【セブ島】フィリピン留学「I.Breeze(アイブリーズ)」の口コミ評判、寮・食事・学校周辺情報

フィリピン留学 セブ島 I.Breeze

本記事では、フィリピン・セブ島の語学学校「I.Breeze」のリアルな口コミや評判をもとに、学生寮、食事、学校周辺情報、料金プラン、メリットとデメリットを徹底的にリサーチしました。

セブ島のI.Breezeの本当の口コミ・評判ってどうなんだろう・・・

寮・食事・学校周辺についても教えてください!

メリットだけでなく、デメリットも知りたいです・・・

という方は、ぜひ参考にしてみてください。

Yumi
Yumi

元フィリピンの語学学校マネージャーの筆者による語学学校紹介シリーズ。“これが知りたかった!”という情報をお届けいたしますので、ぜひ参考にしてくださいね!

この記事の著者

元フィリピン語学学校マネージャー・韓国在住WEBライター

Yumi

大学では英語教育法を専攻。卒業後、個別指導学習塾で教室長として小学生から高校生300人以上の生徒に受験指導・講師のマネジメントを勤める。退職後にフィリピンへ渡り、日系・韓国系の語学学校で日本人マネージャーを勤める。現在は韓国に移住し、教育現場の経験を活かしWEBライターとして活動中。英語が話せることで世界が広がる喜びや海外へ行くことで得られる学び、「一歩踏み出す勇気」を伝えることを目標にしている。

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Yumi
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目次

I.Breeze(アイブリーズ)の総合評価☆3.5

セブ島留イチちょうどいい!

I.Breezeの総合評価は☆3.5と、セブ島イチちょうどいい語学学校です。今回は上記の項目に着目し、とくにフィリピン留学が初めての人へ向けたI.Breezeのメリットやデメリットを調査してみました。実は、I.Breezeは立地や施設ともにセブ島で1番というわけではありません。しかし、「ちょうど欲しかった」と感じられる、かゆい所に手が届く施設やサポートがあり、I.Breezeはセブ島の語学学校のいいとこ取りをした印象があります。

Yumi
Yumi

セブ島イチちょうどいい語学学校I.Breezeについてご紹介いたします!

【勉強について】

  • マンツーマン授業の量がちょうどいい
  • セミスパルタタイプ
  • 徹底した講師トレーニング・専門講師制度
  • ライティングアクティビティ
  • IELTSのオンライン保障プログラム
  • ワーキングホリデー対策がある
  • 無料のアクティビティクラス

授業の質が悪い講師がいる
ネイティブ講師が1人のみ
遊びがメインの人には向かない

【生徒について】

  • 韓国人・台湾人が多い
  • 平均年齢が高めで落ち着いた雰囲気
  • 多すぎない中規模

日本人が多い

新キャンパスがオープンし生徒数が増える

【学生寮・学校施設について】

  • ちょうどいい立地
  • 学生寮のこだわり(1階建て・室外機・防犯カメラ・洗濯機)
  • 校舎が比較的綺麗(プール・ジム・ペストコントロール)
  • シャワーの水圧がいい
  • カップルで相部屋可能

Wi-Fiが弱い
学生寮はホームページ通りではない
フリースペースが暑い
共用トイレにトイレットペーパーがない

【費用について】

  • ちょうどいい費用

【食事について】

  • 1日3食ビュッフェ形式で多国籍の方に対応
  • リゾート風カフェテリア(食堂)

学食が口に合わない

【留学生サポートについて】

  • 各国のマネージャーがピックアップ
  • 各国のマネージャーと新入生面談
  • 週1回の学校訪問診療

【ルールについて】

  • 韓国人経営の中では緩い

門限が早く、破ると退学の可能性がある

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I.Breeze学校データ

学校概要

I.Breeze(アイブリーズ)International Language Centerは、2012年に設立された韓国資本の語学学校です。2018年12月にキャンパスを移転し、現在はセブ島のマボロ区に位置します。近年リニューアルしたばかりのため、寮の快適さは他の語学学校にも負けません。無料で使用できるジムやプールが校内に併設されており、学校内でも快適に過ごすことができます。

食事は1日3食ビュッフェ形式で多国籍なメニューを準備しており、充実度も高いのが魅力的。食器は病院などで使用している紫外線殺菌保管庫を使用したり、2週間に1回のペストコントロールを実施したりするなど衛生面も徹底管理を行っているそうです。

学校独自のテストを元に厳選した講師採用を行い、厳しいトレーニングを乗り越え分野ごとに特化した講師陣から授業を受けることができます。ライティング・アクティビティではテーマごとに講師が添削を行うため、語学学校で伸ばすことが難しい「書く力」を向上させることも可能。IELTS Targetコースでは目標のスコアを達成すると無料で公式テストを受講することができ、達成できなかった場合も卒業後4週間無料のオンライン授業が提供されるため満足度も高いのではないでしょうか。

日本以外にも、韓国・台湾・中国だけでなく、モンゴル・タイなどからも留学生が来ており、多国籍な環境で過ごすことができます。ただし近年、日本人留学生には人気が高まっており、時期によっては日本人比率が60%を超えることもあります。

学校データ

正式名称I.BREEZE International Language Center
都市フィリピン・セブ島
設立年度2018年
資本韓国
生徒数約200人
日本人比率60%
※時期による
日本人スタッフ在籍
講師数約100名
ネイティブ講師1名
年齢制限18歳未満の未成年が保護者なしで単独で入学する場合
追加料金100ドル/4週間発生
※未成年へのサポートが別途必要なため
例:病院へ行く際はマネージャーの同行
認可SSP・TESDA・BUSINESS PERMIT
滞在方法学生寮・コンドミニアム
インターネット環境無料のWi-Fi完備
洗濯■セルフサービス
月曜日~土曜日
男女で指定曜日あり(各3回ずつ)

■洗濯サービス
100ペソ/3kgごと
週3回・2日以内に返却

■有料ランドリーショップ
学校前にあり
掃除週2回
申請する必要あり
宿泊形態学生寮、コンドミニアム
設備■部屋タイプ
・1人部屋:シングルベッド1台
・2人部屋:シングルベッド2台
・3人部屋:シングルベッド3台
・4人部屋:2段ベッド2台

■室内設備
学習机
クローゼット
エアコン
冷蔵庫
ウォーターサーバー(共同廊下に設置)

■学校設備
自習室・ジム・プール・売店
セキュリティ監視カメラ・ガードマン在籍
休校日土曜日・日曜日・フィリピンの祝日および学校の定める休校日
指定入学日毎週月曜日
外出可能時間月曜日~金曜日15:45~
土曜日・日曜日・祝日5:00~
門限日曜日~木曜日22:00まで
金曜日・土曜日・祝日の前日0:00まで
※1分でも遅れた場合、門限違反とみなす
※未成年は全日22:00まで
外泊■週末
毎週木曜日17:00までに申請した場合可能
申請をしなかった場合、外泊が許可されない
外泊の申請許可が下りると最終日の午前7時まで学校に戻ることができない
外泊後はホテルの領収書を提出する必要あり

■平日
留学4週間ごとに平日外泊(1泊)クーポンを2つ付与
入退寮日毎週土曜日12時まで
ピックアップ日毎週土曜日・日曜日
レンタル可能品ドライヤー・ハンガー

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I.Breezeのメリット22選

Yumi
Yumi

ここからはI.Breezeを選ぶメリット22選をご紹介いたします!他の記事には載っていないような細かい内容までお届けいたします!

勉強について

  • マンツーマン授業の量がちょうどいい
  • セミスパルタタイプ
  • 徹底した講師トレーニング・専門講師制度
  • ライティングアクティビティ
  • IELTSのオンライン保障プログラム
  • ワーキングホリデー対策がある
  • 無料のアクティビティクラス

セブ島留学に行く決心はしたものの、「I.Breezeで本当に英語力が伸びるのかな」と気になっている人もいるのではないでしょうか。

I.Breezeの授業内容でメリットはありますか?

本当に英語が喋れるようになるか不安です・・・

特に英語初心者の人は、授業内容が自分にとって効果的かどうか心配になると思います。マンツーマン授業の量、スパルタタイプかどうかやワーキングホリデー対策など、情報が多くて結局何がいいのか分からない人も少なくないのではないでしょうか。塾で新入生面談をしていたときも、「結局どのコースがうちの子に合うのか分からない」といった相談をよく受けました。ネットで検索はするものの、自分で判断するのは難しいと思います。

フィリピンにはたくさん語学学校がある中で、なぜI.Breezeの授業の質がいいのかという点に注目してI.Breezeで勉強するメリットお伝えいたします。I.Breezeで英会話力を効果的に向上するための、おすすめの勉強法もご紹介しております。

Yumi
Yumi

元フィリピン語学学校マネージャーの目線だけでなく、元個別指導学習塾の教室長経験からもI.Breezeの授業のメリットをご紹介いたします!

マンツーマン授業の量がちょうどいい

まずはじめに、マンツーマン授業の量がちょうどいいというポイントです。日本人留学生に大人気のPower ESLコースでも、マンツーマン授業は45分×5コマで残りはグループクラスです。

え?マンツーマン授業って多ければ多いほど良いんじゃないんですか?

