学校では、上記のようにピラミッド型で講師をマネジメントしていることが多いように感じます。恐らくですが、他の語学学校が老舗校CIAのマネジメントのノウハウを参考にしたのかもしれません。また、マネージャー講師がレッスンの品質を維持するために、講師1人ひとりの授業を確認しているのも安心できるポイントです。CIAでは徹底した講師トレーニングやマネジメントのお陰で、愛され続けているのでしょう。
講師という大人を指導するのは人生で1番難しかった経験かもしれません。約150人もの講師を育成しているCIAはさすがです。
講師のモチベーション維持
フィリピン講師って仕事をサボりやすいと聞きました・・・
CIAでは、フィリピン人講師のモチベーション維持も怠りません。フィリピン人の国民性の1つに「仕事をサボりやすい」「時間にルーズ」などがあります。しかし、CIAではフィリピン人講師の特徴を理解したモチベーション維持システムを作っています。CIAの講師モチベーション維持方法は以下の通りです。
【CIAの講師のモチベーション維持】
- 毎朝レッスン10分前に全体ミーティングの実施
- 遅刻・欠席は講師のインセンティブに影響あり
- SNSを使用し清掃スタッフ・キッチンスタッフの管理
実はフィリピンの語学学校であるあるなクレームの1つが「講師が授業に遅刻してきた」です。CIAでは留学生からのクレームを防ぐために、毎朝レッスン10分前に全体ミーティングを実施しております。また、遅刻や欠席も講師のインセンティブに影響があるため、サボりやすいフィリピン人のモチベーションアップにつなげております。時間通りに授業が始まるのは、留学生としてもありがたいシステムなのではないでしょうか。
また、SNSを駆使し講師以外のスタッフの管理も徹底をしております。例えば、清掃スタッフやキッチンスタッフが改善点を写真付きでSNSに共有し、早期改善につなげるなど。筆者も韓国人経営の語学学校で勤務をしていたときは、似たようなシステムを活用していました。平日・週末時間を問わず返信が5分以内に返ってくるので1人でオフィスにいる日も安心して勤務することが可能です。
週末はピックアップに行っていたのですが、生徒が現れず焦ってメッセージを送ったら校長が“好きな飲み物買っていいよ〜”と返信をくれました。
図書室に講師が常駐
図書館で勉強したいのですが、わからない問題の質問はできますか?
CIAでは義務自習の1コマは毎日図書館で勉強をする必要があるため、分からない問題が出てきた場合不安になるかもしれません。しかし、人気校のCIAでは図書館に講師が常駐しており、気軽に質問することができます。英語初心者の方も安心して自習に向かうことが可能でしょう。
【CIAの図書館】
- 平日日中はESLやTOEIC・IELTSの試験対策の講師が常駐
- 気軽に質問することが可能
平日日中の図書館にはESLやTOEIC・IELTSなど試験対策の講師が常駐しているため、授業で解ききれなかった問題を気軽に質問をすることも可能です。語学学校では、意外と授業後に質問をする場が少ないように感じます。CIAでは授業内のフォローだけではなく、授業外に感じやすい留学生の不安にも寄り添っているのでしょう。
また、図書館にはCIAの卒業生が残して行った教材が棚に置かれております。購入した教材がすでに終わってしまった人は、うまく活用するのもおすすめです。
1コマ45分の授業は意外と短いように感じるので、CIAのシステムはありがたいですね。
ネイティブ講師が5名常駐
CIAにはネイティブ講師がいますか?
大規模校のCIAはネイティブ講師の数も他の語学学校に負けていません。現在CIAには5名のネイティブ講師が在中しており国籍も多様です。フィリピン留学でネイティブ講師からも授業を受けたい人にはぴったりです。
【CIAのネイティブ講師】
- 5名常駐
- アメリカ人2名・カナダ人1名・イギリス人1名・ニュージーランド人1名
CIAではアメリカ・カナダ・イギリス・ニュージーランドのネイティブ講師がいるため、ワーキングホリデーや留学の準備にも強いのではないでしょうか。もちろんフィリピン人講師も分かりやすく明るい国民性のため、楽しんで授業を受けることができると思います。しかし、実際に現地で育った講師の場合、文化や住んでいたからこそわかる現地の内容を、詳しく留学生に伝えられることが可能です。ネイティブ講師の授業はマストという人は、CIAを選択肢に入れるのはいかがでしょうか。
1点気になったポイントが、Working Holidayコースでは“オーストラリア”英語の発音についての授業や“オーストラリア”を推しているように感じます。しかし、CIAにはオーストラリア人の講師は常駐していないので、少し疑問を抱く点かもしれません。セブ島の老舗校として培ってきたノウハウがあるCIAのため心配は不要ですが、Working Holidayコースを検討している人は注意が必要です。
大学時代のイギリス人教授の口癖は“lovely”で、常にラルフローレンのポロシャツを着ていました。
毎週講師変更が可能
合わない講師がいた場合変更可能でしょうか?
CIAだけに関わらず、1日に何コマも授業を受けていると合わない講師が出てきても仕方がないかもしれません。CIAでは前述した状況に遭遇しても、講師変更を即対応してくれるため心配不要です。
【CIAの講師変更】
- 毎週変更の申請が可能
毎週変更可能な語学学校は意外と少ないように感じます。せっかく安くはない授業料を払っているので、自分自身にとって分かりやすく楽しい講師の授業を受けたいです。日本人留学生はどうしても変更申請を出すことをためらったり、申し訳ないと感じることがあります。しかし、留学後の目標を思い出し達成するためには、恐れず相談することも大切です。CIAへ入学される方は、講師変更のシステムをうまく活用しましょう。
筆者はシビアに講師変更を申請しがちなタイプかと思いきや、意外と変更申請が面倒で諦めがちな人間です。
留学生について
- 日本人比率は25〜30%を維持(常に12-13カ国の留学生)
- ルームメイトは他国の留学生
- 意識の高い生徒が多い
CIAの日本人比率はどうなっていますか?
真剣に勉強へ取り組む留学生が多いと聞きましたが・・・
語学学校を検討する中で気になるポイントといえば、現地の留学生についてではないでしょうか。とくに、せっかくのフィリピン留学にも関わらず日本人が想像以上に多かったり、ルームメイトも日本人だけでは悲しい思いをするかもしれません。また、卒業後の目標を持ってへ入学しても、周りが遊んでばかりの環境では雰囲気に呑み込まれてしまう可能性も。
CIAでは上記のような不安を解消する、大規模校ならではの取り組みを行なっております。日本人比率は常に25〜30%を維持したり、ルームメイトはできる限り他国の留学生になるよう配慮したりなど。空室が6カ月〜1年待ちのこともあり、計画立てて入学する人が多いといった話も。多国籍な環境で目標を達成したい人にとってはおすすめの語学学校です。
自分から他国の留学生に話しかける努力も大切ですが、あらかじめ多国籍な環境が用意されているのはありがたいですね。
日本人比率は25〜30%を維持(常に12-13カ国の留学生)
CIAの日本人比率はどうなっていますか?
CIAの日本人比率は、インターナショナルな環境を整えるために25〜30%を維持しております。日本人が増える時期もありますが、最大でも35%までにコントロールしております。
【CIAの日本人比率】
- 通常25〜30%を維持
- 最大35%まで
- 申込は50%を超える
人気校のCIAだからこそ、日本人の国籍比率を25〜30%に維持することができるのではないでしょうか。フィリピンの語学学校で勤務する中で、実は日本人が圧倒的に多いように感じました。時期によって変動がありますが語学学校側も生徒数を集めたいこともあり、比較的予約のしやすいところでは国籍比率の偏りも。
CIA全体の国籍比率も知りたいです!
【CIAの国籍比率】※2024年6月現在
- 日本:27.5%
- 韓国:18.2%
- 台湾:22.6%
- ベトナム:6.8%
- 中国:11.9%
- サウジアラビア:8.7%
- モンゴル:2.1%
- ロシア:0.9%
- その他(タイ・トルコなど):1.3%
常に12〜13カ国の留学生がCIAで勉強をしているのだとか。多国籍と謳っている語学学校は多くありますが、全体の国籍比率を見るとCIAでは本当に多国籍な環境で過ごすことが出来そうです。もちろんフィリピンから近い国の、韓国や台湾から来られる留学生が多いのは自然なことですが、ベトナムやサウジアラビア、モンゴル、ロシアの方々も参加しています。インターナショナルな環境のCIAで留学生活を楽しめることが期待できます。
個人的に1番衝撃だったのが、ベトナム人留学生との出会いです。非常に真面目で優しい性格なのですが、性格が若干キツいところがあるため1番喧嘩をしました。
ルームメイトは他国の留学生
ルームメイトに日本人以外の留学生もいますか?
せっかくフィリピン留学に行っても、ルームメイトが日本人ばかりでは悲しいのではないでしょうか。CIAでは大規模校の強みを活かし、基本的にルームメイトは他国の学生と同部屋になるよう配慮しております。
- 基本的に他国の留学生と同室
- 繁忙期も国籍制限を設けているため、1年を通して多国籍な環境に身を置くことが可能
大規模校では他国の留学生と友達になりづらいのでは、といった不安もあるかもしれません。しかし、大規模校のCIAだからこそルームメイトは常に多国籍な状況を作ることができています。韓国人や台湾人だけでなく、サウジアラビア人やモンゴル人、他の語学学校では出会うことが難しいトルコ人とも友達になれる可能性が。異文化交流を楽しみにしている方にとっては最高の環境ではないでしょうか。
しかし、1点注意していただきたいこともあります。多国籍な環境に身を置きたいと思っていても、文化が違いすぎるとルームメイトに不満を抱く場面に遭遇するかもしれません。筆者が1番難しかったルームメイトはベトナム人で、頻繁に喧嘩が勃発していました。ただでさえ慣れない環境に毎日の勉強。部屋ではゆっくり休みたいと思うので、耐えきれない場合は恐れず相談するようにしましょう。
個人的に“合わない”ことは、自分の課題を乗り越える瞬間のように思います。無理は禁物ですが、解決策を考えてみたり話し合うのも1つの手です!
意識の高い生徒が多い
CIAでは勉強へ真剣に取り組むことができると聞きました。
CIAでは目的を持って入学される留学生が多く、真剣に勉強へ取り組むことができるのではないでしょうか。CIAでは空室が6カ月〜1年待ちにより、卒業後や今後の計画を立てて予約する必要があるため、真面目な留学生が集まってくるのだと思います。また、他にも以下の理由が考えられます。
- 空室が6カ月〜1年待ちの人気校のため
- TOEIC・IELTSコースが厳しいため
- 単語テストや義務自習など勉強する仕組みが作られているため
- 自習室を利用している留学生が多いため
卒業後の目標を持っていないと、CIAで勉強をするには心が折れてしまう可能性がありそうです。とくに、単語テストは月曜日〜木曜日まで毎朝必須参加だったり、義務自習は毎日2コマもあります。また、普段から自習室を利用したり、フリースペースで勉強をしている留学生も多いのだとか。セミスパルタではありますが若干スパルタ寄りの印象を受けるため、真剣に勉強へ取り組みたい人にはおすすめの語学学校です。
筆者は周りの雰囲気に左右されるところが若干あるので、全体的に意識の高い雰囲気だと頑張れそうです。
学生寮・学校施設について
- 2022年に開校リゾート気分を感じられる新キャンパス
- 設備が完璧な学生寮
- ウェルカムキット
- ミニマート(売店)・カフェテリア
- ヨガスタジオ
- 校内にバスケットコートあり
- ランドリーショップあり、洗濯機もある
- ATMが設置・学校内で両替が可能
- 韓国式プリクラ機(Photo Booth)設置
- 無料のカラオケルーム
- スイートルームをご用意
- 高コスパとスタッフに評判の3人部屋
- 安全で高品質な水道水
- 自動販売機の設置
- HASHTAG Challenge(インスタ投稿イベント→軽食等プレゼント)
2022年に新キャンパスへ移転したと聞きました。
まるでリゾートホテルなような学生寮について詳しく知りたいです!
フィリピン留学では学生寮について様々な声を耳にします。「HPのイメージ画像と違った」「あまりきれいではなかった」などといった意見もありますが、CIAの学生寮・学校施設はセブ島の“リゾートホテル”と言われるほどきれいです。
2022年にキャンパスを移転して以来、人気が止まらないCIAの秘密が学生寮・学校施設にも隠されているのではないでしょうか。とくに学生寮には、電子ロック付きの個人ロッカーやドライヤー、ベランダなどの設備、入学時にはウェルカムキットを受け取ることも。学校内にATMが設置されていたり、韓国式プリクラやカラオケルームが利用できたりなど必要なことは学校内ですべて終わらせることができます。
学生寮・学校施設についての項目では、CIAがセブ島の“リゾートホテル”と呼ばれる秘密を詳しくご紹介いたします。
CIAの学生寮に住んでみたいです!それもスイートルームに!
2022年に開校リゾート気分を感じられる新キャンパス
2022年に開校したてのキャンパスがリゾートのようだと聞きました。
CIAの目玉といえば、開校したてのリゾート気分を味わえる新キャンパス。おしゃれなプールに開放的な休憩スペース、まるでリゾートホテルのようなキャンパスです。
【CIAの新キャンパス】
- プール
⇨全長約50メートル、最大水深150センチ
夜は7色に輝くナイトプールに
水は常に消毒と循環、監視員が常駐 - 休憩スペース
⇨人工芝と椅子を設置
学校内にプールを設置している語学学校は多数見掛けられますが、夜は7色に輝くナイトプールとして楽しめるのはCIAならではかもしれません。常に水の消毒や循環も行われているため、安心して使用することができます。休憩スペースでは人工芝と椅子が設置されており、授業の合間にリラックスの場として利用も。CIAでインスタ映えな写真を撮って投稿するのはいかがでしょうか。
筆者の場合、プールサイドで1日過ごしてしまい日焼けで真っ黒になりそうです。熱中症には注意を!
設備が完璧な学生寮
新しい学生寮の設備は整っていますか?
セブ島のリゾートホテルCIAは学生寮の設備の完璧です。フィリピンの語学学校といえば「きれいじゃない」「HPのイメージと違った」という話も耳にしますが、CIAでは必要な設備は全て揃っており、セブ島の語学学校ではトップクラスに綺麗な語学学校です。
【CIA学生寮の設備】
- ドアの電子ロック
- 電子ロック付きの個人ロッカー
- ハンガー5本
- 金庫
- ベッド近くのライト
- カードキー
- ベッド下の収納
- Wi-Fiルーター(複数部屋で共有)
- ドライヤー
- 静音エアコン
- 冷蔵庫
- 物干しハンガー
- ベランダ
- 靴収納スペース
- 遮光カーテン・網戸
上記の設備を見れば、筆者がCIAの学生寮をリゾートホテルと呼んでいる理由がお分かりでしょうか。ドアの電子ロックや電子ロック付きのロッカーは、語学学校の中でも非常に珍しい設備だと思います。基本的に貴重品はキャリーケースに鍵をかけて自己管理する、といったパターンがほとんどなのでロッカーに電子ロックがあると便利です。
ベッド下にはキャリーケースを収納できるスペースも。2〜4人部屋では意外と場所をとるキャリーケースをしまえるのはありがたいです。しかし、筆者はベッドとベッドの間にキャリーケースを置いて、壁のように使用していました。個人の空間がない多人数部屋では、意外と役に立つので試してみてください。
さらに、ドライヤーが完備されているのも女性にとっては助かります。日本から持っていこうと思うと、場所をとったり海外対応のものを準備する必要があり面倒です。各部屋にベランダもあるので、休憩時間や週末は景色を見ながら気分転換にも。
マレーシアに留学中、滞在先のホテルに冷蔵庫がなかったため、よく食べ物を腐らせていました。
ウェルカムキット
学校到着後に消耗品を購入に行くのは大変です。
CIAは「ホテルですか?」と聞きたくなるような、ウェルカムキットを新入生へ準備しております。CIAのウェルカムキット内容は以下の通りです。
【CIAのウェルカムキット】
- ペットボトルの水
- トイレットペーパー
- 歯ブラシ
- 石鹸
- SIMカードなど
学校到着後、学校の施設などにおける安全上の注意を受け、仮の身分証明書を発行します。同時にCIAより上記内容のウェルカムキットを受け取ることも。日本から消耗品を持っていこうとすると、荷物がかさばるので非常にありがたいです。また、フィリピン到着日に買い物に出かけるのも一苦労かかります。別の国から訪れる留学生への気遣いが感じられるサービスです。
個人的にCIAの学生寮を“リゾートホテル”と呼んでいます。
ミニマート(売店)・カフェテリア
学校内で日用品や食べ物を購入することは可能でしょうか?