英語初心者の留学生はマンツーマン授業の量が多ければ英語が話せるようになる、と思っている人が多いです。しかし、一般的に大人でも集中力の平均持続時間は約50分といわれており、1コマの授業を集中するだけでも精一杯だということが分かります。さらに長時間勉強をすることに慣れていない留学生がマンツーマン授業を1日中受けていても、後半には集中ができなかったということも見聞きします。

実際に語学学校で働いている際、留学生が授業を受けている様子をのぞきに行くことがあったのですが「1日8コマもマンツーマン授業を受けたら、頭が疲れて授業が入ってきません」と焦っていた姿も記憶にあります。塾で働いていた時も同様だったのですが、勉強が苦手な生徒ほど焦って授業を詰め込むことがあります。逆に、ある程度自分で勉強を進められる生徒は、コツコツ勉強を進めるため、授業を取りすぎることはあまりありませんでした。授業数を調整する代わりに、自習で勉強を進めて分からなかった問題だけを授業内で質問、という風に授業をうまく活用するのです。

しかし、英語初心者の生徒にとって「自習で何を勉強したらいいか分からない」という気持ちも分かります。筆者も英語は大の苦手だったので、焦りに焦りまくり大量の参考書だけが手元にあるといった経験も。本当に英語が苦手な生徒は、マンツーマン授業で土台を固めてから授業数を減らすのもいいかもしれません。

I.Breezeのマンツーマン授業数は英語初心者にとっても、ちょうど集中が保てる量なので非常におすすめポイントです。

Yumi
Yumi

早く“英語を話せるようになりたい”と焦っていても、自分に合った量を受けるのが大切ですね!

セミスパルタタイプ

韓国人経営の語学学校ってスパルタと聞きますが・・・

I.Breezeはセブ島の語学学校の中では韓国人経営のセミスパルタタイプです。韓国人経営であるあるのがっつり厳しすぎるわけでもなく、まさに“ちょうどいい”のがI.Breezeです。

【I.Breezeのセミスパルタタイプ】

  • 自己申告制の単語テスト
  • 母国語禁止ルール無し
  • 平日外出、外泊可能
  • 門限あり

例えば、単語テストは自己申告制で、必要があれば受けるという留学生の自主性に任せており、母国語禁止ルールもありません。平日は13:00から24:00まで、週末は7:00から24:00まで自習室を自由に利用することが可能で、食事時間以外は食堂でも勉強できます。また、平日は15:45以降外出が可能で、申請をすれば平日に外泊も許可されています。

セブ島の超人気校のEV Academy(イーヴィー アカデミー)のスパルタタイプでは、毎日単語テスト・文章テスト・自習義務が必須で、月曜日から木曜日まで外出禁止。(※EV Academyではセミスパルタタイプも選ぶことが可能です。)I.Breezeでは制限され過ぎると嫌気が刺しそうといった方にとっても、おすすめの語学学校の1つです。

しかし、毎日門限があり月曜日から木曜日は22:00・金曜日土曜日祝日の前日は24:00までです。時間を過ぎて帰宅すると門限違反で注意を受け、注意が重なると退学になる可能性もあるので気を付けてください。

Yumi
Yumi

勉強に集中したい人へ“ちょうどいい”語学学校ですね!

徹底した講師トレーニング・専門講師制度

フィリピン人の先生って英語が第2言語と聞きました。授業の質は大丈夫でしょうか?

筆者がI.Breezeで「すごい」と思った1つが、徹底した講師トレーニングです。フィリピン人の先生はネイティブではないので、フィリピン留学に抵抗がある人も少なくはないと思います。しかし、I.Breezeでは独自のトレーニングによって、講師一人ひとりの質が高いように感じました。

【I.Breezeの講師トレーニング】

  • 8:00から16:55まで1日9回(各45分)実施され、授業の入っていない講師は参加必須
  • 毎週土曜日に4時間、新任講師向けにIELTS・TOEICの研修を実施
  • 講師向けのマンスリーテストの実施
  • マンスリーテストの結果で講師のランク付け
  • 生徒とヘッドティーチャーからの評価を元に優秀講師を表彰

1日9回もトレーニングをしているのは、単純にすごいなと感じました。塾で勤務時代も講師のトレーニングを行っていましたが、毎日9回も実施はしていません。また、毎週土曜日にIELTSやTOEICのトレーニングも実施しているそうで、検定の対策も安心して受講することができます。

フィリピン人は国民性もあり、仕事をサボったりスマホを触っている様子を至る所で目にする機会があります。しかし、I.Breezeの講師トレーニングの徹底ぶりを見ていると、「第二言語だから」「フィリピン人だから」といった心配は全くありません。

また、I.Breezeでは専門講師制度というものも採用しております。全てのパートで授業を行うのではなく、パートごとに専門の講師がいるからこそ授業の質を高く保てます。

【I.Breezeの専門講師制度】

  • 講師は全員正規雇用
  • スピーキング・リスニング・リーディング・ライティングで講師を分けている
  • それぞれのパートでヘッドティーチャーを設けている
  • パート関係なく全ての先生をトレーニング・統括するヘッドティーチャー
  • フィリピン人講師を管理するスーパーバイザー

講師をパートごとに分けるのは、I.Breezeでは生徒の英語力レベルを7段階に細分化していることが理由に挙げられます。少なくともレベルの数は教材が必要なため、1つの科目につき最低7冊の教科書を準備しているそうです。1人の先生が全てのパートを担当するとなると、最低でもスピーキング・リスニング・リーディング・ライティングの4技能、つまり28冊の教科書を網羅する必要があります。

また、1科目で7冊以上の教材が準備されているパターンもあり、4技能以外にもカンバセーションといった会話に注力した授業もあります。塾で講師をトレーニングしていた経験からも、1人の講師が40冊以上の教材を網羅することは、非常に難しいと思います。

上記の理由より、効率よくパートごとに専門性を高め、生徒に質の高い授業を提供するためにも専門講師制度を設けているようです。さらに、パートごとの講師だけでなく、ヘッドティーチャーがいるのはもちろん、ヘッドティーチャーをトレーニングするヘッドティーチャーまで体制が整えられています。

講師トレーニングや専門講師制度など、韓国人経営ならではの徹底した制度に、I.Breezeで安心して授業を受けることができるのではないでしょうか。

Yumi
Yumi

多くの先生を管理しトレーニングすることは簡単なことではありません。I.Breezeの教育制度は素晴らしいですね!

ライティングアクティビティ

I.Breezeでライティングを伸ばすことはできますか?

語学学校で伸ばすことが難しいといわれているライティングですが、I.Breezeにはライティングアクティビティという授業があります。テーマごとに学生が書いたライティングを講師が細かく添削し、次の授業の冒頭10分を使って担当講師が文法のミスなどを修正します。

実はライティングは英会話力向上にも繋がるのをご存じでしょうか。筆者が英語を勉強し始めのころによく行っていた方法は以下の通りです。

【筆者のおすすめ勉強法】

  1. 自分の言いたいことを日本語で書き出す
  2. 日本語で書いたことを英語でライティングする
  3. (可能であれば)だれかに添削してもらう
  4. 英語でライティングしたことを暗唱する

上記の勉強法は英語力、とくに会話力を伸ばしたい人にぜひおすすめしたい方法です。せっかくI.Breezeでライティングアクティビティを受けるのであれば、④の「暗唱する」まで行ってみてください。1カ月続けてみると「頭で考えなくても、すらすら英語が出てくる」といった嬉しい体験をすることができるかもしれません。

しかし、一人で勉強する場合は③を行うことは難しいと思うので、ぜひ使用していただきたいのが、最近流行りのChatGPTや言語交換アプリのHelloTalkです。ChatGPTを使用する人は、自分の言いたいことを打ち込んで「添削して」と入力してください。性能が高いとはいえ合っているか不安な人は、HelloTalkで再度添削をお願いするのもおすすめです。筆者が勉強していた時はChatGPTが無かったので、HelloTalkを駆使してライティング内容を投稿し、ネイティブの人に添削してもらっていました。

つまり、I.Breezeのライティングアクティビティが気になる人へ筆者が声を大にして言いたいことは、③の添削を直接してもらえる機会は英会話力向上に効果的だということです。せっかく目の前で添削をしてもらえて、質問までできる授業なので有効活用しないともったいない授業です。

Yumi
Yumi

ChatGPTは便利ですが内容が間違っている可能性がゼロではないので、おすすめはHelloTalkですよ!

IELTSのオンライン保障プログラム

IELTSの対策をしたいですが、点数が上がるか心配です・・・

I.BreezeはIELTSのオンライン保障プログラムがあり、スコアが上がるか不安な留学生にもピッタリなコースではないでしょうか。I.BreezeのIELTSコースのポイントは以下の通りです。

【I.BreezeのIELTSコースポイント】

  • 毎週金曜日に模擬テストがある
  • 公式テストを無料で受けることができる※12週以上受講の生徒のみ・条件あり
  • 卒業後4週間のオンラインクラスを受けることができる※上記の条件を達成できなかった場合
  • 独自のトレーニングを受けた専門講師から授業を受けられる

I.Breezeは上記のような特典があるので、安心して受講することができます。慣れないテストというだけで、集中が持たなかったり普段の力を発揮できないこともあり得ます。しかし、毎週金曜日に模擬試験があるため、試験形式にもすぐに慣れることが可能です。さらに、条件(授業参加率90%以上・卒業3週間前の模擬テストスコア目標値以上)はありますが公式テストを受けることも可能です。IELTSのコースを受け終わった後に、公式テストの結果を企業や大学などに使用できるのは大きなメリットになります。条件をクリアできなかった場合も、帰国後にオンラインで授業を受けられるため英語初心者にとって安心して受講できるのではないでしょうか。

Yumi
Yumi

条件を達成してもしなくても、オンライン保証があるとは・・・!お得過ぎませんか?

ワーキングホリデー対策がある

ワーキングホリデーに行きたいのですが、面接が不安です・・・

語学学校を卒業後にワーキングホリデーを予定している2カ国留学の人にもおすすめなのが、I.Breezeのワーキングホリデー対策です。英語初心者の人であれば、「やっと英語が話せるようになったのに、面接を乗り越えられるか不安」といった方も少なくはないと思います。I.Breezeではワーキングホリデーに不安を抱えている留学生も、事前に講師と一緒に準備ができるので安心です。

【I.Breezeのワーキングホリデー対策内容】

  • ジョブインタビュー
  • 英文履歴書作成
  • ワーキングホリデーについて
  • ネイティブ講師のグループクラス

英語で面接をしたことがない人にとっては、非常にありがたい内容ではないでしょうか。日本に住んでいると英文履歴書すら作る必要がなかったと思うので、作成の仕方から教えてもらえるのは心強いコースです。なお、ネイティブ講師のグループクラスは英語初心者にとって難しく感じる可能性があるため、英語力が満たない場合はフィリピン人のヘッドティーチャー(トレーナー)の授業を受けることができるようになっています。

コロナが明け、20代最後にワーキングホリデーへ行こうと意気込んでいる人もいるのではないでしょうか。しかし、初めての国で仕事探しだけでなく口座開設や家探しまで、すべきことが多すぎてパニックになるかもしれません。I.Breezeで事前準備をして自信をもってワーキングホリデーへ向かいましょう。

Yumi
Yumi

語学学校にもワーキングホリデーへ行くという留学生がたくさんいました。フィリピンで同じ国へ行く友達を見つけて、現地で再会するのも楽しそうですね!

無料のアクティビティクラス

無料で受けれる授業があると耳にしたのですが・・・

I.Breezeにはレギュラークラスの後に無料で受けることができる、アクティビティクラスがあります。普段の授業はかしこまった内容が多いかもしれませんが、アクティビティクラスは“楽しんで勉強をしよう”といったものばかりです。

【I.Breezeの無料アクティビティクラス】

  • ポップスイングリッシュ
  • ボキャブラリー
  • ズンバ

ポップスイングリッシュは名前の通り、洋楽を用いて歌いながら英語を楽しく覚えようといった内容です。どうしても英語を勉強するのが苦手という人には、取っ付きやすい内容なのではないでしょうか。また、ボキャブラリーは毎日単語を講師と一緒に覚えていこうといった内容です。英語を勉強していると、つい単語をおろそかにしていまいがちですが、誰かと一緒にすることで単語力向上にも取り組みやすくなります。さらに、東南アジアにいると出会う機会の多いズンバ。勉強ばかりしていると運動不足にもなりがちです。フィリピン人の先生や現地でできた友達と一緒に体を動かして、気持ちをリフレッシュするだけでなく皆と心の距離も縮まりそうです。

Yumi
Yumi

マレーシアに留学をしていた時に、大学のズンバクラスに参加したことがあります。次の日めちゃくちゃ筋肉痛になるので、無理はしないように注意してください。

生徒について

  • 韓国人・台湾人が多い
  • 平均年齢が高めで落ち着いた雰囲気
  • 多すぎない中規模

初めて行くフィリピン留学に、「I.Breezeで友達ができるかな」と不安になっている人もいるのではないでしょうか。

日本以外の留学生はいますか?

生徒数が多すぎるのは苦手です・・・

せっかくフィリピン留学をしたにもかかわらず、日本人だけと一緒に過ごしてしまったり、生徒数が多すぎて友達が作りづらいともったいないです。また、社会人になってから留学を検討されている人の中には、大学生が多くにぎやかな雰囲気だと落ち着いて過ごすことができないといった悩みを持っている人もいるかもしれません。

I.Breezeでは上記のようなお悩みを解消するような“ちょうどいい”生徒の国籍割合、“ちょうどいい”規模感の語学学校です。基本2~4人と少人数で過ごすことが多い筆者と同じく、落ち着いた雰囲気が好きな留学生にとってはおすすめできます。

Yumi
Yumi

筆者はカフェや図書館など、静かに集中できる場所で作業をしたり、ぼーっとすることが好きです。

韓国人・台湾人が多い

I.Breezeは韓国人経営の語学学校なので、韓国人が多いのでしょうか?

韓国人経営の語学学校と聞けば、留学生は韓国人ばかりなのかと思うかもしれませんが、I.Breezeは少し違います。日本人・韓国人・台湾人・中国人・タイ人・モンゴル人と様々な国の生徒が集まっている語学学校です。せっかくフィリピン留学へ行くのであれば、違う国の友達も作ってみたいのではないでしょうか。I.Breezeでは日本人以外は、とくに韓国人と台湾人の国籍比率が高めです。ルームメイトが韓国人や台湾人と国際色豊かであれば、自然と英語を話す機会も増えて英語力向上にもなります。また、お互いの文化を教えあったりも楽しいかもしれません。

ただし、後ほどデメリットの点でもお伝えしますが、「I.Breezeは多国籍か」と聞かれると100%イエスとは言えないかもしれません。国籍比率を確認しても日本人・韓国人・台湾人が多くを占めているので、多国籍というよりは特定の国から多く来ている印象でした。

しかし、韓国人・台湾人共に日本を好きな人が多く非常にフレンドリーです。日本人のシャイさを破って来てくれるので、韓国・台湾の友達が多くできるかもしれません。また、筆者がフィリピンで出会った台湾人の友人は日本語能力試験で最難関のN1を取得し、台湾の大手日系企業で勤務経験がありました。韓国人の友人も日本語能力試験N2にチャレンジすると話していたりと、日本愛が強い2カ国です。さらに、韓国と台湾は日本に帰国後も気軽に会いやすい距離感で、お互いの国を行き来することもできるかもしれません。

Yumi
Yumi

筆者はフィリピンで台湾人2名とタイ人1名と同じ部屋だったことがあります。全員陽気で毎日のように喋って遊んで、とっても楽しかった思い出です。

平均年齢が高めで落ち着いた雰囲気

大学生ばかりの雰囲気は少し苦手です・・・

I.Breezeでおすすめしたいポイントの1つが、平均年齢層が高めで落ち着いた雰囲気だというポイントです。20代後半~の社会人の方が大半を占めています。フィリピン留学を検討されている人の中には、社会人留学をされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。大学生ばかりのにぎやかな環境では、落ち着いて過ごすことができないと心配にもなります。筆者もまさに同じで、落ち着いた大人っぽい人と仲良くなることが多くI.Breezeは過ごしやすそうだなといった印象です。

しかし、1点注意していただきたいのは、学校の雰囲気は時期によって変動するといった点です。どこの語学学校にも「落ち着いた雰囲気」「集中して勉強ができる」など様々なコンセプトがあると思います。フィリピンの語学学校で働いた経験としていえるのは、春休み・夏休みは必ず大学生が増えるといったことです。留学エージェントから上記のように紹介されていても、実際現地に着いた後に「想像と違った」といったことが無いように、春休み(3~4月)夏休み(7~8月)シーズンは外すことがおすすめです。

Yumi
Yumi

フィリピンの語学学校で働きだしたのは、夏休みシーズン真っ盛りだったこともあり大学生で溢れていました。

多すぎない中規模

大人数だと友達を作るのが難しそうで心配です・・・

規模が大きい語学学校だと、教室の移動が手間だったり、友達を作ることが難しく感じる人もいるのではないでしょうか。遊びに行くときは2~4人と少人派の筆者がI.Breezeの好きなポイントは、大きすぎない中規模だということです。生徒数の定員は約200人と中規模サイズなのがI.Breezeの良いところです。

セブ島の語学学校の中には、超人気校CIAのように生徒数の定員が約550名といった大規模の語学学校もあります。生徒数が550名もいると、一緒に入学してくる生徒も多すぎて覚えきれないのが現実です。入れ替わりの激しいフィリピンの語学学校では大学ほどの規模に感じます。

I.Breezeのように中規模だと、“ちょうど”生徒の顔と名前が一致することもできますし、留学生同士の仲を深めやすいのではないでしょうか。

しかし、後程デメリットでもお伝えいたしますが、2024年7月に新キャンパスがオープンし規模が大きくなります。これまでは中規模の“ちょうどいい”サイズで人気だったI.Breezeなので、少し悲しくも感じます。

Yumi
Yumi

筆者は顔と名前を一致させるのが非常に苦手で、語学学校で勤務しているときに“名札を胸につけてほしい”とオフィスでよく話していました。

学生寮・学校施設について

  • “ちょうどいい”立地
  • 学生寮のこだわり(1階建て・室外機・防犯カメラ・洗濯機)
  • 校舎が比較的綺麗(プール・ジム・ペストコントロール)
  • シャワーの水圧がいい
  • カップルで相部屋可能

フィリピン留学では語学学校内に学生寮が併設しており、施設が綺麗か気になる人もいるのではないでしょうか。

I.Breezeの学生寮は綺麗ですか?