CIAでは学校の外へ買い物に行く必要がないほど全てが揃っており、学校内の入口付近にミニマート(売店)やカフェテリアが設置されています。ミニマートはスーパーの品揃えを上回るレベルで品揃えがいいんだとか。ミニマート・カフテリアで購入できる商品は以下の通りです。
【ミニマート(売店)】
- お菓子類
- 飲み物類
- アイスクリーム
- ティッシュ
- シャンプー
- ボディーソープ
- フェイスタオル
- 乾電池
- SIMカード
- 文房具
- サンダル・スリッパ
- アルコール類
- タバコ
- CIAグッズなど
【カフェテリア】
- デザート
- コーヒー
- ミルクティー
- シェイクなど
学校内で義務自習などへ取り組んでいると、甘いものが欲しくなります。カフェテリアで気軽にデザートやシェイクなどを購入できるのはありがたいです。
ミニマートは、学校内で日用品の購入ができるので非常に助かります。平日は授業が10コマとみっちり詰まっているため、学校外へ買い物に行くのは少々疲れますが、CIAでは同様の心配をする必要がありません。また、ミニマートで販売されている商品の中でも、群を抜いた売上を誇っているものがCIAグッズです。CIAではTシャツを購入し、卒業前に寄せ書きを集める文化があるんだとか。学校の外に備え付けの外ドアより売店を利用できるので、CIAの留学生以外も購入可能です。
筆者は毎日コーヒーがないと頭が働かない体質なので、カフェテリアの常連になりそうです。
ヨガスタジオ
学校内でヨガクラスに参加できると聞きました・・・
筆者が羨ましいと感じた1つが、CIAのキャンパス内にヨガスタジオがあることです。授業棟校舎の5階に設置されており、スタジオ内には正面・サイドミラーが備え付けられています。さらにCIAではヨガクラスも実施しております。
【CIAのヨガクラス】
- 1回250ペソ(日本円:668円※2024年6月)
- 外部よりプロのインストラクターを招待
1回250ペソ(日本円:668円)で参加できるのは非常に安いのではないでしょうか。筆者もフィリピンでヨガ教室に通ったことがありますが、1回1,000ペソ(日本円:2,673円)かかりました。CIAのヨガ教室に通えば4回分になるためお得です。また、外部よりプロのインストラクターを招いているので、本格的なヨガレッスンを受けることができます。勉強で疲れた身体をほぐして、気持ちをリラックスさせるのはいかがでしょうか。
実は筆者がフィリピンでヨガ教室に行ったのは1回きりです。台湾人のルームメイトと行ったのですが、2人とも出不精すぎた結果です。
校内にバスケットコートあり
学校でバスケットボールができると聞きました。
キャンパスの規模が大きいCIAは、学校内にバスケットコートがあるためヨガ以外のスポーツを楽しむこともできます。バレーボールやズンバなどにも使用されているので、運動不足になりがちな身体を動かすのはいかがでしょうか。
【CIAのバスケットコート】
- バスケットボール・バレーボールに使用可能
- 学校アクティビティのズンバダンスに使用
東南アジアといえば、ズンバという印象があります。前回ご紹介したセブ島の語学学校「I.Breeze(アイブリーズ)でも、無料のズンバを実施しているので目を通してみてください。
筆者は球技が大の苦手。運動は基本的にできないので、バスケットボールをしている留学生を応援する係になりそうです。
ランドリーショップあり、洗濯機もある
CIAでは無料でランドリーを利用できますか?
CIAではスタンダード学生寮は週2回無料、プレミアム・スウィートルーム学生寮は週3回無料のランドリーサービスがあります。フィリピン留学中は、洗濯を自分でする余裕がないため非常にありがたいシステムです。 なお、洗濯機も設置されているので、自分で洗濯をしたい人も問題ありません。
【CIAのランドリーサービス】
- スタンダード学生寮:週2回無料
プレミアム・スウィートルーム学生寮:週3回無料 - ランドリーを預けられる時間
⇨平日 7:00〜15:00、休日 8:00〜15:00 - ランドリーを受け取れる時間
⇨平日 10:00〜20:00、休日 10:00〜17:00 - スタッフの手洗いのため2〜3日後に受け取り
- 洗濯の枚数制限なし
- 下着を出すことは不可
【ランドリーサービス利用の流れ】
- 学生寮のロッカーに1人1個用意されている洗濯用バスケットへ洗濯物を入れる
- ランドリー前に衣類が何枚あるかをスタッフと確認・書類へサイン
- 受け取る際もランドリーへ出した衣類の枚数や内容が合っているか確認・書類へサイン
【校内の洗濯機を利用・手洗い】
- 洗剤・ハンガーなどは留学生で準備する必要あり
⇨CIA内のミニマートや近くのスーパー、コンビニで購入可能 - 下着は留学生で手洗いし、部屋内のベランダに干すことが可能
- 校内の脱水機を無料で使用可能
無料でランドリーサービスを利用できることはありがたいのですが、下着を出すことができない点に注意ください。また、部屋内にベランダがあるので、外から見られることが心配な人は部屋の中に干す方が安心かもしれません。筆者の勤務していた語学学校でも、下着や高めの衣類は部屋の中で管理するように周知していました。留学先では危機管理の徹底を意識することも大切です。
また、無料回数以上や下着もまとめてランドリーに出したい人は、学校外にあるランドリーショップを利用するのはいかがでしょうか。1回200ペソ(日本円:約536円)ほどで利用できる上、学校まで届けてくれるところもあります。7kgまで同じ値段のところもあるので、ルームメイトと一緒に出されるとお得です。
筆者は家事が本当に苦手で、できる限り何もしたくないのでお金を払って解決していました。ストレスも溜まらないので、留学中は勉強以外の負担を減らすのもおすすめですよ!
ATMが設置・学校内で両替が可能
学校でも現金を引き出すことはできますか?
学校内で両替もできると聞きました・・・
フィリピン留学では語学学校に入学後に、現地費用を払う必要があったりと現金が急遽必要なシーンも。驚くべきことに、CIAでは学校内にATMマシーンが設置されたり、学校内でも両替ができるため、近くのショッピングモールやマクタンニュータウンまで行く必要がありません。
新入生の方は、現金をたくさん手元に置いておくと不安を感じる可能性もあります。しかし、学校内で全て完結してしまうので、到着後に焦らず済むでしょう。両替に関しては以下の通りです。
【CIAの両替】
- オフィスで日本円・アメリカドルをペソに換金可能
- 受付時間
⇨月曜日〜金曜日 8:30〜16:00
土曜日 8:30〜10:30
噂によるとレートも比較的いい方なので、留学生は学校内のオフィスで両替を行った方が安心かもしれません。マクタンニュータウンやショッピングモール内の換金所は、場所によってレートが全く違います。見つけやすい場所にあればあるほどレートが悪くなる傾向があるため、CIAへ入学される方は学校内の両替所とぜひ比較してみてください。
フィリピンの語学学校ではお給料をアメリカドルでいただいていたため、レートがいい両替所を探すのに必死でした。
韓国式プリクラ機(Photo Booth)設置
学校内でも友人と思い出を残したいです!
ショッピングモールや観光地と錯覚しそうになる、韓国式プリクラ機(Photo Booth)がCIAには設置されています。設置後から早速留学生が利用しており、大人気なんだそう。韓国式プリクラについては以下の通りです。
【CIAの韓国式プリクラ機(Photo Booth)】
- 1回100ペソ(日本円:約267円※2024年6月)
- 4階のアクティービティエリアに設置
- カチューシャなどの準備あり
学校内で思い出を残せる上、1回100ペソなのはリーズナブルです。語学学校によっては学校の講師と遊びに行くことが禁止されているところも。CIAではルールを気にせず、先生ともプリクラを楽しめます。
4階にあるアクティビティーエリアに設置されており、多くの留学生が写真を壁に貼って帰国されるんだとか。過去にCIAへ語学留学された方の思い出が詰まっており、今後さらに写真の量が増えるとCIAの目玉スポットになるかもしれません。
学生時代は1日何回もプリクラを撮りました。写真を撮るだけなのに、なぜワクワクと心が躍るんでしょうね。懐かしい思い出です。
無料のカラオケルーム
学校内でストレス発散できる場所はありますか?
筆者が「羨ましい!」とCIAに通いたくなった理由の1つが、無料のカラオケルームです。CIAには語学学校の域を超えていると思わされる設備が準備されています。
【CIAの無料カラオケルーム】
- 1組1時間の利用が可能
- レクリエーションルームで予約可能
- 選曲方法は、本から番号の入力か備え付けのパソコンからYouTubeのカラオケ動画を利用することも
CIAには真面目な留学生が多いため、学校内でストレス発散を気軽にできる場所が作られたのかもしれません。YouTubeのカラオケ動画を使用することもできるので、最新曲も歌うことができるようです。フィリピンのカラオケあるある、日本語の曲がなく、歌える曲がないといった状況を避けられるのも嬉しいです。カラオケ屋へ行くと意外と値段が掛かってしまうので、学校内で節約をしたい人にもおすすめです。
フィリピン人は歌うことが大好きなので、カラオケ屋がたくさんあります。しかし、筆者は日本語の歌しか歌わないのでフィリピンでは聞く専門でした。
スイートルームをご用意
普通の学生寮より快適に過ごせる部屋はありますか?
筆者がCIAを“リゾートホテル”と呼んでいる理由の1つが、学生寮にスウィートルームが準備されていることです。スウィートルームまで準備をされると、非の打ち所がないのではないでしょうか。
【CIAのスウィートルーム】
- 4人部屋サイズの部屋
- 最小1名〜最大4名までの家族・同性のグループのみ利用可能
- キングベッド・キッチン・スマートテレビ・ティーテーブル・インターネット回線などを設置
- タオル・水の配布あり
- 週3回のルームクリーニング
- 週3回のランドリー
スウィートルームでは、スタンダードの学生寮と違ったサービスの提供もしております。例えば、ベッドはキングサイズのものを準備されていたり、タオルや水の配布も。各部屋にWi-Fiが設置されているので、フィリピンあるあるのネットがつながりづらい現象も避けることができそうです。さらに、ルームクリーニングやランドリーは通常2回まで行われているのですが、スウィートルームでは3回も。快適な環境で過ごすことができると、勉強も捗るのではないでしょうか。
スウィートルームという文字をみた瞬間に“リゾートホテルか!”と1人ツッコミをしてしまいました。
高コスパとスタッフに評判の3人部屋
4人部屋では人数が多いのですが、費用も抑えたいです・・・
CIAは1人部屋・2人部屋・3人部屋・4人部屋と準備されています。人気の部屋は費用を抑えられる4人部屋ですが、実はコスパがいいとスタッフ間で話題に上がったのが3人部屋なんだそう。コスパがいいCIAの3人部屋は以下の通りです。
【CIAの3人部屋】
- 4週間あたりの費用は$900(約141,000円)
⇨4人部屋は$800(約126,000円) - 1日に換算すると$3.3(約400円)追加で、4人部屋より広々とした空間を利用可能
- 4人部屋と同様トイレ・シャワーが別室
- ベッドのサイズがセミダブルへ拡大
- 4人部屋と比べて空室の余裕あり
大人気の4人部屋と比較してみたところ、筆者もコスパがいいように感じました。例えば、費用は4週間当たり約15,000円の差がありますが、1日に換算すると約400円をプラスで支払うだけで部屋を広々と使用できたりベッドもセミダブルに拡大されます。4人部屋だと、シャワーの取り合いになる可能性が高いですが、3人部屋であれば待ち時間も減らせるのでは。さらに、4人部屋に比べて空室の余裕もあるので、直近でCIAへ語学留学をされたい方にもおすすめです。
筆者は1日中眠っているのではないかというくらい、寝ることが大好きで趣味の域に入っています。セミダブルのベッドで寝られるのは最高ですね。
安全で高品質な水道水
フィリピンの水は石灰が多く含まれると聞きました・・・
女性の方がとくに気になるポイントは、フィリピンの水問題ではないでしょうか。CIAでは安心して留学生に使用いただけるよう、水道水フィルターで水をろ過して校内各所に供給しています。
【CIAの水道水】
- 水道水をフィルターでろ過
- 飲料水としての利用は不可
フィリピンの水道水は多くの石灰分が含まれており、肌が荒れたり髪が痛むことも。しかし、CIAの水道水はフィルターでろ過されているおかげで、高品質な水の提供ができています。日本のように飲料水として利用することはできませんが、少しでも安心して利用できる工夫はありがたいです。
フィリピンで住んでいる間は、髪の毛が傷んで仕方ありませんでした。しかし、誰も髪の痛みなど気にしていないので生きやすい世界です。
自動販売機の設置
学校内にいつでも利用できる自動販売機はありますか?
CIAでは学生寮付近に、自動販売機も設置されています。韓国では自動販売機を見かけないので、日本人マネージャーによるアイディアかもしれません。
【CIAの自動販売機】
- 学生寮付近に設置
- お菓子・カップ麺・ジュースが購入可能
- タッチパネル式
CIAの学校内には売店も設置されていますが学校自体が大規模なため、部屋で勉強後に売店まで行くのは気がひけるかもしれません。学生寮付近にいつでも利用可能な自動販売機があると便利です。さらに、タッチパネル式の最新版なので、セブ島で見られるのはCIAだけかも。
日本では至る所にある自動販売機ですが、韓国ではワーキングスペースなどでしか見かけることはありません。
HASHTAG Challenge(インスタ投稿イベント→軽食等プレゼント)
生徒が参加できる面白いイベントはありますか?
CIAではHASHTAG Challenge(ハッシュタグチャレンジ)といったイベントを開催しております。留学生がインスタグラムで決められたハッシュタグを入れて投稿すると、景品をもらえるといった取り組みです。
【CIAのHASHTAG Challenge】
- 参加方法
⇨#cebucia・#studyciaなど決められたハッシュタグを投稿内に入れる
留学生活や学校での出来事を投稿する - 景品
⇨ワッフル・コーヒーなどが無料で提供される
実際に現地へ通っていた留学生がハッシュタグをつけて投稿すれば、今後CIAへ入学を検討している人も雰囲気を知ることができるのでありがたいイベントです。実際にインスタグラムで#cebuciaや#studyciaのハッシュタグで調べてみると、楽しそうな様子の留学生たちをみることができました。投稿後はワッフルやコーヒーを無料でいただけるので、勉強の休憩として参加してみるのはいかがでしょうか。CIAが気になっている人は、ぜひ投稿をチェックしてみてください。
筆者は“無料”と聞くと、必ず参加してしまう習性があります。
費用について
安くはないがすべて揃っている
CIAの費用はいくらかかりますか?
学生寮・学校施設についての項目でもご紹介した通り、セブ島の“リゾートホテル”のCIA。キャンパスも綺麗で大規模だと費用が気になるのではないでしょうか。CIAの費用は「安い」とは言い難いですが、設備が完璧に揃っていたり、必要なことは学校内ですべて完了することができる点が魅力的です。下記へCIAの費用を他の語学学校と比較してみました。
学校名 | 費用 | 1:1クラス | グループ | 合計コマ数 |
CIA | $1,700 | 4コマ | 4コマ | 8コマ |
I.Breeze | $1,710 | 5コマ | 3コマ | 8コマ |
EV Academy | $1,910 | 4コマ | 4コマ | 8コマ |
セブ島の人気な3校で比較をしてみたところ、CIAが1番安くお手頃なのではないでしょうか。授業数も他の語学学校と変わらないため心配不要です。しかし、セブ島には上記3校の語学学校に比べるとかなり安いところもあります。最大$700(日本円:約110,000円※2024年6月現在)ほど安くなる語学学校もあるので、費用を抑えたい人には向いていません。
CIAは「高い」といった声も聞きますが、比較的手の出しやすい語学学校なので選択肢の1つに入れられるのはいかがでしょうか。
「高い」というよりは「高そうに見える」が正解かもしれません。
食事について
- 多国籍でホテルのようにバリエーション豊富な食事
- 朝食ブレッドステーション(パン食べ放題)
- ラーメンマシーン導入
- 売店に日本食品
- テイクアウトサービス
- 校内で飲酒ができる
CIAの学食のクオリティについて知りたいです!