ゴキブリが出ないか不安です・・・

勉強をするためだけに通うのではないのでがフィリピンの語学学校です。I.Breezeでも授業後は学校内の学生寮で過ごす人が大半で、学生寮のきれいさや学校施設の快適さが気になると思います。

筆者が感じるにI.Breezeは“ちょうどいい”立地に、校舎が比較的綺麗で、「フィリピン=シャワーの水圧が弱い」といったイメージも覆してくるポイントが非常におすすめできるところです。また、筆者と同様にゴキブリが大の苦手の人もいるのではないでしょうか。I.Breezeではペストコントロールを行っていることから、ゴキブリの数も他と比べて少ない可能性が高いです。

授業後も学生寮で快適に過ごしたい方に、I.Breezeの学生寮・学校施設についておすすめのポイントをご紹介いたします。

Yumi
Yumi

フィリピンあるあるのイメージを覆されました!

ちょうどいい立地

できる限りセブシティに近く、ちょうどいい立地の語学学校はありませんか?

せっかくフィリピンのセブ島に語学留学するのであれば、授業後も楽しめるような場所に通いたいのではないでしょうか。I.Breezeはセブ島で1番いい、というわけではありませんがちょうどいい立地にある語学学校という印象です。

I.Breezeから徒歩15分圏内にセブ島では有名なショッピングモールのAyala Center CebuやSM City Cebuもあります。また、セブ島の経済特区のIT Parkには車で5~10分ほどでいくことも可能です。IT Park内にはAyala Malls Central Blocというショッピングモールだけでなく、スターバックスコーヒーや飲食店もたくさん。I.Breezeはセミスパルタタイプの語学学校のため毎日門限がありますが、近くに遊べる場所があると門限ギリギリまで遊んでいても心配ないです。

また、学校近くにショッピングモールがあったり、商業施設の中に学校が位置しているとうるさくて眠ることができないといった話も耳にします。I.Breezeは繁華街から少し離れた静かな住宅街に位置するため、夜も安心して眠ることができます。

Yumi
Yumi

韓国人経営の語学学校は、門限が厳しいので近くに遊べる場所があると安心ですね。

学生寮のこだわり(1階建て・室外機・防犯カメラ・洗濯機)

フィリピンの学生寮って快適に過ごすことができますか?

実はI.Breezeは、一部のカフェテリアを除き、学生寮や校舎などすべて1階建てです。朝が非常に苦手で学生時代にしょっちゅう遅刻していた筆者からすると、1階建てだと遅刻の心配がなく最高だと思いました。また、筆者のように日本ではマンションに住んでいた方にとっては、セブ島っぽいリゾート感を感じられるかもしれません。

学生寮の中でもI.Breezeの校長ならではのこだわりが、学生寮に設置されているエアコンの室外機だとか。寮に向かう途中でたくさんの室外機があるのですが、すべてに風よけが付けられています。室外機から出てくる風は何気にただでさえ熱いフィリピンの気候の上、さらに追い打ちをかけてくるかもしれません。細かいところまで配慮された校長のこだわりが、学生寮での生活を快適にしてくれているのでしょう。

また、キャンパス内には防犯カメラが40台も設置されており、安心して留学生活を過ごすことを送ることができます。学生寮には無料で利用できる洗濯機を6台設置しており、洗濯代を節約することも可能です。洗濯後は干すエリアが男女で分けられており、防犯面を心配する必要はありません。しかし、念のために下着や高めの衣類は部屋の中に干すことをおすすめします。

Yumi
Yumi

筆者は非常に大雑把な人間なので、校長のこだわりがありがたいですね!

校舎が比較的綺麗(プール・ジム・ペストコントロール)

引用元:I.Breeze公式ホームページ

引用元:I.Breeze公式ホームページ

校舎がきれいと聞きましたが・・・

2018年に現在のマボロ区へ移転をしたI.Breezeは、校舎が新しく比較的綺麗なポイントでも人気です。学校にプールも設置されており、夜は雰囲気がとってもいいんだとか。休み時間や授業終わりに一休みとして利用することもできます。まさに、セブシティにあるリゾートI.Breezeです。

引用元:I.Breeze公式ホームページ

無料で使用できるジムも設置されているので、勉強ばかりして運動不足になった体を鍛えるのもいいかもしれません。また、個人的に押したいポイントはペストコントロールです。「ペストコントロールって何?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、ゴキブリを速やかに殺すだけでなく殺虫成分に触れたゴキブリが逃げる効果を期待できます。I.Breezeでは2週間に1回ペストコントロールを実施しているため、ゴキブリも少ないんだとか。筆者はゴキブリが大の苦手で、見かけたら近くの誰かに助けを求めるか見なかったことにしていたので、非常にありがたい対策です。

しかし、こちらも後程デメリットでお伝えするのですが、フィリピンの語学学校であるあるなのが「HPの画像と実物が違う」ということです。綺麗には変わりないと思いますが、期待値を下げていかれた方が、逆に「思っていたよりきれいだった」と感じられるのではないでしょうか。

Yumi
Yumi

ちなみに筆者が訪れたフィリピンの語学学校で、HPと同じだった!という場所は1校もありません。

シャワーの水圧がいい

引用元:I.Breeze公式ホームページ

フィリピンってシャワーの水圧が弱いと聞いたことがあります・・・

フィリピンであるあるシリーズの1つが、シャワーの水圧が弱いことです。しかし、I.Breezeではシャワーの水圧にもこだわっています。期待をせずに行った学生曰く、「シャワーの水圧が思ったより強くてびっくりした」のだそうです。

筆者もフィリピンの語学学校を2校経験し、フィリピン中を旅行した経験がありますが、基本的にシャワーの水圧は弱いものだと思っております。じょうろ並みにしか出ないものから、シャワーが壊れているもの、蛇口から直接浴びることまで。「フィリピン=シャワーの水圧が弱い」イメージの筆者からすると、非常に珍しくありがたいです。

しかし、急に断水が起きてしまうのもフィリピンあるある。どれだけI.Breezeがシャワーの快適さにこだわりを持っていても、シャワーが急にでなくなることもあり得るので、期待値は上げ過ぎずに行くと良いかもしれません。

Yumi
Yumi

マレーシアの村にホームステイしたときも、シャワーが壊れており蛇口から直接頭を洗いました。東南アジアあるあるなのかもしれませんね。

カップルで相部屋可能

カップルでフィリピン留学を考えているのですが・・・

フィリピンの語学学校では非常に珍しいと感じたのが、カップルで相部屋可能なことです。通常、未婚の男女は相部屋ができないことが一般的ですが、I.Breezeではコンドミニアムプランを選択することで可能となっております。コンドミニアムプランとは、学校内に設置される学生寮ではなく、学校外にあるマンションのような場所に住むことです。

また、I.Breezeでは通常門限がありますが、コンドミニアムプランの留学生には門限を超えてもペナルティがありません。相部屋を希望するカップルだけでなく、I.Breezeのようなセミスパルタタイプの学校に通いたいけど、授業後は規則を気にせず自由に過ごしたいといった留学生にもおすすめのプランです。

Yumi
Yumi

門限を気にすると窮屈に感じてしまう社会人にとってもおすすめですね!

費用について

ちょうどいい費用

I.Breezeは費用も“ちょうどいい”ですか?

高すぎると払うのは難しいです・・・

I.Breezeは費用も、もちろん“ちょうどいい”のがメリットです。例えば、1番人気のPower ESLコースは、4週間で学生寮4人部屋を選ぶと$1,710(※2024年5月現在)日本円で換算すると約26万8千円(※1ドル約157円)です。セブ島の語学学校では超人気校のCIAは約28万3千円なので、お値段も比較的“ちょうどいい”と感じることができます。安すぎず高すぎない設定のちょうどよさが、費用面での負担も軽減してくれるでしょう。

「できるだけ費用を抑えたい」という留学生も少なくはないはずです。しかし、逆に費用が安すぎると、食事費や施設費、管理費などにお金をかけられません。安い語学学校もある程度の費用がかかる語学学校も知っている筆者の意見としては、“最低限は払った方がいい”ということです。結局値段だけに目を惹かれて入ったものの、サポートや施設が悪すぎたといった話も耳にするので、注意が必要です。

Yumi
Yumi

I.Breezeはどの点においても“ちょうどいい”のが魅力ですね。

食事について

  • 1日3食ビュッフェ形式で多国籍の方に対応
  • リゾート風カフェテリア(食堂)

I.Breezeの食事は美味しいですか?

カフェテリアの雰囲気はどうでしょうか?

フィリピン留学で食事面も気になる方は多いのではないでしょうか。I.Breezeでは食事にもこだわっており、まさに“ちょうどいい”メニューです。日本から以外も留学生が訪れるため、どの国にも対応した多国籍なメニューを準備しているのはもちろん、1日3食ビュッフェ式でホテルにいるかのような形式です。また、I.Breezeのイチオシポイントのカフェテリア(食堂)は、まるでリゾートホテルのよう。

セブシティにいながらも、リゾート感を感じられる語学学校I.Breezeの食事をご紹介いたします。

Yumi
Yumi

毎日飽きないメニューを楽しめて、リゾート風の雰囲気を感じられるのは最高ですね!

1日3食ビュッフェ形式で多国籍の方に対応

引用元:I.Breeze公式ホームページ

I.Breezeの食事は美味しいですか?

I.Breezeは韓国人経営のため、韓国料理ばかり出るのではと、辛い物が苦手な人には気になるポイントかと思います。しかし、I.Breezeは食事も“ちょうどいい”のがメリットです。

I.Breezeでは、3食ビュッフェ形式で提供されているため、自分に合わせた食事を取ることができます。さらに品数はいつも同じというわけではなく、種類も豊富です。ビュッフェ=ホテルのようなイメージがある筆者にとっては、毎日ホテルに住んでいるかのような気分を感じました。余談ですが、フィリピンの語学学校時代の元同僚が「I.Breezeのビュッフェに惹かれて入学を検討した」と言っていました。

また、I.Breezeは多国籍なメニューも準備しているようです。生徒についての項目でお伝えした通り、韓国以外からも台湾やタイなどから生徒が来るため、どの国の生徒にも対応できるように工夫がされているのでしょう。日本人でも食べやすいと評判のため、自分で食事を用意する心配はありません。

例えば、I.Breezeの公式インスタグラムを見てみると、この日はスペシャルメニューのようです。フィリピンに行くと必ず見かけるバーベキューのようでした。生徒の国籍に合わせた多国籍なメニューはもちろん、せっかくフィリピン留学に来たので現地のフィリピン料理を食べれるのは毎日の食事が楽しみになるかもしれません。

Yumi
Yumi

筆者が一番好きなフィリピン料理がまさにバーベキューです。食べてみたい1品ですね。

リゾート風カフェテリア(食堂)

引用元:I.Breeze公式ホームページ

カフェテリアの雰囲気も知りたいです!

セブシティのリゾートをイメージして作られたI.Breezeはカフェテリア(食堂)もこだわっています。I.Breezeのイチオシポイントだというカフェテリアは、まるでリゾートホテルのよう。

天井が高く、270度から光が差し込むような設計になっており、セブシティにいながらもリゾートを感じられるのは素晴らしいです。勉強で疲れた後にI.Breezeのようなカフェテリアでご飯を食べれると、気持ちがリフレッシュできるかもしれません。カフェテリアの前にはプールもあるので、眺めも最高です。

Yumi
Yumi

まさにセブのリゾートですね!

留学生サポートについて

  • 各国のマネージャーがピックアップ
  • 各国のマネージャーと新入生面談
  • 週1回の学校訪問診療

初めてフィリピンへ行くのですが、サポートは手厚いでしょうか・・・

日本人のスタッフはいますか?

今まで海外旅行に行ったことがある人も、海外で勉強をすることは始めての人も多いのではないでしょうか。I.Breezeでは何か問題が起こった時に対処してもらえるか、日本語が通じるかなど気になるポイントだと思います。

I.Breezeは各国のマネージャーによる、徹底したサポートを実施しております。セブ・マクタン空港に到着後にフィリピンの語学学校で珍しく、各国のマネージャーがピックアップに出向きます。さらに入学後の初週には、レギュラーマネージャーと新入生面談を実施し不安や悩みを母国語で解消することもできます。毎週水曜日には学校訪問診療も行っているので、サポート体制は完璧です。

徹底したマネジメントシステムで安心して通うことができる、I.Breezeの留学生サポートについてご紹介いたします。

Yumi
Yumi

個人的にはマネジメント面が強いと感じました。

各国のマネージャーがピックアップ

初めてのフィリピンで、空港到着後に学校へたどり着けるか心配です・・・

基本的にI.Breezeでは各国のマネージャーが、セブ・マクタン空港に新入生のピックアップに出向きます。さらに、土日に24時間体制で行っているため、格安航空で深夜着でも安心です。多くの語学学校では、フィリピン人のスタッフを採用してピックアップに出向かせることが普通だと思います。しかし、I.Breezeで、あえてマネージャーを空港ピックアップを行うには理由があります。マネージャーも新入生と同じように、初めてのフィリピン、初めてのセブ、初めての海外などの経験を持っています。生徒の気持ちに寄り添い、フィリピン留学の導入で不安な気持ちを解消することが目的です。

フィリピン人スタッフがピックアップに向かう場合は少し違います。上記のような新入生の気持ちを理解することはできても、まったく同じ経験はありません。また、マネージャー陣は学校の運営側の立場にいるため、フィリピン人以上に学校の正確なルールや知識を説明することができるのではないでしょうか。

また、未成年が帰国するときは必ずマネージャーが同伴し、セブ・マクタン空港まで付き添います。未成年を1人で留学に行かせる親御様も安心です。

Yumi
Yumi

個人的にはピックアップにマネージャーを出向かせる点に驚きました。セブ・マクタン空港はフィリピン人スタッフで溢れているので徹底したサポートですね!

各国のマネージャーと新入生面談

入学後に困っていることは、いつ相談すればいいでしょうか・・・

I.Breezeだからこその徹底したサポートぶりが感じられるのは、入学後に行われる各国のマネージャーとの新入生面談です。入学後、初週の木曜日か金曜日にレギュラーマネージャーと面談が実施され、授業に関することやルームメイト、食事など学校内のことから、治安や観光地など学校外のことまで相談することができます。日本語で悩みを相談できるのはありがたいです。

親子留学をされている方は、お子様の授業レポートを元に毎週親御様と面談を実施いたします。お子様と同じ時間に授業を受けていると、様子を知ることは難しいので安心できる制度です。また、毎週日曜日は必ず1名レギュラーマネージャーが出勤しているため、困った時もすぐに対応していただけるのではないでしょうか。

Yumi
Yumi

語学学校といえば、マネージャーと生徒の距離が遠いように感じます。しかし、I.Breezeはアットホームな環境で安心して過ごすことができますね!

週1回の学校訪問診療

体調を崩した時は、どうすれば良いでしょうか。

I.Breezeでは毎週水曜日に、セブ島の病院(Cebu Doctors University Hospital)のドクターとジャパニーズヘルプデスクのスタッフが学校訪問診療を行っています。オフィスにある申請用紙へ必要事項を記入し提出すれば誰でも受診することが可能。ジャパニーズヘルプデスクのスタッフは日本語が通じるので、症状をうまく伝えられるか心配な人も安心です。

筆者が勤務していたフィリピンの語学学校では、2校とも学校訪問診療がありました。何度も筆者の記事ではお伝えしていますが、フィリピンでは体調を崩される方が非常に多いです。体調を崩した時に、慣れない土地で病院に行くのは気が引けるので、学校訪問診療があると便利です。

Yumi
Yumi

筆者が語学学校の生徒によく言っていたシリーズで“フィリピンで君たちは0歳なんだ”ということです。生まれたての赤ちゃんのように、体に免疫を作っているので体調を崩しやすいんだよと安心させていました。

ルールについて

韓国人経営の中では緩い

韓国資本の語学学校はルールが厳しいと聞きました・・・

何時から外出することができますか?

韓国人経営の語学学校は門限やルールなどが厳しいイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。I.Breezeは他の語学学校とは少し違い、比較的緩めだと感じました。理由は、外出可能時間と平日の外泊が可能といったポイントです。

I.Breezeでは、平日の授業終わりは15:45以降外出可能時間となっています。また、条件がありますが事前に申請を行えば、平日に学校外に宿泊することも可能なんだそうです。セブ島の超人気校EV Academy(イーブイ アカデミー)はI.Breezeと同じセミスパルタタイプでも、平日は17:00以降でないと外出することができません。

筆者も韓国人経営の語学学校で働いていましたが、ルールや規則、とくに時間に厳しいイメージがあります。I.Breezeではセミスパルタタイプでも授業後のルールは他と比べて比較的緩く、筆者と同じように縛られるのが苦手な人にはおすすめです。

Yumi
Yumi

韓国に住みだしてから、ますます韓国の文化はルールや規則がきっちりしていると感じています。しかし、車の運転だけは荒かったりルールが曖昧で突っ込みたくなります。

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I.Breezeのデメリット11選

留学代理店のサイトでは良いところばかり書いていますが、デメリットも知ってから選びたいです!

Yumi
Yumi

基本的に留学代理店のサイトはデメリットを載せないので、元フィリピンの語学学校マネージャー目線で解説していきます!留学後に後悔しないように、自分に合わないポイントがないかチェックしてくださいね。

勉強について

  • 授業の質が悪い講師がいる
  • ネイティブ講師が1人のみ
  • 遊びがメインの人には向かない

I.Breezeで英語が話せるようになるのでしょうか・・・

勉強についてのデメリットも教えてください!