校内で飲酒ができると聞きましたが・・・
“リゾートホテル”と呼ばれるCIAは、学食もホテルのようにバリエーション豊富です。常時12〜13カ国から留学生が訪れるため多国籍な食事を準備していたり、前日から仕込まれた毎朝のパン食べ放題。ラーメンマシーンの導入がされたり、日本食の購入も可能だったり、校内でテイクアウトできるレストランまで。さらに、キャンパス内で飲酒ができるという非常に珍しい語学学校でもあります。
マクタン島の“リゾートホテル”のように、全てを兼ね備えたCIAの食事について詳しくご紹介いたします。
筆者のフィリピンのパンに対する熱い思いもつづっているので、最後まで読んでください!
多国籍でホテルのようにバリエーション豊富な食事
CIAの学食は美味しいですか?
実はCIAの学食はセブ島の語学学校では、トップレベルに美味しいという噂があります。ケータリング会社へ学食の外注はせず、学校の敏腕シェフ自ら各国の留学生に満足してもらえるように試行錯誤しているのだとか。
【CIAの学食】
- 各国の留学生に合わせた味付け
- フルーツや生野菜の提供
- 食事の味付けは日本人マネージャー自らチェック
- アラブ系の学生専用の食事の準備
- 料理長はレストランのオーナー
CIAには常時12〜13カ国から留学生が訪れるため、偏った味付けをすると口に合わない可能性も。しかし、レストランのオーナーも兼任している料理長により、学食の品質が保たれています。衛生面はもちろん、味付け、彩り、種類にもこだわっているそうです。さらに、サプライズメニューも提供するなど、勉強を頑張る留学生へ楽しみも提供しております。
また、アラブ系の学生は宗教の理由上、食事制限があります。専用の食事を準備することが難しい関係上、受け入れをお断りすることも。CIAでは多国籍な環境を保つために、アラブ系学生専用の学食を用意をするなど、留学生の立場に立った取り組みを続けています。
野菜不足になりがちなフィリピン留学で、生野菜や新鮮なフルーツが食べられるのも嬉しいです。「フィリピン留学=ご飯が口に合わない」と言ったイメージもありますが、「美味しい」と好評なCIAはさすがセブ島の人気校です。
フィリピンから日本帰国後に、コンビニのおにぎりを食べただけで感動が止まりませんでした。日本食は私たちが思っている以上に、クオリティが高いということです。
朝食ブレッドステーション(パン食べ放題)
CIAでも美味しいパンが食べられますか?
CIAでは平日の朝食にパンの取り放題が準備されています。パンがなくなることはなく、必ずスタッフの方が補充を行ってくれるんだとか。毎日朝食のパン食べ放題があると聞くと、勉強で疲れていても「頑張って起きようかな」という気持ちにさせてくれるのでは。
【CIAの朝食ブレッドステーション】
- 毎朝手作りパンを提供
- 前日からキッチンチームが仕込み
- ドーナツ・ナン・菓子パン系など豊富な種類
- ジャム・バター・チョコ・はちみつ・コンデンスミルクの用意
- 紅茶・コーヒーなども提供
種類が豊富でクオリティが高く「美味しい」と好評の朝食ブレッドステーション。フィリピン留学では「ご飯が口に合わない」といった話をよく耳にするので、少しでも食事の楽しみが増えるのは嬉しいことです。
フィリピンのパンって美味しいですか?
余談ですが、筆者は食べ物の中でパンが1番好きで、パン屋さんの匂いだけで幸せを感じます。美味しいパン屋さんを探すのが趣味の1つのため、CIAの記事を書いている中で“朝食のブレッドステーション”や“パン食べ放題”の文字を見た瞬間に嬉しくなってしまいました。
筆者がなぜ上記の内容に盛り上がったのかというと、フィリピンのセブ島で美味しいパン屋さんを見つけることは非常に難しいからです。正確にお伝えすると、日本で食べているパンのクオリティを求めると「あれ?」と感じることがあります。また、なぜかフィリピンのパンはしっとりしていることが多く、生焼けのように感じるため、日本のパンが恋しくなっていました。
しかし、値段が信じられないほど安く、美味しいフィリピンのパン屋さんもあったのでご紹介させてください。大のパン好き筆者によるおすすめは、フィリピンを歩いていると道端で遭遇できるトラック販売のパン屋さんです。1個5ペソ(日本円:約13円※2024年6月)で購入できる上、出来たてを味わうことができます。フィリピンで初めて感動するほど美味しいパン屋さんに遭遇ができ、親子留学をしていたお母さまと大盛り上がりしてしまいました。値段が安くクオリティを心配してしまうかもしれませんが、安心してチャレンジしてみてください。
さらに余談ですが、韓国ではパンが信じられないくらい高いです。1個7,000ウォン(日本円:約800円※2024年6月)のパンを平気で見かけます。韓国人の友人も“高すぎる”と嘆いていました。
ラーメンマシーン
ラーメンマシーンが導入されていると聞きました。
CIAでは学校のミニマートに、自動でインスタント麺を調理してくれるラーメンマシーンが導入されています。韓国では至る所で見かけるラーメンマシーンですが、ワンタッチで簡単に作ることができるので留学生だけでなく講師たちにも大人気なんだとか。
- ミニマートに設置
- 昼食時・放課後に使用可能
- 現在は韓国系のインスタント麺のみ対応商品の販売
昼食時間だけでなく授業終わりにも使用が可能のため、小腹が空いたときにちょうど良いかもしれません。現在ミニマートで販売されているインスタント麺を使って作ることができるのは、韓国系の商品のみ。今後は日本のインスタント麺も販売されると嬉しいです。
韓国のコンビニやワーキングスペースでは頻繁に見かけられます。日本にも設置してほしいですね。
売店に日本食品
日本食が恋しくなったら、どこで購入可能ですか?
CIAのキャンパス内にはミニマートがあることをご紹介しましたが、日本食品も忘れずに準備されています。ミニマートで購入できる商品は以下の通りです。
【販売されている日本食品】
- インスタント麺(焼きそば・味噌ラーメンなど)
- 味噌汁
フィリピン留学をしていると、日本食が恋しい瞬間が必ず訪れます。日本から持参できる人は問題ないのですが、キャリーケースに余裕がない場合も。CIAでは校内のミニマートで日本食品を購入できるので、学食が口に合わない日も心配不要です。ただし、日本の価格と比べると3倍近くもするんだとか。金銭的にも不安な人は、日本から持参するのが無難かもしれません。
フィリピンのセブ島へ語学留学をされる人は、日本食を購入できる「町屋マート」へ行かれるのもおすすめです。
名前 | 町屋マート |
開店時間 | 月曜日〜日曜日 9:00〜18:00 |
住所 | 102 TPE Building Governor, Gov. M. Cuenco Ave, Cebu City, 6000 Cebu, Philippines |
日本のインスタント麺ってなぜあんなに美味しいのでしょうか。日本でUFOのカップ焼きそばを久しぶりに食べて泣きそうになりました。
テイクアウトサービス
学校内でテイクアウトサービスはありますか?
CIAには学校併設のレストラン“Chicken in the sky”があり、校内からテイクアウトすることができます。
【Chicken in the skyのテイクアウトサービス】
- 毎日11:00〜営業
- お酒以外のメニューはテイクアウト可能
- 校内からテイクアウト可能
語学学校あるあるシリーズの1つ、学食が口に合わない日もテイクアウトサービスがすぐ近くにあれば便利です。勉強後に小腹が空いた時に利用するのもいいかもしれません。実は筆者も学校外でChicken in the skyを利用したことがあるのですが、味はすごく美味しいです。サクサクのチキンがまるで韓国に来たようでした。毎日11時から営業しているので、CIAへ通われる際にはぜひ利用してみてください。
Chicken in the skyで飲んだパイナップルジュースは、なぜか凍っていました。
校内で飲酒が可能
CIAでは学校内で飲酒ができると聞きました・・・
筆者がかなり驚いたポイントが、CIAは校内で飲酒可能ということです。厳密にお伝えすると学校に設置されている売店の前(校舎外)のみです。売店前での飲酒ルールについては以下の通りです。
【飲酒ルール】
- 売店前(校舎外)で飲酒可能
- 授業終了後18:00〜利用可能
- 売店でアルコールの購入可能
- 校内への持ち込みは禁止
売店でアルコールが販売されていることにも驚きましたが、売店前にテーブルを設置し飲酒まで可能に。少しでも留学生がCIAでの生活を楽しめるように考えた結果なのかもしれません。授業終了後の18:00〜利用可能のため、勉強で疲れた体にフィリピンの有名なビール“サンミゲル”を注げば、最高にストレス発散ができそうです。売店前のみ飲酒可能なので、学校内へ持ち込まないように注意しましょう。
ビールは苦手だったのですが、フィリピンで“サンミゲルアップル”は大好きになりました。ビールが苦手な人もぜひ試してみてください。
留学生サポートについて
- 毎週実施の新入生面談
- 無料シャトルバス
- 看護師が常駐・毎週火曜日ドクター往診
- 相談窓口スタッフが24時間対応
- いつでも連絡がとれるSNSサービス(LINE・インスタグラム)
- 整理券が発券されるオフィス
- 校内に旅行代理店
CIAはマクタン島に位置しますが、遊びに行きやすいですか?
体調不良のときはどうすれば良いでしょう・・・
フィリピン留学が初めての人は、語学学校のサポートが手厚いのか・困った時にすぐ対応してくれるのか気になるポイントではないでしょうか。セブ島の人気校として選ばれ続けるCIAでは、留学生のトラブルに対応するスピードが速いことでも有名です。毎週実施の新入生面談で相談しやすい雰囲気づくりをするだけでなく、いつでも連絡が取れるSNSサービスも。
マクタンニュータウンやセブシティのITパークから離れた位置にあるCIAでは、毎日無料のシャトルバスを運行しています。また、平日の8:00〜18:00までは看護師が常駐しているため、セブ島ではあるあるの体調不良時も心配ありません。さらに、オフィスには整理券発券機を設置しているため、カフェや別の場所で待つことも。旅行に行きたい場合は、校内に旅行代理店があるので慣れない土地でも安心して旅行に行くことができます。
留学生サポートについての項目では、効率の良いCIAのトラブルサポートや、困ったときも学校内ですべて完結できる仕組みについてご紹介いたします。
大規模校でCIAほど留学生サポートを徹底できる語学学校は多くありません。
毎週実施の新入生面談
初めてのフィリピン留学で不安がいっぱいです・・・
CIAでは留学生1人ひとりに新入生面談を行なっております。常に約130〜160人ほどの日本人留学生がいる大規模な語学学校で、新入生面談を行うことは簡単ではありません。しかし、今後も相談しやすい環境を作ったり、トラブルへの対応を早急に行うためにも実施しているんだとか。
筆者も塾で勤務時代は、年に3回面談を実施しておりました。1カ月ほどの期間、毎日行うシーズンが来るのですが、忙しすぎて頭がパンクすることも。入れ替わりが激しい語学学校で、毎週新入生面談を実施しているマネージャーの皆さんを尊敬します。
前回ご紹介したセブ島の語学学校「I.Breeze(アイブリーズ)」でも新入生面談を実施しています。困ったことをすぐに相談できる環境の語学学校へ通われたい人は、チェックしてみてください。
日本語で相談できると安心しますね!
無料シャトルバス
CIAはマクタン島に位置するため、外出しづらいのではないでしょうか。
驚くべきことにCIAでは無料のシャトルバスを留学生に提供しております。マクタン島に位置する語学学校のため、ショッピングモールや夜ご飯を食べに行くには不便さを感じる可能性も。しかし、無料シャトルバスのおかげで、近くのお店まで買い物へ行くにはとても便利なんだとか。
【CIAの無料シャトルバス】
- 運行時間
⇨平日・休日の夕方〜門限時間 - 運賃
⇨片道10ペソ - 路線
⇨CIA〜マクタンニュータウンの近隣施設にあるホームセンター
筆者も過去にCIA付近へ行ったことがあるのですが、バスなどの公共交通機関を利用することが非常に難しい地域だと思います。タクシー配車アプリのGrabなどを使用しても良いのですが、毎回利用していると費用がかさみます。道を走っているタクシーも留学生だと分かると必ずぼったくりをしてくるので、学校がシャトルバスを出していると安全性も心配ありません。
また、基本はCIA〜マクタンニュータウンの近隣施設にあるホームセンターまでの時刻表のみですが、時間が合えば帰りに学校まで乗って行くことも可能です。
過去にCIA付近でタクシーを利用したとき、50ペソほどの距離にも関わらず300ペソ請求されました。100ペソまで値切れましたが、あからさまに不機嫌そうでした。
看護師が常駐・毎週火曜日ドクター往診
留学中に病気になった場合、どうすればよいでしょう・・・
フィリピン留学であるあるの質問が、体調不良や病院に関することです。CIAでは看護資格を持つスタッフが常駐していたり、毎週火曜日にはドクターの往診があるので留学初心者も心配不要です。
【CIAのメディカルサービス】
- 受付時間
⇨月曜日〜金曜日 8:00〜18:00 - 常駐の看護師が対応
- 毎週火曜日にドクターの訪問診療
- 風邪など軽い病気については抗生物質の処方あり
筆者の記事では何度もお伝えしておりますが、フィリピン留学とくにセブ島で体調不良はつきものです。ご自身で体調管理の徹底を行っていても、崩してしまうことは仕方ありません。体調を崩したときもCIAでは上記のサポートがあるため、頭へ入れておきましょう。対応法を事前に知っているだけでも安心感が違います。
また、CIAの受付時間外や週末に病院へ行かれたい方は、セブ島のCebu Doctors University Hospital(セブ ドクターズ ユニバーシティ ホスピタル)へ行くことも可能です。病院へ行く際の持ち物リストは下記の記事で紹介しておりますので、忘れずに目を通してください。事前準備しているだけで、慌てずに済みます。
海外で体調不良になると気持ちも下がってしまいます・・・予防も忘れずに!
相談窓口スタッフが24時間対応
休講日や夜中にトラブルがあった場合はどうすればよいでしょうか・・・
CIAでは24時間トラブルへの対応ができるように、相談窓口スタッフ(24時間対応しているフィリピンスタッフ)が常駐しております。留学生からのリクエストを伝達する部署で、日本人マネージャーが休みの日もサポートをしてくれます。
【CIAの相談窓口スタッフ】
- フィリピン人スタッフが24時間常駐
- 平日・休日問わず困りごとがあった際に対応可能
- 英語で会話する必要あり
平日・休日問わず24時間対応してくれるスタッフが常駐しているのはありがたいことではないでしょうか。例えば、学生寮のベットのシーツを交換したい・トイレの調子が悪いなどのリクエストを伝え、各部署に伝達を行なってくれます。すべて英語で伝える必要があるので、授業内で学んだことを活かせるチャンスにも。相談窓口スタッフと留学生が仲良くなりすぎることもあり少し困っているそうですが、留学生にとっては頼れるスタッフが身近にいると安心できます。
筆者も語学学校のセキュリティスタッフと大の仲良しでした。“My daughter(私の娘)”と言ってくれており、私もフィリピンのお母さんだと思っていました。
いつでも連絡がとれるSNSサービス(LINE・インスタグラム)
日本人マネージャーに連絡を取る手段はありますか?
前項でご紹介した相談窓口スタッフが24時間常駐しているからとはいえ、日本語で質問をしたい留学生も少なくはないはず。CIAでは公式LINEやインスタグラムを用いて日本人マネージャーといつでも連絡を取り合えます。
【CIAのSNSサービス】
- LINE・インスタグラムを通じて日本語で連絡可能
- 出発前のサポートサービスの提供
- 学校イベントや学校生活に役立つ情報などを発信
日本語でいつでも連絡可能なだけでなく、日本を出発前に安心していただけるようなサポートまで。日本にいる間からサポートをしていただけると、フィリピン留学が初めてでも心配ありません。また、学校のイベント情報なども発信されているため、掲示板などで確認する手間が省けて便利です。
フィリピンの語学学校はかなりアナログな点が多かったです。未だに掲示板のみで情報共有しているところもあるので、少しずつデジタル化していってほしいポイントではないでしょうか。
整理券が発券されるオフィス
生徒数が多いので、オフィスへ相談しづらいのではないでしょうか・・・
CIAでは留学生の数が550〜600人と大規模校のため、オフィス前に整理券発券機が設置されています。人数が多いと困っているときもオフィス前で長時間待つ必要があるのか心配になります。しかし、効率よく留学生の質問やトラブルを解消するために、役所のように整理券方式になっています。
【CIAのオフィス】
- 整理券発券後番号が呼ばれるまで待機
- 役所のように外窓から相談可能
- 英語で相談する必要あり
- 両替もオフィスで可能
語学学校でよく耳にする声の1つで「対応が遅い」といった内容があります。対応できるスタッフが少ないと、待ち時間が長く相談できなかったということも。しかし、CIAの仕組みであれば、順番が回ってきたら必ず対応してもらえるので、トラブル時の対応も早いのではないでしょうか。基本的にフィリピン人スタッフが対応してくれるので、学んだ英語を発揮する場としても活用してみてください。もちろん本当に困っていることは、日本人マネージャーにも相談可能です。
いかに効率よく留学生のトラブルを対処するかといったポイントに注力した結果、上記のようなスタイルになったのかもしれません。
校内に旅行代理店
学校内で旅行の予約をすることは可能でしょうか・・・
CIAでは一度学校の外へ出る必要がありますが、学校の建物内に旅行代理店を設置しております。せっかくのフィリピン留学で旅行にも出かけたい人は、利用してみるのはいかがでしょうか。
【CIAの旅行代理店】
- 17:00まではアカデミックオフィス前にブースの設置
- パッケージツアーを予約可能
- ツアーの質が高い
利便性を考え午前から17:00まではオフィス前で予約をできるので、授業の合間などを利用して気軽に申し込みすることが可能です。慣れない土地で旅行の予約をするのは勇気がいるかもしれません。しかし、CIAでは学校内でパッケージツアーを提供しているため、安心してフィリピン旅行を楽しめます。さらに、提供されたツアーの質が高いと評判で、アイランドホッピングやアクティビティだけでなく、食事の質も良いのだとか。勉強だけでなく、楽しい思い出も作れること間違いなしです。
語学学校時代にアイランドホッピングの引率に何度も行きましたが、海の綺麗さに感動できます。
ルールについて
目標を持っている人にはピッタリ
CIAのルールは厳しいでしょうか・・・
卒業後の目標を達成できるか心配です・・・
勉強についての項目でお伝えしたとおり、CIAはセミスパルタの語学学校です。門限が日曜日〜木曜日までは22:00、金曜日〜土曜日祝日は24:00と設定されていたり、平日の外泊は禁止されていたりと制限があります。しかし、なんとなくフィリピンへ語学留学をするのではなく、卒業後の目標を持って来られる方にとっては最適ではないでしょうか。
月曜日〜木曜日に実施される参加必須の単語テストでは目標点を下回ると、当日の外出が禁止になります。また、すべてのコースに義務自習が毎日2コマ設けられており、強制的に自習をする環境が作られています。もちろん「厳しすぎる」と感じる人もいるかもしれませんが、留学生に目標を達成してほしいといった想いからこのようなルールになったと思います。
卒業後の目標は決まっていないけどフィリピン留学にチャレンジしたい、厳しすぎず緩すぎない環境で過ごしたいという人は、前回ご紹介したセブ島の「I.Breeze(アイブリーズ)」がおすすめです。単語テストは任意参加であったり、平日の授業終わりは15:45〜外出することも可能です。さらに、平日も申請を事前にすれば外泊をすることができます。きっちりとした規則がほしい人はCIA、比較的緩めな環境がいい人はI.Breezeを確認してください。
学校名 | 門限 | 外出可能時間 | 平日の外泊 | 単語テスト | 義務自習 |
CIA | ■月曜日〜木曜日 22:00まで ■金曜日〜土曜日・祝日 24:00まで | 授業終了後 | 不可 | 必須参加 ※目標点に達成しない場合当日の外出不可 | あり 1日2コマ |
I.Breeze | ■月曜日〜木曜日 22:00まで ■金曜日〜土曜日・祝日 24:00まで | 15:45〜 | 事前申請後可能 | 任意参加 | なし |
自分の目標や希望のスタイルに合わせて決められると、渡航後も後悔しませんよ。
\フィリピン留学が気になる方へ!/
オンボード留学相談部へご相談ください◎
CIAのデメリット23選
留学代理店のホームページでは見ることのできない、CIAのデメリットを詳しくご紹介いたします!
勉強について
- 母国語禁止ルール(EOP)が厳しい
- 長期滞在だと単語テストがきつい
- 試験対策コースの保証内容は授業料1ヶ月分のみ無料
- グループクラスの人数が多いナイトクラスが自習になる可能性も
- テストの結果が張り出される
- 講師の部屋によってエアコンの効きが違う
CIAで本当に英語力が伸びるのでしょうか・・・
人気校のデメリットも詳しく知りたいです!
セブ島で圧倒的人気の老舗校CIAですが、本当に英語力が伸びるのかどうか、英語初心者の人は心配になるのではないでしょうか。メリットでは毎日の義務自習や単語テストがあるため、勉強に向き合える環境ということをお伝えしました。
しかし、CIAのデメリットを調査してみると「母国語禁止ルール(EOP)がきつい」「長期滞在の場合、単語テストがきつい」「試験対策の保証は授業料1カ月分のみ」といった声を聞きました。デメリットに対する対処法もお伝えしているので、最後まで目を通してください。
CIAは遊びがメインの人には向かない語学学校ですね。フィリピン留学の目的を再度考え直しましょう!
母国語禁止ルール(EOP)が厳しい
CIAでは24時間英語漬けの環境だと聞きました・・・
CIAでは24時間英語環境を作るためにも、母国語禁止ルール(EOP)が実施されています。英語初心者の人にとっては毎日の授業だけでも精一杯なため、少し厳しすぎる環境に感じるかもしれません。CIAの母国語禁止ルールは以下の通りです。
【CIAの母国語禁止ルール】
- 英語以外の言語を使用した場合、5ペソの罰金
- 現金を持っていない場合は後払いのチケットを渡され、倍額の10ペソ支払う必要あり
- EOP POLICEは学生寮と食堂以外で巡回
- 平日の授業時間のみ対象
- 集まったお金はボランティア活動費用に当てられる
CIAの母国語禁止ルールによって、罰金を20回以上取られた留学生もいるんだとか。日本人同士だと、つい日本語を使いたくなってしまうのですが、EOP POLICEが学校中を巡回しているので注意が必要です。現金を持ち合わせていないと倍額の10ペソ回収されるので、心配な人は常に現金を持ち歩く必要も。
【対処法】
- 単語や文法が間違っていても気にしない
- 学生寮か食堂へ逃げる
- 母国語禁止ルールのない学校を選ぶ
英語初心者の人は「間違っていたらどうしよう」と不安な気持ちから日本語を使ってしまうと思います。しかし、フィリピン留学へ来られる留学生の大半は英語初心者であり、第二言語として英語の習得を目指しています。自信を持って知っている単語を口から出すだけでも会話力向上に繋がるので、CIAのルールを上手く活用するのはいかがでしょうか。
また、留学生のストレスになりすぎないよう、学生寮や食堂では日本語の使用は問題ありません。どうしても日本語で話したいときは、避難するのも1つの手です。
母国語禁止ルールがあるとストレスがかかりすぎてしまうんじゃないかと不安な人は、他の学校を選ばれるのはいかがでしょうか。前回ご紹介したセブ島の「I.Breeze(アイブリーズ)」はセミスパルタですが、母国語禁止ルールがありません。
実はCIAの母国語禁止ルールは徹底しきれていないといった話を学校関係者の方に聞いた話があります。現在は強化へ取り組んでいるようですが、大規模校では難しいところもあるのかもしれません。
長期滞在だと単語テストがきつい
単語テストが毎日あるのは正直しんどいです・・・
筆者が個人的に気になったポイントの一つは、長期滞在をされる方にとって単語テストが後々しんどくなりそうなことです。1〜3カ月ほどの短期留学であれば絶えられる期間だと思うのですが、6カ月以上を検討している留学生にとっては厳しいのではないでしょうか。単語テストのルールは、メリット「勉強について」の項目でご紹介しているので目を通してください。
【対処法】
- CIAへ留学する場合は1〜3カ月以内にする
- 3カ月以上滞在したい場合は別の語学学校へ入学する
- 英語力向上のために乗り切る
フィリピンに住んでいた経験上、セブ島は3カ月あれば十分に満足できると思います。留学生にも質問したところ「2カ月目には友達が卒業するので寂しい」といった話も聞きました。しかし、目標達成のために長期滞在したい人も少なくはありません。個人的には3カ月を超える語学留学は、別の語学学校にも入学されると新しい気持ちで頑張れるのでおすすめです。
また、目標を達成したい人は諦めずに乗り越えるというのも1つの手段です。語彙力があればあるほど英語力は向上するので、CIAにいる間は修行と思い耐えるのもいいかもしれません。
CIAの平均滞在も約14週間なので、最長3カ月がちょうどよさそうですね!
試験対策コースの保証内容は授業料1ヶ月分のみ無料
試験対策コースの点数保証は、授業料のみ無料なんですか?
CIAではTOEICやIELTSの点数保証コースがありますが、保証内容に引っかかるポイントが。目標点数を達成できなかった場合、授業料1カ月分のみ追加で無料で提供されます。つまり、学生寮費やその他の追加費用は実費になるということです。CIAの試験対策コースはメリット「勉強について」の項目でご紹介しておりますので、詳しくはそちらをご覧ください。
【対処法】
- 達成できるか不安な人は、1カ月追加で予定を空けておく
- 資金に余裕を持って申し込む
- 達成するつもりで努力する
目標点達成できるか不安な人は、申し込み段階で1カ月分余分に予定を空けたり資金に余裕を持っておくことをおすすめします。フィリピン留学に限らず、現地では意外とお金がかかってしまいます。ギリギリの費用で申し込んだ場合、後で後悔する可能性もあるため、資金や予定には必ず余裕を持っておきましょう。
また、社会人の方であれば、会社の有給を使ったり退職したりして語学留学に来られる方も珍しくはありません。目標を持って入学するのであれば、達成するつもりで日々の努力も大切です。
無理だけはせずに!しかし、最低限の努力はしましょうね!
グループクラスの人数が多い
10人以上のグループクラスがあると聞きました・・・
大規模校では避けられない問題の1つが、グループクラスの人数が多いことです。CIAにも小中大とグループクラスがあるのですが、大クラスでは10人以上になることもあるんだとか。とくに英語初心者の方は、発言できるか不安になるかもしれません。
【対処法】
- 他の留学生と友人になる場とする
- 頭や気持ちを休憩させる時間として活用する
- 積極的に発言する
グループクラスの人数が多いということは、多国籍な留学生と関わる絶好のチャンスではないでしょうか。英語初心者の方は、マンツーマンクラスや少人数のグループクラスを好む傾向にあります。しかし、他国の留学生の存在も、英語力を伸ばすモチベーションになります。人数が多いことをポジティブに捉えて、友人作りの場にしましょう。
また、筆者も留学生に発言にハッとさせられたのですが、グループクラスでは逆に休憩する場として利用するのもいいかもしれません。毎日8時間も授業を受けていると、疲れて集中できないことは当たり前です。グループクラスでは講師や他の留学生が話している内容が理解できるかなど、気を抜く場にすればマンツーマンクラスとメリハリがでるかもしれません。
すべての授業で集中できれば最高ですが、できない自分を責めるのではなく諦めも大切です!
ナイトクラスが自習になる可能性も
留学生の数が多いときは、放課後ナイトクラスが自習になると聞きました・・・
種類が豊富なCIAの放課後ナイトクラスですが、繁忙期は自習になる可能性があると耳にしました。講師の人数が足らないため、前述したような状況になるんだとか。大規模校のため仕方ありませんが、楽しみにしていた人は少し悲しいポイントかもしれません。CIAの放課後ナイトクラスについては、メリット「勉強について」の項目にてご紹介しておりますのでご確認ください。
【対処法】
- 繁忙期を避ける
- 自習になるかどうかオフィスで事前に確認する
とくに夏休みのシーズン(7〜8月)は大学生が多いだけでなく、キッズキャンプも行っております。社会人の方は、CIAの繁忙期を避けていかれると講師不足に直面することが少ないかもしれません。
また、留学では他責するだけでなく、何事も留学生自身で事前確認を行うことも大切です。「知らなかった」と後悔する前にオフィスなどでチェックするクセをつけましょう。
留学は英語力を伸ばすだけではなく、困難を自分で乗り越える力をつけることもできますね。
テストの結果が張り出される
単語テストの結果が張り出されると聞きました・・・
CIAでは毎日単語テストがあるとお伝えしましたが、毎回結果が掲示板に張り出されるそうです。結果を他の留学生に見られるのが恥ずかしい人にとって少しマイナスポイントかもしれません。
【対処法】
- 義務自習の時間に単語テストの勉強をする
「単語テストの結果が悪かったら見られたくない」といった気持ちも分かります。しかし、事前にテスト範囲が公表されていたり、義務自習が毎日あったりと、勉強に向き合える環境が整えられているのがCIAのメリットです。結果を誰かに見られることをネガティブに捉えるのではなく、逆に見てほしいと自信を持てる点数を目指しましょう。単語テストではスペルを書く必要がなく、選択問題なのも安心できるポイントです。
どうしてテストの結果って隠したくなるのでしょうか・・・塾の生徒も点数部分だけ折っているのをよく見ました。
講師の部屋によってエアコンの効きが違う
講師の部屋によって室温が違うと聞きました・・・
フィリピンの語学学校では、マンツーマンクラスがメインのため個室で授業を受けることがほとんどです。しかし、エアコンの位置によって部屋の温度が違うことも。教室の温度差がひどく授業に集中できなくなっては意味がないので、対処法も覚えておきましょう。
【対処法】
- 上着などで温度調節する
- ハンディファンを持ち歩く
- オフィスに相談する
フィリピンのみならず東南アジアではエアコンが効きすぎて寒い、という場面には頻繁に遭遇します。また、語学学校の個室授業ブースでは個々にエアコンがついているのではなく、廊下に大きなエアコンが1台設置されているだけの場合もあります。寒暖差が辛い場合は、上着やハンディファンを持ち歩くように心がけましょう。
また、CIAは留学生へのトラブル対応が早いことでも有名です。どうしても耐えられない場合は、迅速に相談するのもおすすめです。1コマ45分(金曜日は40分)と短い授業時間を無駄にしないようにしましょう。
筆者の語学学校では時々エアコンの故障があり、信じられないほど暑い中授業を受けている留学生がいました。
講師について
- 講師によって差がある
- やめていく講師が多い
講師によって授業の質は違いますか?
辞めていく講師が多いとも聞きましたが・・・
大人気校のCIAですが、規模が大きいと講師全員の質が高いのか不安になるのではないでしょうか。講師の質が高いことで有名なCIAですが、2024年6月現在講師に関する口コミを調査してみたところ、「講師によって差がある」「やめていく講師が多い」といった声が見られました。語学学校の規模が大きくなればなるほど、質を保つことは簡単ではありません。
講師についてのデメリットを筆者の意見も含めてお伝えいたします。留学エージェントから「講師の質が高い」と聞いていたにも関わらず、現地で想像と違ったと後悔しないように確認しましょう。
語学学校で生じる問題の1つが、“講師の質”についてです。塾でも感じたことですが、講師の質を保つことは非常に難しい問題です。
講師によって差がある
大人気校CIAでも講師に差があると聞きましたが・・・
実は口コミを調査すると、CIAでは「講師によって差がある」といった話を目にしました。フィリピン留学ではあるあるの口コミの1つではないでしょうか。「SNSが好きでその話になると授業へ戻らない」といった声も。CIAに限らず、フィリピンの語学学校へ入学した場合に直面する問題のように感じます。担当講師が合わない場合は以下の対処法を試してみましょう。
【対処法】
- 日本人マネージャーへ相談する
- 直接相談する
人気校のCIAでは、留学生から要望があれば毎週講師変更の受付をしております。ただし、週1回のみ可能のため、初日に合わないと感じた場合も1週間は受け続ける必要が。どうしても耐えきれない場合は日本人マネージャーへ即相談してください。しかし、筆者の記事ではよくお伝えしている通り、フィリピン留学に限らず海外では課題を乗り越える場面に直面することが多いです。変更するだけでなく、講師と直接話し合いお互いの理解を深め合うのも1つの手段です。
筆者も思ったことは直接伝えられないタイプの人間でした・・・しかし、海外に行ってからは“言わないと何もわからない!”といわれてハッとしました。
やめていく講師が多い
CIAでは辞めていく講師が多いとも聞きましたが・・・
講師の格差以外にも「すぐに辞める講師が多く闇を感じた」といった口コミも。実は辞める講師が多いのもフィリピン留学あるあるです。筆者のいた語学学校では1カ月に何十人も入れ替わっている様子を目にしました。理由は様々ですが、マタニティリーブ(産休)やカナダへ移住するといったポジティブな内容から、語学学校が厳しすぎるため逃げたいといったネガティブな内容まで。対処法は以下の通りです。
【対処法】
- 退職予定の講師がいないか確認する
- 新しい講師との出会いを楽しむ
講師が退職をすることは、私たちに止めることはできません。しかし、お気に入りの担当講師が何度も入れ替わると、悲しい想いをするだけでなく1から関係性を作るのが面倒ではないでしょうか。不安を感じる人は、退職予定の講師がいないかを確認するのはいかがでしょうか。最低でも1週間前には公表してくれる語学学校が多いですが、直接講師に聞いてみるのも1つの手段です。心の準備ができていれば焦ることもありません。また、新しい講師の方が教え方が上手だったり、授業が楽しい可能性も。講師の入れ替わりをマイナスに捉えるのではなく、新しい出会いを楽しみましょう。
筆者は同じ講師でないとやる気が出ないので、できるだけ入れ替わりのない語学学校だとありがたいですね。
留学生について
- 生徒数が多い(日本人は最小135~最大165名在籍)
- ジュニアキャンプをしている
日本人比率は低いですが、全体の人数は多いのでは・・・
ジュニアキャンプをしている時期は避けた方がいいですか?