“ちょうどいい”費用で負担が少なくI.Breezeに留学ができたとしても、本当に英語が話せるようになるか不安に思うかもしれません。メリットでは、講師のトレーニングの質がいい話やおすすめのコースなどをご紹介しましたが、実際のところはどうでしょうか。

I.Breezeのデメリットを調査してみると「授業の質が悪い講師がいる」「ネイティブ講師の数が少ない」「遊びがメインだときつい」など様々な意見を目にしました。インターネット上に上がっている口コミだけでなく、対処法なども含めてお伝えいたします。

Yumi
Yumi

フィリピンの語学学校にいると、多種多様な意見をいただくことがあります。しかし、日本人留学生は“問題ないです”ということが多いので、本音を知れるとありがたいですね。

授業の質が悪い講師がいる

授業の質が悪い講師がいると聞きましたが・・・

フィリピン留学だけではなく、留学後によく耳にする内容が授業の質が悪い講師がいることです。I.Breezeでも例外ではなく、前述したような講師がいるといった口コミを目にしました。インターネット上の口コミのため確実なことは分かりませんが、わざわざ書き込んだのはよっぽどの理由があるからかもしれません。

しかし、語学学校で様々なフィリピン人講師と関わってきましたが、教え方や授業のスタイルは人それぞれのように感じます。ザ・フィリピン人といったように、明るくフレンドリーな講師もいれば、授業に集中できるように真面目な講師まで。筆者は明るすぎると気持ちが圧倒されて疲れてしまうので、落ち着いた先生が好みです。反対に喋るのが苦手だから、盛り上げてほしいといった留学生もいるのではないでしょうか。授業の質が悪い講師がいるといった口コミの理由は、相性が合わないことが挙げられるかもしれません。

【対処法】

  1. 日本人マネージャーに相談する
  2. 講師を変更してもらう
  3. 直接講師に相談する

まずは語学学校の日本人マネージャーへ講師が合わない旨を相談しましょう。I.Breezeではありがたいことに毎週新入生面談が実施されるので、上手く利用するのもいいかもしれません。日本人留学生あるあるなのが「言ったら空気が悪くなるかもしれない」と言い出せずに泣き寝入りをすることです。実は完全に日本の文化だと感じたのですが、日本人だけが前述したように考えます。オフィスにいると、韓国人や台湾人の留学生は容赦なく、各国のマネージャーへ意見を伝えている様子を目にします。安くはない費用を払って授業を受けているので、遠慮せず相談することをおすすめします。

各語学学校によってルールは様々ですが、I.Breezeの場合毎週水曜日に講師の変更申請を行うことができます。合わないと思ったら、自分がしんどくなる前に変更するのはいかがでしょうか。

また、③の「直接講師に相談する」は難易度が高いものの、できる人はチャレンジしてみてください。筆者が留学生より相談があった場合、必ず伝えていた台詞です。筆者も同じなのですが、日本人留学生は思ったことを直接本人に言うことが苦手だということです。フィリピン人と日本人では文化が違って当たり前なため、伝えてみると意外にも「言ってくれてありがとう」と留学生に合わせてくれる講師がほとんどです。しかし、まれに伝えたことで気分を害す講師に出会った場合は、即変更をお願いしましょう。

Yumi
Yumi

韓国人の校長によく言われていたのは、“YumiはYesしか言わないね、もっと思ったことを言ってほしい”です。しかし、日本人は他の国籍に比べて愛想がいいらしく非常に好かれていました。

ネイティブ講師が1人のみ

ネイティブ講師は何名在籍していますか?

実はフィリピンの語学学校にもネイティブ講師は在籍しております。I.Breezeでも在籍はしているのですが、アメリカ人講師が1名のみです。ネイティブ講師のグループクラスが受講できると記載していたのですが、生徒定員が約200名の語学学校で1名だと不十分なのではないでしょうか。

同じ規模間の語学学校である3D ACADEMY(3D アカデミー)は、アメリカ人講師2名とイギリス人講師1名の合計3名在籍しております。I.Breezeでネイティブ講師のグループクラスを受けるとなれば、1クラス約10名ほどいる可能性もあり、授業で話せる機会が少ないかもしれません。

【対処法】

  1. 授業中は積極的に発言する
  2. 可能であれば授業後に質問する
  3. 発音向上を目的とする

前項でもお伝えした通り、日本人留学生はグループクラスでも発言が少ないことが印象的でした。シャイな性格で「文法を間違えていたらどうしよう」「みんながペラペラでついていけない」と悩む気持ちも分かります。しかし、周りが話している内容をよく聞いてみてください。意外と文法が正しくない場合があるので、間違っていても自信を持つことが大切です。

また、可能であれば授業後に質問するのもおすすめです。どうしても授業中だと注目の的になるので、授業後に正しい発音を教えてもらうのもいいかもしれません。せっかくフィリピンにいながら、ネイティブ講師が1人でも在籍しているのであれば上手く授業を活用すべきです。

Yumi
Yumi

留学生によく言っていたシリーズで“日本語の文法を気にして話したことはないでしょ”です。つまり、誰も文法や間違いなんて気にしないんです。伝わればいい!の精神で発言していきましょう!

遊びがメインの人には向かない

せっかくフィリピン留学するなら、勉強ばかりは嫌です。

I.Breezeへ語学留学を検討している人はセミスパルタタイプということを理解しておきましょう。遊びをメインにフィリピン留学を検討している人には向いていないと思います。

フィリピン留学をする前に、立ち止まって考え直していただきたいのが“なぜフィリピン留学をしたいのか”です。「英語が短期間で向上させ、ワーキングホリデーへ行きたいから」「英語は旅行で少し使えたらOK、後はフィリピンを楽しみたい」など、留学生によって様々な目的があると思います。しかし、I.Breezeに合うのは後者ではなく前者の理由ではないでしょうか。

筆者は日系のノンスパルタタイプから韓国系のスパルタタイプまで体験しましたが、語学学校によって雰囲気が完全に違います。I.Breezeへ行くのであれば、最低限サボらず授業を受けることを肝に銘じておくと入学後のギャップを減らせると思います。

【対処法】

  1. フィリピン留学をしたい理由を考える
  2. 自分の目的にあっていないのであれば、語学学校を変更する
Yumi
Yumi

留学生と話している中で、うちの語学学校と目的が違うのでは?と思うことがよくありました。留学代理店の意見ももちろん大切ですが、自分の目的を見失わないようにしましょう。

生徒について

  • 日本人が多い
  • 新キャンパスがオープンし生徒数が増える

日本人比率はどうなっていますか?

新キャンパスができると生徒数も増えるんじゃないですか?

語学学校について気になるポイントの1つが、日本人比率や生徒数についてではないでしょうか。実はI.Breezeは以前「日本人比率が低い語学学校」として知られていました。しかし、2024年5月現在調査をしてみると、「日本人が多い」といった口コミも見られます。また、2024年7月には新キャンパスをオープン予定のため、ますます日本人が増えるのではといった心配の声もあります。

生徒についてのデメリットを筆者の見解も含めてお伝えいたします。留学エージェントから「日本人が少ない」と聞いていたのに、と現地に行ってから後悔しないよう対処法もご紹介します。

Yumi
Yumi

留学生からの質問で多かったのが“日本人比率ってどれくらいですか?”です。語学学校では少しサバを読んで伝えることもあるため、自分の体感が正解だと思います。

日本人が多い

日本人が多いと聞きました・・・

I.Breezeで非常に残念だなと感じたことは、日本人比率が以前と比べて高くなったことです。2018年に新校舎へ移転して以来、日本人比率は15~30%と低い状態を保っておりました。しかし、現在は50~60%ほどだとか。コロナ明けから日本人マネージャーが変わり、努力もあって契約している留学エージェントが増えたことが理由に挙げられます。2024年5月現在、留学エージェントのサイトを確認しても、常にセブ島の人気校の上位にランクインしている状態です。

留学エージェントから日本人が少ないと聞いたにも関わらず、現地に行ってみると「日本人ばっかりだった」という意見も。これ以上日本人が増えるとクレームに繋がる可能性があるので、最大60%に抑えることが予想されます。

【対処法】

  1. 語学留学をする時期を調整する
  2. 日本人だけで固まらないようにする
  3. 日本人同士でも英語で会話する

日本人比率を気にしたとしても、時期によって多くなることは仕方ない場合もあります。既にお伝えした通り、春休み・夏休みシーズンは間違いなく日本人が増えます。その代わりに、11月ごろからは、長期休みのため韓国人や台湾人が増えます。社会人の方であれば、他の国の休暇に合わせてフィリピン留学をするのもいいかもしれません。

また、日本人比率が少ない語学学校でも、結局日本人同士で固まってしまっては意味がありません。大切なのは、自ら英語を話す機会を作りに行くことです。筆者は英語が話せるようになることが目的だったので、できる限り他国の友人を作るようにしていました。意識が高い留学生は日本人同士でも英語で会話をしており、日本人比率だけを気にするのではなく自分の行動次第で大きく変わります。

Yumi
Yumi

いきなりは難しいと思います。ルームメイトやバッチメイトから少しずつ英語環境を自ら作っていきましょう!