語学学校について気になるポイントの1つが、生徒数や避けた方がいい時期ではないでしょうか。実は人気校のCIAでは日本人比率を調整しているため、多国籍な環境で過ごすことができると思いがちですが、注意すべきポイントもあります。全体の生徒数が多いため日本人は常時135~165名在籍しており、気づいたら日本人だけで固まってしまう可能性も。また、毎年400名規模のジュニアキャンプを実施しており、夏休みシーズン(7~8月)はキャンパスが子供たちで溢れます。
「留学生について」の項目では、英語初心者や社会人留学を検討している方が避ける時期や、対処法も詳しくお伝えいたします。日本人比率の低さだけに目を惹かれないよう気をつけてください。
留学生は語学学校の日本人比率を気にしがちですが、留学エージェントから紹介される語学学校の大半は、ある程度の日本人が在籍しています。
生徒数が多い(日本人は最小135~最大165名在籍)
大規模校では生徒数が多く、友人を作りづらいのではないでしょうか・・・
筆者が気になったポイントの1つが、大規模校CIAには生徒数が多いことです。日本人比率が低く多国籍な留学生と友人になりやすいのでは、と思いがちです。しかし、日本人比率が25~30%に抑えられていても、生徒数の定員が550~600名。つまり、日本人は常時、最低130〜最大165名在籍しております。英語初心者の人は日本人の人数が多いと、日本語で話したくなってしまうのでは。対処法は以下の通りです。
【対処法】
- 母国語禁止ルール(EOP)を利用する
- グループクラスで他の国籍の友人を作る
英語初心者の人にとってデメリットに感じてしまう母国語禁止ルールですが、上手く活用すれば日本語を話す機会を減らすことができます。日本人比率は低いですが人数は多いので、日本人同士でも英語を使用することが大切です。また、グループクラスで隣の席に座っている留学生に話しかけるのはいかがでしょうか。少し緊張してしまうかもしれませんが、多国籍の友人を作るチャンスです。
多国籍の友人を作るチャンスは学校中にあります!恥ずかしがらずに声をかけましょう!
夏休みは400名規模のジュニアキャンプを行っている
CIAでは大規模なジュニアキャンプをしていると聞きました・・・
塾で働いていたにも関わらず、子供があまり得意ではない筆者が気になったポイントの1つが大規模なジュニアキャンプです。筆者と同様に子供が苦手な人にとっては、避けたい時期かもしれません。ジュニアキャンプの詳細は以下の通りです。
【CIAのジュニアキャンプ】
- 年齢:~高校生まで
- 毎年夏休みに400名を超えるジュニアキャンプの実施
【対処法】
- 夏休みシーズン(7~8月)を避けて申し込む
- 一緒に留学生活を楽しむ
日本の夏休みシーズン(7~8月)に毎年実施されているため、時期にこだわらない社会人の方は避けることがベストです。子供が得意ではない人にとって、食堂やフリースペースでも元気すぎる子供たちが多いと疲れてしまう可能性も。もちろん子供が好きな人は、一緒になって楽しむこともおすすめです。日本以外の国からもジュニアキャンプが実施されるため、他国の子供たちと遊ぶのも思い出になるかもしれません。
筆者の語学学校でジュニアキャンプがあったときは、自分の気持ちを振り切ってたくさん話したり遊びました。卒業時に泣いている子供たちをみてもらい泣きでした。
学生寮・学校施設について
- 周りに何もなく治安がよくない
- 空室が埋まりやすく予約を取りづらい(日本人年間約700~800名)
- 部屋の変更がきつい
- 部屋や階によってはWi-Fiが遅くなる
- 時間帯によってシャワーの水圧が弱くなる
- 4人部屋の場合もベッドは横並び
CIAの周辺は安全に過ごせますか?
空室状況も気になります・・・
人気校のCIAですが、マクタン島に位置することから治安が心配になる人もいるのではないでしょうか。筆者も一度CIA周辺を訪れたことがあるのですが、一言でいうと「何もない」といった印象でした。また、日本人比率を25〜30%に抑えるために空室が埋まりやすいといった状況も。日本人の受け入れは、年間約700〜800名のみ。また、部屋や階によってはWi-Fiの速度が弱いといった口コミも。
学生寮・学校施設についての項目では、気になる口コミと、元フィリピン語学学校のマネージャーだからこそお伝えできる対処法をご紹介いたします。
現地の寮で過ごしていたからこそ、対処法を誰よりも知っている自信があります!ぜひ参考にしてくださいね。
周りに何もなく治安がよくない
CIA周辺は治安が悪いですか?
CIAはマクタン島に位置しておりセブシティ側に比べると、少し治安が悪いように感じます。代わりに学校内の施設を充実させている点はメリットですが、観光や外出も楽しみたい人にとっては物足りなさを感じたり、治安が心配になるかもしれません。
【対処法】
- CIAの無料シャトルバスを利用する
- キャンパス内でアクティビティを楽しむ
- 1人で学校外を出歩かない
メリットの項目でもお伝えした通り、CIAでは無料のシャトルバスが毎日運行されています。路線はマクタンニュータウンの近くまでですが、バスを乗り換えればセブシティのITパークまでは30分〜1時間。また、マクタン島にある語学学校はキャンパス内の施設が充実していることでも有名です。CIAにも無料のカラオケルームやフォトブースなどキャンパス内で十分楽しめるのではないでしょうか。また、治安が心配な人は1人で出歩かず、他の留学生と行動をしましょう。とくに夜の時間帯は危険があるかもしれませんので、自己管理は怠らないように。
大規模なキャンパスは学校内を知り尽くすだけでもかなりの時間がかかりそうですね。まずはキャンパスを楽しみましょう!
空室が埋まりやすく予約を取りづらい(日本人年間約700~800名)
CIAの空室状況が気になります!
セブ島でトップクラスに人気のCIAは、空室が取りづらいことでも有名です。平均して6カ月待ちのため、CIAを検討している人は早めの準備が必須。1人部屋を希望の方は1年待ちになる可能性も。大規模校ですが、日本人比率を制限しているため日本人は年間約700〜800名ほどの受け入れなんだとか。
【対処法】
- 3人部屋を選ぶ
- 1年前から留学計画を立てる
実は高コスパなのでは、と話題に上がったCIAの3人部屋。費用を抑えたい留学生が多いため1番人気は4人部屋ですが、3人部屋の方が比較的予約が取りやすいんだとか。1日約400円プラスするだけで、セミダブルのベッドを使用できたり、女性は時間がかかるシャワールームの待ち時間を減らせる可能性も。
また、CIAのような人気校に入学したい場合は早め早めの留学計画を立てましょう。最低でも1年前から計画を立てておくと、空室状況を気にする必要がありません。
直前になって留学計画を立てる人も少なくはありません。しかし、希望する内容や予算がある場合は早めの準備が大切ですね!
部屋の変更がきつい
常に満室のCIAで部屋変更の希望を出すことは難しいのでは・・・
CIAで気になる口コミの1つが「部屋変更をすることが難しかった」です。常に満室状況のCIAで、万が一ルームメイトとの関係が上手くいかなかった場合、部屋変更に応じていただけるのか不安に感じるのではないでしょうか。実際に3人部屋から1人部屋に変更希望を出した留学生からも「少し時間がかかった」といった声が。
【対処法】
- ルームメイトと話し合う
- 始めから1人部屋を選ぶ
- 日本人マネージャーに相談する
関係性が上手くいかず部屋変更を希望する前に、ルームメイトと話し合うことを心がけましょう。思っていることを直接伝えるのは簡単ではありません。他国の留学生の場合、英語で伝える必要があるため、さらに難易度が上がります。しかし、日本の文化と違い「言わないから、気にしていないと思った」と答えが返ってくるパターンも。話し合ったことで仲が深まる可能性もあるため、勇気を持ってチャレンジしてみましょう。
また、はじめから1人部屋を希望したり日本人マネージャーに相談し対処法を教えてもらうのもおすすめです。
思っていることを素直に伝えるのって難しいですよね。筆者も日々海外でチャレンジ中です。一緒に頑張りましょう。
部屋や階によってはWi-Fiが遅くなる
Wi-Fiの速度は速いですか?
CIAの口コミを調査したところ、気になる内容で1番多かったものがWi-Fiの速度が部屋や階によって遅くなることです。CIAに限らず、大半の語学学校で上がるデメリットの1つがWi-Fi問題ではないでしょうか。しかし、デメリットで1番多かったものがWi-Fiであれば、他のポイントは完璧なのかもしれません。
【対処法】
- 格安SIMを契約する
- ポケットWi-Fiを利用する
筆者の記事では何度もお伝えしているように、フィリピン留学=インターネットの速度が遅いです。フィリピン留学持ち物リストでもご紹介した通り、上記の対処法を試してみてください。
インターネットが遅いことを逆手にとって、勉強に集中しましょう!卒業時に信じられないほど英語力が上がるかもしれませんね。
時間帯によってシャワーの水圧が弱くなる
CIAでは時間帯によってシャワーの水圧が弱くなると聞きました・・・
CIAの気になる口コミの1つに「シャワーの水圧が微妙」といった声を目にしました。シャワーの水圧問題もフィリピン留学ではあるあるのデメリット。人気校のCIAでも逃れられない課題なのではないでしょうか。
- 22:00までにシャワーを完了する
- 朝にシャワーを浴びる
実はフィリピンのセブ島では夜22:00以降に急な断水が起きることも。断水によってシャワーが使用できなかったり水圧が弱くなったりする可能性があります。心配な人は夜22:00前にシャワーを完了させるか、朝に浴びて目覚まし代わりにするのはいかがでしょうか。
最近朝シャワー派なのですが、朝からリフレッシュできておすすめです。
4人部屋の場合もベッドは横並び
4人部屋でもベッドは横並びでしょうか・・・
個人的に筆者が気になったポイントの1つが、4人部屋でもベッドが横並びなことです。複数人部屋を希望する人は個人の空間を作ることが難しいですが、ベッドが横並びだとさらにストレスがかかるかもしれません。フィリピン滞在時、多国籍なルームメイトと部屋を共有していた筆者による対処法は以下の通りです。
【対処法】
- ベッドの間にキャリーケースを置く
- バルコニーでリラックスする
少しでも個別のような空間が欲しい人は、ベッドの間にキャリーケースを置くのはいかがでしょうか。ベッドへ寝転んだ際に、隣のルームメイトと目が合いづらいので、自分の空間を作ることができます。また、CIAでは全室にバルコニーが完備されています。外の景色を眺めながらリラックスすると心が落ち着くでしょう。
筆者はキャリーケースを2台持っていたので、ベッドの横に置いて仕切りを作っていました。意外と役に立つので試してみてくださいね!
費用について
クレジットカードが学校で使えない
現地費用を支払うときにクレジットカードが使用できないと聞きました・・・
フィリピンの語学学校では入学時に現地費用を支払う必要があります。しかし、すべて現金かつペソで支払う必要があるため注意が必要です。日本のようにクレジットカードを使用するつもりでいた場合、現金の持ち合わせが足りない可能性も。対処法は以下の通りです。
【対処法】
- 学校のATMを使用する
- オフィスでペソに両替する
- 現地費用分は準備しておく
CIAのみならず大半の語学学校ではクレジットカードが使用できません。しかし、CIAではATMが設置されているので、現金が足りない場合はキャッシングすることも可能です。必ず日本出国前に海外キャッシング対応になっているかを確認しましょう。また、日本円を持っている人はオフィスで両替することもできます。マクタンニュータウンやショッピングモールまで行く必要がありませんので安心してください。ただし、現地費用がいくら必要か計算した上で現金を持っていくことが1番おすすめです。
セブ島はまだまだ現金社会なので、事前準備が大切ですよ!
食事について
美味しいが期待はしない方がいい
CIAの学食は美味しくないといった声も目にしました・・・
CIAの食事に関する口コミを調査したところ、「学食が美味しくない」といった意見を目にしました。レストランのオーナーも務める料理長監修の学食ですが、期待をしすぎるとガッカリする可能性もあります。「日によって差がある」「タイ米の量が多く、お米がパサパサの日も」などの感想も。
【対処法】
- 学校内のフードデリバリーを利用する
- ミニマート(売店)で日本食を買う
CIAのキャンパス内にはChicken in the skyといったテイクアウトサービスが利用可能です。筆者も訪れたことがありますがサクサクのチキンがかなり美味しいので、学食が口に合わないときにおすすめ。また、ミニマート(売店)には日本食を販売しているだけでなく、韓国系のインスタントラーメンなども多数揃えております。
しかし、CIAの学食は他の語学学校に比べるとトップクラスに美味しいといった意見も目にしました。日本のクオリティをイメージすると残念に感じるかもしれないので期待はしすぎずにいましょう。
筆者は何でもかんでも“美味しい!”と食べるので、メニューのレパートリーさえ多ければ気にならないタイプです。しかし、たまに謎の料理が出てくると食べれないこともありました。
留学生サポートについて
- 日本人マネージャーのサポートが手厚くない
- 泥棒が入ったという事件も
CIAでは留学生サポートが手厚くないと聞きました・・・
CIAフィリピン事件といったキーワードが出てきましたが・・・
人気校のCIAでは留学生サポートが充実していることはお伝えいたしました。しかし、大規模校であるため、一人ひとりへ寄り添った丁寧なサポートを求めている人にとっては、ギャップを感じる可能性もあります。さらに、CIAフィリピンで検索をしてみると“事件”といったキーワードも。実は2022年に新キャンパスへ移行後、泥棒が学校内に侵入するという事件が起きたようです。フィリピン留学が初めての人は、治安が心配になるかもしれません。
留学生サポートの項目では、大規模校ならではのデメリットや、元語学学校のマネージャーだからこそ分かる理由や対処法をお伝えいたします。
人気校のCIAで事件が起きていたとは・・・本当に安心して留学できるのでしょうか・・・
日本人マネージャーのサポートが手厚くない
CIAでは日本人マネージャーのサポートが手厚くないと聞きました。
CIAは常時約550名以上の留学生が在籍する大規模校と言うこともあり、「サポートが手厚くない」といった口コミを目にしました。日本人留学生も常時約135〜165名在籍しているため、日本人マネージャーが一人ひとりに対応することは難しいのかもしれません。中学校や高校よりも、大学に通っているイメージをすれば距離感が想像つくと思います。対処法は以下の通りです。
【対処法】
- 相談窓口スタッフに対応してもらう
- 緊急時は24時間対応のSNSサービスを利用する
- 日本人マネージャーは最終手段とする
CIAでは夜中や週末に困ったことがあった時も即対応できるように、相談窓口スタッフが受付で24時間対応してくれます。フィリピン人スタッフのため、英語での相談は不安かもしれませんが英語力向上にも。さらに、24時間対応のSNSサービスもCIAにはあります。夜中や週末に日本語で相談する必要がある内容は、SNSサービスを利用するのはいかがでしょうか。
また、「留学先ではすべて自己責任」といった考えの日本人マネージャーが多いことも事実です。筆者も語学学校で勤務時は、全生徒に寄り添いたい気持ちがありましたが非常に難しいというのも現状です。日本人マネージャーは本当に何かあった時の最終手段として残しておきましょう。
毎週のように新入生が留学へ来られるので、一人ひとりへ丁寧なサポートは難しいかもしれません。しかし、何かあったときに本当に頼りになるのは母国語が通じる日本人マネージャーの皆さんですよ。
泥棒が入ったという事件も
CIAと調べると“CIAフィリピン事件”といったキーワードが出てきました・・・
実はCIAは新キャンパスに移行後、泥棒が侵入したという事件が起きました。初めての国や留学で治安が不安な人も多いと思いますが、キャンパス内で事件が起こっては対処のしようがありません。
【事件詳細】
- 2022年に発生
- 一重だった有線を切断されての侵入
- 警備員は6名のみ
【事件後の対応】
- 有線を二重に変更
- 警備員を12名へと倍増
- 事件後1年以上経過した今では外部侵入による事件なし
過去に事件が起きたCIAだからこそ、有線を二重にしたり警備員を12名へ倍増させたりと、警備態勢を強めております。その結果、事件後から2024年6月時点(記事作成時)まで外部侵入による事件も起きておりません。治安が心配になるかもしれませんが、一度事件が起きたからこそ、安心できる環境づくりに取り組んでいるようです。
“CIA 事件”といったキーワードを見たときに、警察の方かと思いました。CIAを検討している人も現在は警備態勢が強まっているので心配不要ですよ!
ルールについて
- 門限が厳しい
- 平日は外泊不可・週末の外泊申請
CIAのセミスパルタはルールが厳しいのでしょうか・・・
ルールを破ると退学といった話も聞きました・・・
CIAの気になる口コミや評判の中で多かったものが「門限が厳しい」「平日は外泊不可で遊べない」「週末の外泊も申請が必要」といった内容でした。メリットでもCIAの門限は日曜日〜木曜日は22:00、金曜日〜土曜日・祝日は24:00とお伝えいたしました。門限が厳しすぎるとせっかくのセブ島留学も楽しむことができないかもしれません。また、平日は外泊申請が不可なので、門限時間までに帰宅する必要があります。さらに週末に外泊したい場合は前日の16時までに申請する必要があるんだとか。
ルールについての項目では、到着後に「知らなかった!」と焦らないように、CIAの門限や外泊ルールについて詳しくお伝えいたします。
「門限」の英単語はcurfewです!語学学校内では頻繁に使用するので、覚えておきましょう!
門限が厳しい
門限が厳しいように感じます・・・
CIAのルールに関する口コミを調査してみたところ、「門限が厳しい」「渋滞に巻き込まれて門限を破ってしまった」といった意見を目にしました。セミスパルタの語学学校であれば、門限があるところが一般的ですが、社会人になってから時間に縛られるのは面倒に感じるかもしれません。
【対処法】
- CIAへ留学中は規則正しく生活する
- 門限のない語学学校を選ぶ
日曜日〜木曜日は22:00、金曜日〜土曜日・祝日は24:00までなので、窮屈に感じるかもしれません。しかし、「英語を話せるようになりたい」という目標があるからこそCIAへ行くことを決めたのではないでしょうか。留学期間中は規則正しく生活することを心がけましょう。また、門限のない語学学校ももちろんあります。しかし、ノンスパルタで全体的な規則が緩いといったデメリットも。ルールがきっちりしていないと怠けてしまう人は、注意が必要です。
【セブ島の門限がない語学学校例】
- GLC(ジーエルシー)
- MeRISE(ミライズ)
- CLC(シーエルシー)
- 3D Academy(スリーディーアカデミー)
CIAへの入学を機に規則正しい生活にもチャレンジしましょう!
平日は外泊不可・週末の外泊申請
CIAでは平日外泊不可と聞きました・・・
週末に外泊する場合も申請が必要なんでしょうか・・・
セミスパルタ校のCIAでは、平日に外泊することができないため、門限時間までに学校へ戻ってくる必要があります。また、週末も外泊申請を事前にしていない場合、外に泊まることはできません。ルールを破ると、パニッシュメントといった罰則を受けることになり、破り続けた場合は退学になる可能性も。急遽予定が入った場合や週末に「もう少し長く遊びたい」と思ったときにきつさを感じるかもしれません。
【対処法】
- 平日は自習に集中する
- 前日の16時までに外泊申請を出す
セミスパルタ校では一般的に平日の外泊は禁止です。フィリピン留学の選択肢にセミスパルタを入れるのであれば、平日は勉強に集中し休日は遊ぶ、というようにメリハリをつけましょう。また、外泊申請も前日の16時までに出せば問題ありません。ルールが細かく厳しさを感じるかもしれませんが、対応法さえ理解していればきつさを感じません。
筆者はルールがあろうとなかろうと、インドア派なのでキャンパスから出ることはありません。
CIAにおすすめする人
- 明確な目標がある人
- ESLコースを受講の場合も、ガッツリと英語に向き合いたい人
- TOEIC・IELTSの試験対策コースは厳しいため、大学受験のような雰囲気で頑張れる人
- 自分で課題を乗り越える力をつけたい人
元フィリピン語学学校のマネージャーの経験より、上記の項目へ当てはまる人はCIAを選択肢の一つへ入れられるのはいかがでしょうか。
もちろんCIAは英語初心者の方でも入学することは可能ですが、明確な目標を持っておくことをおすすめします。全コース毎日10コマの授業や、毎朝必須の単語テストに毎日2コマの義務自習まで。英語初心者の人へ勉強に向き合う環境を整えておりますが、CIAは大規模校のためサポートが手厚いわけではありません。明確な目標をもっていないと心が折れて、勉強から逃げてしまう可能性も。
また、TOEIC・IELTSの試験対策コースを受講される方は、内容が厳しいため注意が必要です。単語テストの目標点は7/10点で、下回った場合は当日の外出が禁止されることも。また、点数保証制度も設けられていますが、達成しなかった場合は授業料1カ月分のみ無料。学生寮や追加の滞在にかかる費用は自己負担になります。勉強が辛くても大学受験の雰囲気で、努力し続けられる人に向いています。
厳しい環境のCIAですが、勉強に向き合う環境が整えられているので、卒業後の目標が明確な人へおすすめの語学学校です。
厳しい環境ですが、愛のある語学学校がCIAではないでしょうか。
\フィリピン留学が気になる方へ!/
オンボード留学相談部へご相談ください◎
CIAの口コミ・評判
CIAの気になる口コミや評判について、徹底リサーチしました。実際にCIAへ通われた留学生からの良い口コミや、気になる口コミもご紹介させていただきます。
すべてを完全に信じる必要はないですが、実際に通っていた留学生の意見なので、参考になるでしょう。
良い口コミ・評判
CIAの良い総評としては、「キャンパスがきれい」「スタッフが明るい」「講師がいい人」「学食が美味しい」「プールやジムなど設備が整っている」「イベントが多い」といった内容が見られました。
CIAは2022年にキャンパスを移転し、セブ島の“リゾートホテル”のようなホテルです。あまり期待していなかった留学生もキャンパスのきれいさに満足されたのではないでしょうか。また、フィリピン人スタッフが明るく優しいといった声もあり、大人気校だからこそ教育が細部まで行き届いているように感じます。韓国資本の語学学校では珍しくイベントが多いため、授業後も楽しめるところが魅力的なポイントです。
キャンパスがフィリピンと思えないほどきれいでスタッフも明るく生活のしやすい語学学校
施設がフィリピンと思えないほど綺麗だし、スタッフも明るくて、生活しやすい学校!
引用元:Google Map
学食が美味しくプールやジムもあるため最高、講師もみんないい人でイベントが多い
空港から近い ご飯美味しい。 プール最高 ジムあり。 先生みんないい人たち。 色々なイベントあり。 Zumba っていうダンス絶対参加。 安全。
引用元:Google Map
気になる口コミ・評判
総評として気になったのは、「Wi-Fiがの速度が遅い」「仕事をしながら留学する人には厳しい」「部屋が少しカビ臭い」といった内容でした。
CIAに限らずフィリピンの語学学校では、インターネットの接続が悪いところが多いです。社会人の方で「キャンパス内で仕事をしよう」と考えていた人にとって厳しい状況かもしれません。また、部屋が少しカビ臭いといった声も。セブ島の雨期シーズンは、6~12月と日本に比べて長いことが原因かもしれません。
【対処法】
- 現地でSIMカードを契約する
- ポケットWi-Fiを契約する
- 雨季シーズン(6~12月)を避ける
フィリピン留学を検討している人は、インターネットの速度が日本に比べて遅いことを想定した準備をしましょう。フィリピンのSIMカードは非常に安く、eSIMを契約するより費用を抑えることができます。筆者が現地にいたときは、1カ月1,000円ほどで利用していました。また、ポケットWi-Fiも日本で契約するより格安です。フィリピン留学をしながら仕事をする必要がある人は、現地の空港などで契約されるのはいかがでしょうか。
また、セブ島の雨季シーズン(6~12月)は、日本で想像するより強い雨が降ります。台風並みの豪雨になることもあり、道が浸水することも。雨季シーズンに湿気がひどく、部屋がカビ臭く感じるのは仕方がないことかもしれません。気になる人は乾季シーズン(1~5月)にフィリピン留学を計画されるのがおすすめです。
Wi-Fiの速度が遅くて仕事ができなかった。湿気がひどく部屋が少しカビ臭い。
Wifi が悪すぎて、 ビジネスマンは仕事できない。 湿気すごい! 部屋が少しカビ臭い。
引用元:Google Map
CIAの学生寮・学校施設
2022年に移転したキャンパスは、まるでセブ島のリゾートホテル!ぜひ一度は泊まってみたいです。
CIAの学生寮
CIAの学校施設
CIAの食事
筆者のおすすめポイントは、毎朝のブレッドステーションです!朝からパンが食べ放題なんて幸せすぎます!
月曜日~木曜日 | |
朝食 | 6:40-8:00 |
昼食 | 12:00-13:30 |
夕食 | 18:00-19:00 |
金曜日・土曜日・祝日 | |
朝食 | 6:40-8:00 |
昼食 | 11:40-13:05 |
夕食 | 18:00−19:00 |
日曜日 | |
ブランチ | 10:00−12:00 |
夕食 | 18:00−19:00 |
※食事終了時間の10分前には配膳を終了
※曜日によって食事の提供時間が異なるため注意
※外部寮に滞在の学生も食事は全てCIAの食堂で提供
※1日3食(朝、昼、夕)、食事は全てCIAキャンパス内の食堂にて提供(※日曜は2食のみ)
CIAの学校周辺情報
学校の周辺に楽しめる場所はありますか?
CIAの学校周辺には、車で5分ほどの位置にマクタンニュータウンがあります。マクタンニュータウンは、スーパー・両替・ATM・ファーストフード(マクドナルド/ジョリビー)・レストラン・カフェ・コンビニ・薬局・マッサージショップなど、すべてが揃っている小さな街です。CIAからマクタンニュータウン付近まで、毎日無料シャトルバスが運航されているので気軽にアクセス可能です。
マクタンニュータウン ■店舗情報 スーパー・両替・ATM ファーストフード(マクドナルド/ジョリビー) レストラン・カフェ・コンビニ 薬局・マッサージショップなど | 車で約5分 |
Crimson Resort Hotel | 車で約5分 |
Shangri-La Resort Hotel | 車で約10分 |
J Park Resort Hotel | 車で約15分 |
セブシティのように周りへ何でもあるわけではありませんが、無料のシャトルバスを利用すればマクタンニュータウンで楽しむことができますよ!
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CIAの授業コース
- Regular ESLコース
- Intensive ESLコース
- Power Intensive ESLコース
- Working Holiday ESLコース
- TOEIC Regularコース
- TOEIC Guaranteeコース(点数保証)
- Pre-TOEICコース
- IELTS Regularコース
- IELTS Guaranteeコース(点数保証)
- Pre-IELTSコース
- Businessコース
- Family & Juniorコース
- Benedicto Collegeコース
ESLコース
Regular ESLコース☆一番人気
マンツーマンクラス(1:1) | 4コマ |
小グループクラス | 2コマ |
中グループクラス | 1コマ |
大グループクラス | 1コマ |
義務自習 | 2コマ |
単語テスト | 毎週月曜〜木曜(毎朝) |
合計 | 10コマ |
Intensive ESLコース
マンツーマンクラス(1:1) | 5コマ |
小グループクラス | 1コマ |
中グループクラス | 1コマ |
大グループクラス | 1コマ |
義務自習 | 2コマ |
単語テスト | 毎週月曜〜木曜(毎朝) |
合計 | 10コマ |
Power Intensive ESLコース
マンツーマンクラス(1:1) | 6コマ |
小グループクラス | 1コマ |
中グループクラス | 1コマ |
義務自習 | 2コマ |
単語テスト | 毎週月曜〜木曜(毎朝) |
合計 | 10コマ |
【ESLコース授業詳細】
CIAで人気のESLコースは、初心者に最適なプログラムで、スピーキングスキルの向上に特に重点を置き、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングのスキルアップを目指します。短期留学でも効果が期待できるカリキュラムです。
マンツーマン | リスニング・スピーキング・リーディング・ライティング 4技能についてマンツーマン授業で集中的に科目ベルの弱点克服をしバランスよくスキルアップ |
グループ | 会話クラス・ネイティブレッスン・CNN(アメリカのニュースを題材にリスニング強化)・カランメソッド強化授業など ■ポイント 小・中・大人数で構成される 英語レベルに応じて様々なグループクラスを提供 |
義務自習 | ■自由自習(1コマ) 図書館で自習に取り組む ※出席を取られるため、無断欠席した場合は罰則 ■ライティング(1コマ) ライティングの練習に当てられ、毎朝の単語テストで出題された単語を使ってエッセイを作成 翌日のマンツーマン授業で講師による添削 |
単語テスト | 結果に応じて外出制限あり ■外出制限 ・月曜日~木曜日で実施 ・1回10点満点の合計40点 ・2点以下の場合はその日の外出不可 ・1度でも欠席すると週末の外出不可 ・全体を通して6割以上の点数を取れば週末も外出可能 ・毎日テストに出席すれば、全体の点数に関係なく週末の外出が可能 |
Working Holiday ESLコース
マンツーマンクラス(1:1) | 4コマ |
小グループクラス | 2コマ |
中グループクラス | 1コマ |
大グループクラス | 1コマ |
義務自習 | 2コマ |
単語テスト | 毎週月曜〜木曜(毎朝) |
合計 | 10コマ |
【Working Holiday ESLコース授業詳細】
Working Holiday ESLコースは、フィリピン留学後に2カ国留学を予定している方や、オーストラリアでワーキングホリデーを考えている方に適したプログラムです。すぐに働けるように、面接練習や履歴書作成、アクセント対策などを指導します。ESLの授業のうち、マンツーマンクラス2コマとグループクラス1コマがワーキングホリデーに特化した内容です。
マンツーマン | 通常のESLコースに加えて、Survival English・Job Preparationなどが追加 |
グループ | 会話クラス・ネイティブレッスン・CNN(アメリカのニュースを題材にリスニング強化)・カランメソッド強化授業など ■ポイント 小・中・大人数で構成される 英語レベルに応じて様々なグループクラスを提供 |
義務自習 | ■自由自習(1コマ) 図書館で自習に取り組む ※出席を取られるため、無断欠席した場合は罰則 ■ライティング(1コマ) ライティングの練習に当てられ、毎朝の単語テストで出題された単語を使ってエッセイを作成 翌日のマンツーマン授業で講師による添削 |
単語テスト | 結果に応じて外出制限あり ■外出制限 ・月曜日~木曜日で実施 ・1回10点満点の合計40点 ・2点以下の場合はその日の外出不可 ・1度でも欠席すると週末の外出不可 ・全体を通して6割以上の点数を取れば週末も外出可能 ・毎日テストに出席すれば、全体の点数に関係なく週末の外出が可能 |
試験対策コース
TOEIC Regularコース
マンツーマンクラス(1:1) | 4コマ |
小グループクラス(ESL) | 2コマ |
大グループクラス(TOEIC) | 2コマ |
義務自習 | 2コマ |
模擬テスト | 毎週受験 |
単語テスト | 毎週月曜〜木曜(毎朝) |
合計 | 10コマ |
【TOEIC Regularコース受講条件】
目標スコア600 | CIA-TOEIC400以上 |
目標スコア700 | CIA-TOEIC600以上 |
目標スコア800 | CIA-TOEIC650以上 |
目標スコア900 | CIA-TOEIC790以上 |
Pre-TOEICコース(準備コース)をまずは受講していただきます。
※コース受講前に取得した公式スコアは利用できません。
【TOEIC Regularコース授業内容】
TOEIC Regularコースは、試験問題のパターン分析と模擬テストを繰り返すことで、TOEIC対策を行うコースです。4週間単位で入学し、毎週1回模擬試験を実施。TOEIC試験対策に重点を置きながら、英語力を強化することができる人気のプログラムです。
受講期間 | 4週間単位 |
マンツーマン | TOEICリスニング・TOEICリーディング・TOEICスピーキング・TOEICライティング |
小グループ (TOEIC) | TOEICグラマー・TOEICボキャブラリー ■ポイント TOEICのレベルに応じて様々なグループクラスを提供 |
大グループ (TOEIC) | TOEIC模擬テスト対策 |
義務自習 | ■自由自習(1コマ) 図書館で自習に取り組む ※出席を取られるため、無断欠席した場合は罰則 ■ライティング(1コマ) ライティングの練習に当てられ、毎朝の単語テストで出題された単語を使ってエッセイを作成 翌日のマンツーマン授業で講師による添削 |
模擬テスト | 毎週模擬試験を受験し目標スコアへの到達を目指す |
TOEIC Guaranteeコース(点数保証)
マンツーマンクラス(1:1) | 4コマ |
小グループクラス(ESL) | 2コマ |
大グループクラス(TOEIC) | 2コマ |
義務自習 | 2コマ |
模擬テスト | 毎週受験 |
単語テスト | 毎週月曜〜木曜(毎朝) |
合計 | 10コマ |
【TOEIC Guaranteeコース受講条件】
目標スコア600 | CIA-TOEIC400以上 |
目標スコア700 | CIA-TOEIC600以上 |
目標スコア800 | CIA-TOEIC650以上 |