新キャンパスがオープンし生徒数が増える

生徒が多すぎないところに惹かれたのですが・・・

I.Breezeは生徒数が多すぎず“ちょうどいい”規模感を売りにしていたのですが、2024年7月に新キャンパスをオープン予定です。オープン後は、生徒数が元々の約200名から約300名へと約100名増加します。新しいキャンパスができることは嬉しいですが、“ちょうどいい”から少し外れてしまうように感じます。

しかし、キャンパスを広げたからといって、急に生徒数が増えるかは分かりませんが、生徒数が少なめを希望する留学生には心配なポイントです。

【対処法】

  1. 国籍比率が調整されるのでは
  2. 語学留学する時期を調整する
  3. 新キャンパスを楽しむ

①は対処法ではありませんが、新キャンパスをオープンしたことにより、他の国から留学生が増えることを期待できます。また、先ほどお伝えしたように、時期によって留学生の国籍の比率は変わります。希望のタイミングを見計らいましょう。

せっかく新しいキャンパスで滞在することができるのであれば、綺麗な学生寮を満喫するのもいいかもしれません。新キャンパスの完成予定図を見てみると、開放的なカフェテリアに、4人部屋は旧学生寮にはなかった、2段ベッドにカーテンが設置されたりと快適さが上がっています。状況を前向きにとらえることで、デメリットには感じません。

Yumi
Yumi

筆者は人数が増えると、生徒の顔と名前がますます一致しなくなるので厳しいかもしれません。

学生寮・学校施設について

  • Wi-Fiが弱い
  • 学生寮はホームページ通りではない
  • フリースペースが暑い
  • 共用トイレにトイレットペーパーがない

Wi-Fiの速度は速いですか?

学生寮は本当に写真の通りですか?

ホームページや留学エージェントの話を聞いていると、I.Breezeの学生寮や学校施設は「きれい」といった話を耳にします。しかし、実際のところはどうでしょうか。

I.Breezeへ通っていた留学生の口コミや評判を調べてみると、「Wi-Fiの速度が遅い」「学生寮が思ったよりきれいじゃない」「フリースペースが暑くて使用できない」「共用トイレにトイレットペーパーがない」といった話を耳にしました。I.Breezeに限らずフィリピンではあるあるの内容も含めてご紹介させていただきます。

Yumi
Yumi

基本的に施設に関するいい話は鵜呑みにし過ぎないことをおすすめします。

Wi-Fiが弱い

I.BreezeはWi-Fiの速度が遅いと聞きました・・・

I.Breezeの学校内や学生寮ではWi-Fiを使用できると記載されていますが、実は「速度が遅い」といった口コミや評判を目にしました。場所よって強さが違ったり、学生寮内に入るとWi-Fiが繋がらないこともあるんだとか。

筆者はインターネットの画面が少しでも止まると、イライラしてしまうのでマイナスポイントかもしれません。また、筆者と同様の留学生も多いのではないでしょうか。学生寮で自習をしようと思っても、Wi-Fiが弱く単語の意味をを調べるのに時間がかかるとストレスが溜まってしまいます。

【対処法】

  1. ポケットWi-Fiをレンタルする
  2. スマホのデータを使用する
  3. 電子辞書を持参する

フィリピンの持ち物リストでもご紹介した通り、フィリピンではインターネットが遅くなることは頻繁にあります。そこでポケットWi-Fiをレンタルするのはいかがでしょうか。重くて持ち運びが不便かもしれませんが、学校内だけで利用するのは便利です。

あるいは、Wi-Fiの速度でストレスを感じるのであれば、現地でSIMカードを契約するのもいいかもしれません。フィリピンではスマホの通信料が日本に比べて非常に安いです。また、英語初心者には電子辞書をおすすめといった内容も以前ご紹介させていただきました。スマホを使用するとついSNSを見てしまう可能性もあるので、Wi-Fiの速度が遅いことを逆手にとって勉強へ集中するのもおすすめです。

Yumi
Yumi

何事も逆手に取って考える癖をつけると、どこでも生きていける気がします。

学生寮はホームページ通りではない

引用元:I.Breeze公式ホームページ

学生寮はホームページで見る限り綺麗ですが・・・

I.Breezeのデメリットででてきた口コミの1つが、学生寮はホームページ通りではないということです。I.Breezeの学生寮の写真を見てみると、ザ・学生寮といった雰囲気もなく「きれいだな」という印象です。しかし、実際にI.Breezeへ通った生徒によると、ホームページと同じほどのきれいさ想像して学校に行くと、がっかりすることがあるそうです。

【対処法】

  1. ホームページほどの綺麗さを期待しない
  2. コンドミニアムプランを選ぶ

個人的にI.Breezeに限らず、フィリピンの語学学校で感じていることは、学生寮は日本ほどきれいじゃないということです。I.Breezeのホームページ画像もですが、画像の彩度を上げたり加工するなど見栄えが良いようにしていることはよくあります。

しかし、留学エージェントによって「I.Breeze=きれい」といった印象を植え付けられるとがっかりしてしまうかもしれません。そこで、おすすめしたいのがI.Breezeのコンドミニアムプランです。学校外部のホテルに滞在するので、施設も綺麗ですしプランによってはキッチンもついています。誰かと相部屋の心配もなく、ストレス軽減にもなるのではないでしょうか。費用は少し上がりますが、快適さを重視し予算に余裕のある社会人にはピッタリかもしれません。

Yumi
Yumi

筆者が予算を気にしないのであれば、断然コンドミニアムプランを選びます。

フリースペースが暑い

フリースペースが暑いと耳にしました・・・

I.Breezeのデメリットを調査してみると、フリースペースが暑いといった口コミを発見しました。カフェテリア(食堂)で勉強ができるとお伝えしたのですが、実は食事時間以外はエアコンが切られるようです。さらに、I.Breezeのイチオシポイントのカフェテリアは、270度ガラス張りで、フィリピンの灼熱の日光が常に差し込んでいる可能性があります。また、談笑できるテラスも完備されているのですが、外に設置されているのでカフェテリアと同様に日中は暑いかもしれません。

【対処法】

  1. 自習室で勉強をする
  2. 日中は学生寮で過ごす
  3. テラスは日が沈んでから使用する

I.Breezeに限らず、フィリピンの乾季(12月~5月)は暑いのが当たり前です。日本に比べてカラっとしているので、日本ほど嫌な暑さを感じませんが日光がギラギラしています。

さらに、フィリピンでは電気代も日本に比べて割高。学生寮で1カ月過ごすだけでも約7千円ほどかかります。エアコンを節電するのは学校の運営として仕方ないことのように感じるため、勉強する場合は自習室などで過ごすのもいいかもしれません。カフェテリアにいると、つい他の留学生と話したくなる可能性があるので、自習室は集中できておすすめです。また、日が沈んでしまえば意外と涼しいのもフィリピンの特徴。日中は勉強に集中して、自由時間を夕食後にとっておくとメリハリもつくでしょう。

Yumi
Yumi

雨期は有り得ないほど雨が降りますし、乾季は有り得ないほど日光が照っているので、忙しい気候だなと思っていました。

共用トイレにトイレットペーパーがない

フィリピンでは共用トイレにトイレットペーパーが無いと良く聞きます・・・

実は共用トイレにトイレットペーパーが無い、といった口コミも見かけました。学生寮と教室の間に共用トイレが設置されているのですが、利用する際は必ずトイレットペーパーを持っていく必要があるんだとか。急にお腹が痛くなった時に、学生寮まで毎回戻るのは面倒ではないでしょうか。学生寮の位置が遠くない留学生にとっては不便を感じませんが、違う留学生にとっては小さなストレスに感じるかもしれません。

【対処法】

  1. トイレットペーパーやポケットティッシュを持ち歩く
  2. フィリピンではよくあることなので慣れておく

トイレットペーパー問題はI.Breezeだけではなく、フィリピン全体であるあるです。フィリピンでトイレットペーパーを設置していると、日本に比べて持ち帰ってしまう人が多いため設置しないといった話を耳にしたことがあります。フィリピンではすべてが日本のように親切ではないことを頭に入れて、トイレットペーパーやポケットティッシュは常に持ち歩くようにしましょう。

Yumi
Yumi

トイレットペーパーを短くちぎったものをポーチに入れて、常に持ち歩いていました。

食事について

学食が口に合わない

学食が美味しいか気になります・・・

I.Breezeの学食はあまり口に合わないと耳にしました・・・

I.Breezeの口コミや評判で非常に多く見かけたのが、学食が口に合わないといった内容です。韓国人経営のため辛い料理が多くて食べれない人がいたり、揚げ物など油っこい料理が頻繁に出てくるなど。また、留学生の中には「食中毒で入院した」という方もおり、恐らく水が理由の可能性が高いとのこと。平均して1~3カ月の短期間のみ滞在する語学学校で、食事が理由に体調を崩してしまうと悲しいため、改善してほしいポイントではないでしょうか。

【対処法】

  1. 生野菜は避ける
  2. 水道水は口にしない
  3. 日本食・インスタント食品を持っていく

口に合わないという意見だけでなく、I.Breezeの学食が「美味しかった」とのコメントももちろん目にしました。フィリピンの語学学校で学食を食べていた筆者の意見ですが、学食を食べて体調を崩す人もいれば崩さない人もいる・美味しくて食べ過ぎる人もいれば口に合わない人もいる、ということです。つまり、気になる口コミだけを拾い上げるのではなく、「違う意見もある」と冷静に判断することをおすすめします。

しかし、初めてのフィリピン留学で気にしすぎてしまうのも分かります。筆者が学生に伝えていたシリーズの1つが、「生野菜は食べ過ぎないで」です。恐らく洗った後の水を口に含むことが原因かもしれませんが、フィリピンで生野菜を食べ過ぎるとお腹が緩くなることが頻繁にありました。心配な人は完全に食べるのを控えることをおすすめしますが、少量であれば問題ないのではないでしょうか。また、日本食やインスタント食品があると、万が一食事が口に合わなくても心配ありません。フィリピン留学持ち物リストでご紹介したように、I.Breezeのあるセブ島には「町屋マート」という日本食が購入できる食料品店もあるため現地でも購入可能です。

Yumi
Yumi

フィリピンに行った1カ月目に、生野菜を食べ過ぎて毎日腹痛でした。

ルールについて

門限が早く、破ると退学の可能性がある

門限が少し早いように感じます・・・

破ると退学といった話も聞きましたが本当ですか?