目標スコア900 | CIA-TOEIC790以上 |
Pre-TOEICコース(準備コース)をまずは受講していただきます。
※コース受講前に取得した公式スコアは利用できません。
【TOEIC Guaranteeコース保証条件】
- 授業出席率95%以上
- 毎週の模擬テスト100%参加
- 模擬テスト3回以上の点数下落時、資格条件喪失
- 警告2回以上で資格条件喪失
- 期間短縮又は本人の意思により諦めた場合、資格条件喪失
【TOEIC Guaranteeコース保証内容】
- 12週間で目標スコアに到達しない場合、12週以降の授業料を免除
(寮費などその他の費用は自己負担) - 目標スコアに到達した場合、TOEIC公式試験料(約2,300ペソ)を支援
【TOEIC Guaranteeコース授業内容】
TOEIC Guaranteeコースは、試験問題のパターンを分析し、実践模擬テストを繰り返すことでTOEIC目標スコアの達成を保証します。開講日に合わせて入学し、12週間連続受講で点数保証が適用。毎週1回の模擬試験を実施し、TOEIC対策に特化しながら英語力を向上させる人気のコースです。
受講期間 | 12週間以上 |
マンツーマン | TOEICリスニング・TOEICリーディング・TOEICスピーキング・TOEICライティング |
小グループ (TOEIC) | TOEICグラマー・TOEICボキャブラリー ■ポイント TOEICのレベルに応じて様々なグループクラスを提供 |
大グループ (TOEIC) | TOEIC模擬テスト対策 |
義務自習 | ■自由自習(1コマ) 図書館で自習に取り組む ※出席を取られるため、無断欠席した場合は罰則 ■ライティング(1コマ) ライティングの練習に当てられ、毎朝の単語テストで出題された単語を使ってエッセイを作成 翌日のマンツーマン授業で講師による添削 |
模擬テスト | 毎週模擬試験を受験し目標スコアへの到達を目指す |
Pre-TOEICコース
マンツーマンクラス(1:1) | 4コマ |
小グループクラス(ESL) | 2コマ |
大グループクラス(TOEIC) | 2コマ |
義務自習 | 2コマ |
模擬テスト | 2週間に1回受験 |
単語テスト | 毎週月曜〜木曜(毎朝) |
合計 | 10コマ |
【Pre-TOEICコース授業詳細】
Pre-TOEICコースは、TOEIC Regularコースに入る前の準備をするためのコースです。入学後に行うエントランステストでTOEIC RegularやTOEIC点数保証コースの規定スコアに達しない場合、Pre-TOEICコースを受講します。グループ授業で2コマのESLを学び、英会話スキルを向上させながら試験対策と基礎力を養います。規定スコアに達した時点で、TOEIC RegularまたはTOEIC点数保証コースに移行します。
受講期間 | 1週間単位 |
マンツーマン | TOEICリスニング・TOEICリーディング・TOEICスピーキング・TOEICライティング |
小グループ(ESL) | 会話クラス・ネイティブレッスン・CNN(アメリカのニュースを題材にリスニング強化)・カランメソッド強化授業など ■ポイント 英語レベルに応じて様々なグループクラスを提供 |
大グループ(TOEIC) | TOEIC模擬テスト対策 |
義務自習 | ■自由自習(1コマ) 図書館で自習に取り組む ※出席を取られるため、無断欠席した場合は罰則 ■ライティング(1コマ) ライティングの練習に当てられ、毎朝の単語テストで出題された単語を使ってエッセイを作成 翌日のマンツーマン授業で講師による添削 |
模擬テスト | 2週間に1回受験 目標点到達後はTOEIC RegularもしくはTOEIC 点数保証コースに移行 |
IELTS Regularコース
マンツーマンクラス(1:1) | 4コマ |
小グループクラス(ESL) | 2コマ |
大グループクラス(IELTS) | 2コマ |
義務自習 | 2コマ |
模擬テスト | 毎週受験 |
単語テスト | 毎週月曜〜木曜(毎朝) |
合計 | 10コマ |
【IELTS Regularコース受講条件】
目標スコア5.5 | CIA-IELTS3.5以上 |
目標スコア6.0 | CIA-IELTS5.0以上 |
目標スコア6.5 | CIA-IELTS6.0以上 |
Pre-IELTSコース(準備コース)をまずは受講していただきます。
【IELTS Regularコース授業内容】
IELTS Regularコースは、厳選されたカリキュラムを用いてIELTS試験対策を行う集中プログラムです。リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの各領域ごとに専任講師が授業を担当します。4週単位で開講日に合わせて入学でき、毎週1回の模擬試験が実施されます。
受講期間 | 4週間単位 |
マンツーマン | IELTSリスニング・IELTSリーディング・IELTSスピーキング・IELTSライティング |
小グループ (IELTS) | IELTSグラマー・IELTSボキャブラリー・IELTSスピーキング ■ポイント IELTSのレベルに応じて様々なグループクラスを提供 |
大グループ (IELTS) | IELTS模擬テスト対策 IELTSリスニング&スピーキング・IELTSリーディング・ライティング |
義務自習 | ■自由自習(1コマ) 図書館で自習に取り組む ※出席を取られるため、無断欠席した場合は罰則 ■ライティング(1コマ) ライティングの練習に当てられ、毎朝の単語テストで出題された単語を使ってエッセイを作成 翌日のマンツーマン授業で講師による添削 |
模擬テスト | 毎週模擬試験を受験しIELTSの目標スコアへの到達を目指す |
2024年以降、IELTSコースを8週間以上受講する場合は、IELTS受験費用全額を学校が負担します。
IELTS Guaranteeコース(点数保証)
マンツーマンクラス(1:1) | 4コマ |
小グループクラス(ESL) | 2コマ |
大グループクラス(IELTS) | 2コマ |
義務自習 | 2コマ |
放課後ナイトクラス | 1時間(月曜日〜木曜日 19:00〜20:00) |
模擬テスト | 毎週受験 |
単語テスト | 毎週月曜〜木曜(毎朝) |
合計 | 10コマ |
【IELTS Guaranteeコース受講条件】
目標スコア5.5 | CIA-IELTS3.5以上 |
目標スコア6.0 | CIA-IELTS5.0以上 |
目標スコア6.5 | CIA-IELTS6.0以上 |
Pre-IELTSコース(準備コース)をまずは受講していただきます。
【IELTS Guaranteeコース保証条件】
- 授業出席率95%以上
- 毎週の模擬テスト100%参加
- 模擬テスト3回以上点数が下落時、資格条件喪失
- 警告2回以上で資格条件喪失
- 期間短縮又は本人の意思により諦めた場合、資格条件喪失
【IELTS Guaranteeコース保証内容】
- 12週間で目標スコアに到達しない場合、12週以降の授業料を免除
(寮費などその他の費用は自己負担) - 目標スコアに到達した場合、IELTS公式試験料(約10,300ペソ)を支援
【IELTS Guaranteeコース授業内容】
IELTS目標スコアの達成を保証するIELTS点数保証コースは、厳選されたカリキュラムを採用しています。リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの各分野を専任講師が指導します。開講日に合わせて入学し、12週連続受講で点数保証制度があり、毎週1回の模擬試験を実施します。2024年からナイトクラスが追加され、目標スコア達成率100%を目指しています。
受講期間 | 12週間単位 |
マンツーマン | IELTSリスニング・IELTSリーディング・IELTSスピーキング・IELTSライティング |
小グループ (IELTS) | IELTSグラマー・IELTSボキャブラリー・IELTSスピーキング ■ポイント IELTSのレベルに応じて様々なグループクラスを提供 |
大グループ (IELTS) | IELTS模擬テスト対策 IELTSリスニング&スピーキング・IELTSリーディング・ライティング |
義務自習 | ■自由自習(1コマ) 図書館で自習に取り組む ※出席を取られるため、無断欠席した場合は罰則 ■ライティング(1コマ) ライティングの練習に当てられ、毎朝の単語テストで出題された単語を使ってエッセイを作成 翌日のマンツーマン授業で講師による添削 |
放課後ナイトクラス | IELTSの目標スコアへの到達を目指すために苦手分野の対策 |
模擬テスト | 毎週模擬試験を受験しIELTSの目標スコアへの到達を目指す |
2024年以降、IELTSコースを8週間以上受講する場合は、IELTS受験費用全額を学校が負担します。
Pre-IELTSコース
マンツーマンクラス(1:1) | 4コマ |
小グループクラス(ESL) | 2コマ |
大グループクラス(IELTS) | 2コマ |
義務自習 | 2コマ |
模擬テスト | 2週間に1回受験 |
単語テスト | 毎週月曜〜木曜(毎朝) |
合計 | 10コマ |
【授業内容】
Pre-IELTSコースは、IELTS Regularコースに入る前の準備として提供されるコースです。入学後のエントランステストでIELTS RegularまたはIELTS点数保証コースの規定スコアに届かない場合、Pre-IELTSコースを受講いただきます。Pre-IELTSコースではグループレッスンで2コマESLを学び、英会話スキルを向上させながら試験対策と基礎力を身に付けます。規定スコアに達した時点で、IELTS RegularまたはIELTS点数保証コースに進みます。
受講期間 | 1週間単位 |
マンツーマン | IELTSリスニング・IELTSリーディング・IELTSスピーキング・IELTSライティング |
小グループ(ESL) | 会話クラス・ネイティブレッスン・CNN(アメリカのニュースを題材にリスニング強化)・カランメソッド強化授業など ■ポイント 小・中・大人数で構成される 英語レベルに応じて様々なグループクラスを提供 |
大グループ(IELTS) | IELTS模擬テスト対策 |
義務自習 | ■自由自習(1コマ) 図書館で自習に取り組む ※出席を取られるため、無断欠席した場合は罰則 ■ライティング(1コマ) ライティングの練習に当てられ、毎朝の単語テストで出題された単語を使ってエッセイを作成 翌日のマンツーマン授業で講師による添削 |
模擬テスト | 2週間に1回受験 目標点到達後はIELTS RegularもしくはIELTS点数保証コースに移行 |
2024年以降、IELTSコースを8週間以上受講する場合は、IELTS受験費用全額を学校が負担します。
Businessコース
マンツーマン(1:1) | 5コマ |
小グループクラス | 1コマ |
中グループクラス | 1コマ |
大グループクラス | 1コマ |
義務自習 | 2コマ |
単語テスト | 毎週月曜〜木曜(毎朝) |
合計 | 10コマ |
【Businessコース受講条件】
CIAレベル | L4 |
TOEIC | 380点以上 |
【Businessコース授業で必要なもの】※プレゼン資料作成のために必要
- 個人用パソコン
- USB
【Businessコース授業内容】
Businessコースは、実践的なレベルまでスキルを引き上げることを目指したプログラムです。ビジネスで使われる用語や表現を学び、実際に使用しながら様々な課題に取り組みます。また、ビジネス文書の作成指導やプレゼンテーションの方法、報告書の作成方法など多岐にわたる内容を学べます。
受講期間 | 4週間単位 |
マンツーマン | Businessリスニング・Businessリーディング・Businessスピーキング・Businessグラマー・Businessライティング・Businessボキャブラリー |
小グループ (Business) | Business Integrated |
中グループ (Business) | 会話クラス・ネイティブレッスン・CNN(アメリカのニュースを題材にリスニング強化)・カランメソッド強化授業など ■ポイント 英語レベルに応じて様々なグループクラスを提供 |
大グループ (Business) | Enhancement Business・Businessプレゼンテーション |
義務自習 | ■自由自習(1コマ) 図書館で自習に取り組む ※出席を取られるため、無断欠席した場合は罰則 ■ライティング(1コマ) ライティングの練習に当てられ、毎朝の単語テストで出題された単語を使ってエッセイを作成 翌日のマンツーマン授業で講師による添削 |
Family & Juniorコース
クラス | お子様 | 保護者 |
マンツーマン(1:1) | 6コマ | 4コマ |
小グループクラス | – | 2コマ |
義務自習 | 2コマ | 2コマ |
単語テスト | 毎週月曜〜木曜(毎朝) | |
合計 | 8コマ | 8コマ |
【Family & Juniorコース授業内容】
マンツーマン | リスニング・スピーキング・リーディング・ライティング 4技能についてマンツーマン授業で集中的に科目ベルの弱点克服をしバランスよくスキルアップ |
小グループ (ESL) | 会話クラス・ネイティブレッスン・CNN(アメリカのニュースを題材にリスニング強化)・カランメソッド強化授業など ■ポイント 英語レベルに応じて様々なグループクラスを提供 |
義務自習 | ■自由自習(1コマ) 図書館で自習に取り組む ※出席を取られるため、無断欠席した場合は罰則 ■ライティング(1コマ) ライティングの練習に当てられ、毎朝の単語テストで出題された単語を使ってエッセイを作成 翌日のマンツーマン授業で講師による添削 |
単語テスト | 結果に応じて外出制限あり■外出制限 ・月曜日~木曜日で実施 ・1回10点満点の合計40点 ・2点以下の場合はその日の外出不可 ・1度でも欠席すると週末の外出不可 ・全体を通して6割以上の点数を取れば週末も外出可能 ・毎日テストに出席すれば、全体の点数に関係なく週末の外出が可能 |
※受け入れ年齢は8-14歳、保護者同伴が必須となります。
※親子留学の場合、外出の制限はありません。平日は放課後外出可能。
※プール利用時には、保護者の引率をお願いしています。
※家族訪問には事前の予約が必要です。また宿泊時には別途費用が発生します。
Benedicto Collegeコース
マンツーマンクラス(1:1) | 4コマ |
小グループクラス | 2コマ |
中グループクラス | 1コマ |
大グループクラス | 1コマ |
義務自習 | 2コマ |
単語テスト | 毎週月曜〜木曜(毎朝) |
合計 | 10コマ |
※週2回マンツーマンクラスを利用して大学の授業聴講
【Benedicto Collegeコース授業内容】
CIAのESLコースに加え、隣接するベネディクト大学の英語授業に週2回参加できるプログラムです。現地の大学生と一緒に学ぶことで、より高度な学習環境を体験できます。修了時には修了証が授与されます。
マンツーマン | 週2回マンツーマンクラスの時間を利用して大学で聴講 リスニング・スピーキング・リーディング・ライティング 4技能についてマンツーマン授業で集中的に科目ベルの弱点克服をしバランスよくスキルアップ |
グループ (ESL) | 会話クラス・ネイティブレッスン・CNN(アメリカのニュースを題材にリスニング強化)・カランメソッド強化授業など ■ポイント 英語レベルに応じて様々なグループクラスを提供 |
義務自習 | ■自由自習(1コマ) 図書館で自習に取り組む ※出席を取られるため、無断欠席した場合は罰則 ■ライティング(1コマ) ライティングの練習に当てられ、毎朝の単語テストで出題された単語を使ってエッセイを作成 翌日のマンツーマン授業で講師による添削 |
単語テスト | 結果に応じて外出制限あり ■外出制限 ・月曜日~木曜日で実施 ・1回10点満点の合計40点 ・2点以下の場合はその日の外出不可 ・1度でも欠席すると週末の外出不可 ・全体を通して6割以上の点数を取れば週末も外出可能 ・毎日テストに出席すれば、全体の点数に関係なく週末の外出が可能 |
CIAの料金プラン
【4週間】費用例
CIAのメリット・デメリットや学校施設、プランなどが分かりましたが一番気になるのは費用ではないでしょうか。
今回は、一番人気のRegular ESLコース・4人部屋で4週間留学をする際の費用を試算してみました。費用が高そうと思いがちなCIAですが、意外と良心的な費用で留学することができます。
【CIA Regular ESLコース】
マンツーマン(1:1) | 4コマ |
小グループクラス | 2コマ |
中グループクラス | 1コマ |
大グループクラス | 1コマ |
義務自習 | 2コマ |
単語テスト | 毎週月曜〜木曜(毎朝) |
合計 | 10コマ |
【4週間の費用例】
費用の内訳 | 金額 | 日本円 |
授業料・滞在費(4人部屋) | $1,700 | 266,900円 |
食費 | 授業料に含む | 0円 |
入学金 | $100 | 15,700円 |
空港ピックアップ費 ※日曜日送迎の場合 | 1,000ペソ | 2,700円 |
SSP申請費 | 7,000ペソ | 18,900円 |
テキスト代 4週あたり ※コースやレベル期間により異なる | 2,000ペソ | 5,400円 |
施設利用・管理費 4週あたり | 3,000ペソ | 8,100円 |
電気代 4週あたり | 2,000ペソ | 5,400円 |
水道代 4週あたり | 1,000ペソ | 2,700円 |
ビザ延長費 | 不要 | 0円 |
保証金 寮デポジット費(1〜4週間) ※破損等なければ退寮時に返金 | 2,500ペソ | 6,750円 |
IDカード代 | 200ペソ | 540円 |
合計 | 約333,090円 |
授業料
コース名 | 1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 |
Regular ESLコース | $360 | $540 | $720 | $900 |
Intensive ESLコース | $400 | $600 | $800 | $1,000 |
Power Intensive ESLコース | $440 | $660 | $880 | $1,100 |
TOEIC Pre / Regular / Guaranteeコース | $420 | $630 | $840 | $1,050 |
IELTS Pre / Regular / Guaranteeコース | $440 | $660 | $880 | $1,100 |
Working Holidayコース | $380 | $570 | $760 | $950 |
Family & Juniorコース | $520 | $780 | $1,040 | $1,300 |
Businessコース | $440 | $660 | $880 | $1,100 |
コース名 | 8週間 | 12週間 | 16週間 | 24週間 |
Regular ESLコース | $1,800 | $2,700 | $3,600 | $5,400 |
Intensive ESLコース | $2,000 | $3,000 | $4,000 | $6,000 |
Power Intensive ESLコース | $2,200 | $3,300 | $4,400 | $6,600 |
TOEIC Pre / Regular / Guaranteeコース | $2,100 | $3,150 | $4 | $6,300 |
IELTS Pre / Regular / Guaranteeコース | $2,200 | $3,300 | $4,400 | $6,600 |
Working Holidayコース | $1,900 | $2,850 | $3,800 | $5,700 |
Family & Juniorコース | $2,600 | $3,900 | $5,200 | $7,800 |
Businessコース | $2,200 | $3,300 | $4,400 | $6,600 |
※Benedicto Collegeコースを希望の方はESLコースからお選びください。
学生寮料金
学生寮 | 1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 |
1人部屋(プレミアム) | $684 | $1,020 | $1,360 | $1,700 |
1人部屋(スタンダード) | $600 | $900 | $1,200 | $1,500 |
1人部屋(スイートルーム) | $1,000 | $1,500 | $2,000 | $2,500 |
2人部屋 | $400 | $600 | $800 | $1,000 |
2人部屋(スイートルーム) | $560 | $840 | $1,120 | $1,400 |
3人部屋 | $360 | $540 | $720 | $900 |
3人部屋(スイートルーム) | $480 | $720 | $960 | $1,200 |
4人部屋 | $320 | $480 | $640 | $800 |
4人部屋(スイートルーム) | $440 | $660 | $880 | $1,100 |
学生寮 | 8週間 | 12週間 | 16週間 | 24週間 |
1人部屋(プレミアム) | $3,400 | $5,100 | $6,800 | $10,200 |
1人部屋(スタンダード) | $3,000 | $4,500 | $6,000 | $9,000 |
1人部屋(スイートルーム) | $5,000 | $7,500 | $10,000 | $15,000 |
2人部屋 | $2,000 | $3,000 | $4,000 | $6,000 |
2人部屋(スイートルーム) | $2,800 | $4,200 | $5,600 | $8,400 |
3人部屋 | $1,800 | $2,700 | $3,600 | $5,400 |
3人部屋(スイートルーム) | $2,400 | $3,600 | $4,800 | $7,200 |
4人部屋 | $1,600 | $2,400 | $3,200 | $4,800 |
4人部屋(スイートルーム) | $2,200 | $3,300 | $4,400 | $6,600 |
CIAの授業以外でかかる費用
【留学前のお支払い】※ドル・ペソ支払い
内容 | 費用 |
入学金 | $100 |
食事代 | $0 |
空港ピックアップ費 空港→学校 ※土曜日・日曜日送迎の場合 | 1,000ペソ |
空港ピックアップ費 空港→学校 ※平日送迎の場合 | 1,500ペソ |
現地でのお支払い※ペソ支払い
SSP申請費 | 7,000ペソ |
テキスト代 4週あたり ※コースやレベル期間により異なる | 2,000ペソ/9冊~ |
施設利用・管理費 4週あたり | 3,000ペソ 750ペソ/1週間 |
電気代 4週あたり | 約2,000ペソ ※目安 |
水道代 4週あたり | 約1,000ペソ ※目安 |
ビザ延長費 | 下記の「ビザ費用」参照 |
ACR-Iカード費 59日以上滞在する場合のみ必要 | 3,500ペソ |
保証金 寮デポジット費 ※破損やペナルティ等なければ退寮時に全額返金 | 2,500ペソ |
IDカード代 | 200ペソ |
※料金は予告なく変更され、実際の価格と異なる場合がございますのでご了承ください。
ビザ関連費用
ビザ費用 (30日まで不要。以降、30日毎に延長料が発生) | 1回の延長で約3,000ペソ~5,000ペソ |
SSP(特別就学許可証) | 7,000ペソ |
ACR-Iカード費 (59日以上滞在する場合のみ必要) | 3,500ペソ |
CIAのキャンセル・返金規定
区分 | 要求時点 | 払戻金額 |
キャンセル (出国前) | 4週前まで | 入学金を除いた残余学費 |
2週前まで | 2週間分の寮費を除いた残余学費 | |
1週前まで | 4週間分の寮費を除いた残余学費 | |
3日前まで | 4週間分の学費と寮費を除いた残余学費 | |
キャンセル (出国後) ※4週単位 | 総コース期間25%以内 | 残りの授業料と寮費の70% |
総コース期間50%以内 | 残りの授業料と寮費の50% | |
総コース期間75%以内 | 残りの授業料と寮費の30% | |
延長 | 授業開始日の4週間前 | 4週間分の授業料と寮費の50%を除いた残りの金額 |
授業開始日の2週間前 | 4週間分の授業料と寮費を除いた残りの金額 |
※CIAのエージェントと相談後書面にて返金申請を行うことができます。
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オンボード留学相談部へご相談ください◎
CIAの1日時間割例
CIAの一番人気Regular ESLコースを例にご紹介いたします!自分の目標を達成できるかどうか再度チェックしましょう!
【Regular ESLコース例】☆一番人気コース
マンツーマン(1:1) | 4コマ |
小グループクラス | 2コマ |
中グループクラス | 1コマ |
大グループクラス | 1コマ |
義務自習 | 2コマ |
単語テスト | 毎週月曜〜木曜(毎朝) |
合計 | 10コマ |
月曜日~木曜日 | 内容 | 金曜日 | 内容 |
06:40~08:00 | 朝食 | 06:40~08:00 | 朝食 |
07:20~07:50 | Daily Test(単語テスト) | 07:20~07:50 | Daily Test(単語テスト)なし |
08:00~08:45 | 1 Class | 08:00~08:40 | 1 Class |
08:50~09:35 | 2 Class | 08:45~09:25 | 2 Class |
09:40~10:25 | 3 Class | 09:30~10:10 | 3 Class |
10:30~11:15 | 4 Class | 10:15~10:55 | 4 Class |
11:20~12:05 | 5 Class | 11:00~11:40 | 5 Class |
12:05~13:05 | 昼食 | 11:45~12:25 | 6 Class |
13:05~13:50 | 6 Class | 12:25~13:25 | 昼食 |
13:55~14:40 | 7 Class | 13:30~14:10 | 7 Class |
14:45~15:30 | 8 Class | 14:15~14:55 | 8 Class |
15:35~16:20 | 9 Class | 15:00~15:40 | 9 Class |
16:25~17:10 | 10 Class | 15:45~16:25 | 10 Class |
17:15~18:15 | 11 Class(Option) | 16:30~17:10 | 11 Class(Option) |
18:00~19:00 | 夕食 | 17:10~18:00 | Speech Contest |
17:10~22:00 | 自由時間 | 18:00~19:00 | 夕食 |
18:00~24:00 | 自由時間 | ||
22:00 | 門限 | 24:00 | 門限 |
最新の追加情報
新カリキュラムを作成中と聞きました!
カランメソッドを使用したカリキュラム・Travel Englishを2024年以内に提供予定
CIAでは、通常の授業に比べて英語を4倍速で話せるようになるカランメソッドや、旅行先などで役に立つTravel Englishのカリキュラムを準備中です。カリキュラム自体は完成しているため、現在留学生へ無料で体験してもらっている段階。フィードバックをもとに改善し、2024年以内の提供を目指しています。
英語指導法の中でも話題にあがるカランメソッド。指導する側のスキルもかなり必要になってくるため、準備に時間がかかりそうですね。しかし、カランメソッドの効果は非常に高く、ルームメイトの台湾人は1カ月で英語力が飛躍的に向上していました。
CIAのよくある質問
Q, 英語初心者でもCIAへ語学留学可能ですか?
英語初心者でもCIAへ語学留学をすることが可能です。入学レベルに関係なく受講できる英語初心者向けのESLコースから、TOEICやIELTSの試験を受けたことがない人はPre-コースも準備されています。
Q, CIAのカリキュラムはちゃんとしていますか?
CIAのカリキュラムは種類が豊富で、さまざまなレベルの留学生に対応しております。詳しくはCIAの授業コースについての項目をご確認ください。
Q, CIAでは勉強を真剣にできますか?
CIAは常に満室状態で6カ月~1年前から語学留学を計画していた留学生が大半のため、比較的真面目な生徒が多く集まります。また、セミスパルタタイプにより門限や単語テスト、義務自習などが設けられており、勉強に集中できる環境が整えられています。
Q, CIAの日本人比率は?
CIAの日本人比率は常時25~30%に制限されています。繁忙期であっても、最大35%を超えることはありません。
Q, CIAの周辺は安全ですか?
CIAはマクタン島に位置するため、セブシティと比較すると治安が心配な場面もあります。しかし、毎日学校~マクタンニュータウン付近まで無料のシャトルバスが運行されており、安全に過ごすことが可能です。
Q, CIAのクラス分けはどのようになっていますか?
CIAでは入学初日にエントランステストが実施されます。結果に基づいて、テキストやグループクラスのレベルが分けられます。
Q, CIAでフィリピンペソに両替できますか?
CIAでは、オフィスにて日本円をフィリピンペソに両替することが可能です。平日は8:00~18:00、土曜日は8:30〜10:30にて受け付けております。詳しくは両替についての項目をご確認ください。
Q, CIAで洗濯はできますか?
CIAでは無料のランドリーサービスを週2回提供しております(プレミアム・スウィートルーム寮は週3回)。無料で使用できる洗濯機も完備されています。詳しくは洗濯についての項目をご確認ください。
Q, CIAは祝日が休みですか?
CIAは土日祝日が休みになっています。
Q, CIAにはネイティブ講師がいますか?
CIAにはネイティブ講師が、アメリカ人2名・カナダ人1名・イギリス人1名・ニュージーランド人1名の合計5名在籍しております。詳しくはネイティブ講師についての項目をご確認ください。
Q, CIAの空室状況はどうなっていますか?
CIAでは常に満室をキープしており、平均6カ月待ちとなっています。1人部屋を希望の方は1年待ちの可能性があるため、早めの留学計画やご予約が大切です。
CIAの住所
住所 | CIA Building, Vistamar Avenue, Dapdap Road, Lapu-Lapu City, 6015 Cebu, Philippines |
アクセス | マクタン・セブ国際空港から車で約20分 |
ロケーション | ・マクタンニュータウン:車で5分 【店舗情報】 スーパー・両替・ATM・ファーストフード(マクドナルド/ジョリビー)・レストラン・カフェ・コンビニ・薬局・マッサージショップなど・Crimson Resort Hotel:車で約5分 ・Shangri-La Resort Hotel:車で約10分 ・J Park Resort Hotel:車で約15分 |
CIA(シーアイエー)まとめ
本記事では、フィリピン・セブ島の語学学校CIAについての口コミ評判、寮・食事・学校周辺情報などをご紹介いたしました。
【CIAのメリット52選まとめ】
- セミスパルタタイプ
- 義務自習(Self Study)の時間が設けられている
- 毎日1時間ライティングの授業がある
- 月曜日~木曜日まで毎朝単語テスト
- TOEIC・IELTSコースは3カ月で目標点達成を保証
- TOEIC・IELTSをで月1受けられる(オープンテスト)
- 10段階に細分化されたレベル分け・コースが多い
- Working Holidayコース
- 放課後ナイトクラスが豊富
- Friday Activity
- 月1回のボランティアアクティビティ
- 月1回の大規模イベント
- ベネディクト大学の授業に参加のプログラム
- Academic Advisorシステム
- 徹底した講師トレーニング
- 講師のモチベーション維持
- 図書室に講師が常駐
- ネイティブ講師が5名常駐
- 毎週講師変更が可能
- 日本人比率は25〜30%を維持(常に12-13カ国の留学生)
- ルームメイトは他国の留学生
- 意識の高い生徒が多い
- 2022年に開校リゾート気分を感じられる新キャンパス
- 設備が完璧な学生寮
- ウェルカムキット
- ミニマート(売店)・カフェテリア
- ヨガスタジオ
- 校内にバスケットコートあり
- ランドリーショップあり、洗濯機もある
- ATMが設置・学校内で両替が可能
- 韓国式プリクラ機(Photo Booth)設置
- 無料のカラオケルーム
- スイートルームをご用意
- 高コスパとスタッフに評判の3人部屋
- 安全で高品質な水道水
- 自動販売機の設置
- HASHTAG Challenge
- 安くはないがすべて揃っている
- 多国籍でホテルのようにバリエーション豊富な食事
- 朝食ブレッドステーション(パン食べ放題)
- ラーメンマシーン導入
- 売店に日本食品
- テイクアウトサービス
- 校内で飲酒が可能
- 毎週実施の新入生面談
- 無料シャトルバス
- 看護師が常駐・毎週火曜日ドクター往診
- 相談窓口スタッフが24時間対応
- いつでも連絡がとれるSNSサービス(LINE・インスタグラム)
- 整理券が発券されるオフィス
- 校内に旅行代理店
- 目標を持っている人にはピッタリ
【CIAのデメリット23選まとめ】
- 母国語禁止ルール(EOP)が厳しい
- 長期滞在だと単語テストがきつい
- 試験対策コースの保証内容は授業料1ヶ月分のみ無料
- グループクラスの人数が多い
- ナイトクラスが自習になる可能性も
- テストの結果が張り出される
- 講師の部屋によってエアコンの効きが違う
- 講師によって差がある
- やめていく講師が多い
- 生徒数が多い(日本人は最小135~最大165名在籍)
- 夏休みは400名規模のジュニアキャンプを行っている
- 周りに何もなく治安がよくない
- 空室が埋まりやすく予約を取りづらい(日本人年間約700~800名)
- 部屋の変更がきつい
- 部屋や階によってはWi-Fiが遅くなる
- 時間帯によってシャワーの水圧が弱くなる
- 4人部屋の場合もベッドは横並び
- クレジットカードが学校で使えない
- 美味しいが期待はしない方がいい
- 日本人マネージャーのサポートが手厚くない
- 泥棒が入ったという事件も
- 門限が厳しい
- 平日は外泊不可・週末の外泊申請
語学学校を選ぶときは「自分の目的に合っているか?」を必ず確認しましょう。さまざまな口コミや評判がインターネット上に飛び交っていますが、自分の目的とCIAの魅力が当てはまったなら、選ばれることをおすすめします。フィリピン留学で皆さまの目標が達成できることを願っております!
\フィリピン留学が気になる方へ!/
オンボード留学相談部へご相談ください◎