I.Breezeの気になる口コミや評判で多かった1つが、門限が早いといった内容です。メリットでもI.Breezeの門限は月曜日~木曜日が22:00まで、金曜日・土曜日・祝日の前日が24:00までとお伝えしました。確かに大学生や社会人になってから「22:00までに帰らないと」といった気持ちで過ごしている人は少ないと思います。筆者が勤務していた語学学校も22:00が門限だったため、留学生から「早すぎて何もできない」と話を聞いていました。また、I.Breezeでは門限を何度も破ると退学になる可能性があるんだとか。

【対処法】

  1. 平日に遅くまで外出したい場合は外泊申請を出す
  2. 規則正しい生活を送る
  3. 門限がない語学学校を選ぶ

メリットでもお伝えした通り、韓国人経営の中では比較的緩めなのがI.Breezeです。平日も申請さえすれば外泊することが可能なので、どうしても遅くまで遊びたいときは外泊申請を提出するのはいかがでしょうか。また、個人的には規則正しい生活を送れて、健康的に過ごせるのではと考えています。日本で社会人をしていると、遅くまで飲みに行ったりYoutubeやSNSを見たりと不規則になりがちです。しかし、I.Breezeで生活習慣を改めることで、学生に戻ったかのように朝から活動的になるのもいいかもしれません。

フィリピンの語学学校には門限がないところもあります。例えば、セブ島にある日本人経営の語学学校GLC (ジーエルーシー)では、23時までと推奨されているのですが平日週末共に門限はありません。基本的に日本人経営の語学学校は門限や緩いところが多いです。どうしても苦に感じてしまう人は、始めから門限のない語学学校を選ぶのがいいかもしれません。しかし、勉強面でも緩い語学学校が少なくはないため、強制されないと勉強に集中できない人は注意が必要です。

Yumi
Yumi

門限は英語でcurfew(カーフュー)です。韓国人経営の語学学校で勤務していた時に一番使った単語ですが、意味を知らない留学生が多く、使うたびに“Don’t be late!”と言い換えていました。単語が分からないときは簡単に言い換えるのも技ですよ。

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I.Breezeにおすすめする人

I.Breezeにおすすめの人ってどんな人ですか?

  • 英語が苦手な初心者
  • 最低限強制された環境で勉強したいが、厳しすぎるのは苦手な人
  • 落ち着いた環境で過ごしたい社会人
  • セブシティに近いが、夜は静かな環境で過ごしたい人

メリットとデメリットをご紹介してきましたが、実際にI.Breezeへおすすめの人はどんな人なのか気になるのではないでしょうか。筆者の経験より、上記に当てはまる人はぜひI.Breezeへ行かれることをおすすめします。

英語が苦手な初心者の方にとってはサポートが手厚いように感じます。とくに、各国のマネージャーがピックアップに出向いてくれたり入学後の新入生面談で不安を解消してくれるなど。毎週学校訪問診療が行われているのも安心できるポイントです。

韓国人経営の中で比べてみると、I.Breezeは比較的ルールが緩めでした。門限はありますが、申請すれば平日の外泊も可能。強制されないと勉強に集中はできないが厳しすぎるのは嫌だといった人にとっては、いいとこ取りをしたのがI.Breezeではないでしょうか。ただし、最低限の規則は日本人経営の語学学校より厳しいので、遊びがメインの人には向かないと思います。

また、平均年齢層が20代後半~の社会人が多いため、落ち着いた環境で過ごしたい方にも向いています。セブシティにも近いので、授業終わりも門限ギリギリまで外出できるのではないでしょうか。

Yumi
Yumi

あらゆる面でいいとこ取りをした“ちょうどいい”語学学校ですね。

I.Breezeの口コミ・評判

I.Breezeの気になる口コミや評判について、徹底リサーチしました。実際にI.Breezeへ通われた留学生からの良い口コミや、気になる口コミもご紹介させていただきます。

Yumi
Yumi

全てを鵜呑みにする必要はありませんが、実際に通われた留学生の意見なので参考になるのではないでしょうか。

良い口コミ・評判

I.Breezeの良い総評としては、「マネージャーの質がいい」「施設がきれい」「留学初心者におすすめ」「立地・治安がいい」といった内容が見られました。

フィリピン留学が始めての人にとってはサポートが手厚いのは安心できるポイントです。また、歩いて近くのショッピングモールまで行けるのは非常に便利なのではないでしょうか。治安が心配な女性にもおすすめです。

マネージャーの質の良さや施設のきれいさを重視し平日も外出したい留学初心者におすすめ

良い友達と先生に出会えました‼︎ マネージャーさんたちも日常のことから事務手続きまで一貫してサポートしていただき、不安なく生活を送れました。 施設も綺麗で、部屋で殆ど虫に遭遇しなかったのがありがたかったです… 食事3食美味しいですよ!(^○^) 夜には外食もできますし、休日にはアクティビティに行けます。留学初心者にすごくおすすめする学校です。

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立地が良く治安を心配する人も安心です

歩いて15分の所にアヤラモールもあり、立地条件も最高で治安も悪くないのでとてもいい学校でした! 卒業式では歌を歌ったり踊ったりして盛り上げてくれたりもしたのでとても楽しかったです!!! また機会があれば通いたいです!

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気になる口コミ・評判

総評として気になったのは、「講師の質がバラバラ」「遊びがメインの人には向いている」「日本人が多い」「マネージャーの質が悪い」といった内容でした。

例えば、熱心な講師もいるが多くの講師はやる気がなく態度が悪い、バケーションとして行かれる方には楽しめるのではといった声も。また、日本人比率が低いと留学エージェントに聞いていたにも関わらず、現地へ行くと日本人ばかりだったという話もあります。

【対処法】

  1. 講師が合わない場合は変更申請を出す
  2. 日本人の数が少ない時期を選ぶ
  3. 他のマネージャーに相談する

I.Breezeでは毎週水曜日に講師の変更申請を出すことができます。せっかく安くはないお金を払ってフィリピン留学へ行くのであれば、我慢しすぎる必要はありません。まずはじめに日本人マネージャーへ相談すると対応方法を教えてくれる可能性も。

また、日本人比率についてはデメリットの項目でもお伝えした通り、人気校が故の口コミかと思います。2024年7月に新キャンパスが開校するので、他の国籍比率が上がることを期待するか、春休み・夏休みシーズンを外しましょう。

マネージャーについても、講師と同様に相性が合わない可能性もあります。日本人のマネージャーが他にも在籍しているのであれば相談してみたり、英語で話す必要がありますが他国のマネージャーが話を聞いてくれる場合も。海外での生活を乗り切るためには、まず相談し不満をため過ぎないように心がけましょう。

先生の質がバラバラで英語力を上げたい人には向かない

とにかく先生の質が悪すぎます。中には熱心な先生もいますが、ほとんどの先生はやる気がなく、態度も酷かったです。 生徒の英語を向上させる気は全くないように感じました。私はこの学校を選んだことをとても後悔しています。 バケーション感覚で行く方は楽しめるかもしれませんが、英語力を上げることが目的で行く方は選ばない方が良いです。

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日本人比率が低いと聞いていたが実際はほぼ日本人

日本人の割合が少ないことが決め手だったのにほぼ日本人。まるで日本にいるみたいだった。授業の質、マネージャーの対応全てにおいて最低のレベル。

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I.Breezeの学生寮・学校施設

I.Breezeの学生寮

Yumi
Yumi

オシャレな雰囲気で、授業終わりもゆったり休めそうな空間ですよ!

【1人部屋(学生寮)】

引用元:I.Breeze公式ホームページ
引用元:I.Breeze公式ホームページ
引用元:I.Breeze公式ホームページ

【4人部屋(学生寮)】

引用元:I.Breeze公式ホームページ
引用元:I.Breeze公式ホームページ

I.Breezeの学校施設

Yumi
Yumi

まさに“リゾート”気分をセブシティにいながら味わえる!プールも付いていて、最高の空間ですね。

引用元:I.Breeze公式ホームページ
引用元:I.Breeze公式ホームページ
引用元:I.Breeze公式ホームページ
引用元:I.Breeze公式ホームページ
引用元:I.Breeze公式ホームページ
引用元:I.Breeze公式ホームページ
引用元:I.Breeze公式ホームページ

【施設利用時間】

ジム■平日
15:45~21:00
■土日祝
6:00~21:00
※時間厳守
※学生はジム器具の損傷について全ての責任負う
※ジム器具への意図的な損傷は即時退学
売店8:00~17:00
※平日のみ
※生活必需品やお菓子等の購入が可能
自習室■平日
13:00~24:00
■土日祝
7:00~24:00
プール■平日
15:45~21:00
■土日祝
9:00~21:00

I.Breezeの食事

  • 1日3食ビュッフェ形式で多国籍の方に対応
  • リゾート風カフェテリア(食堂)
引用元:I.Breeze公式ホームページ
引用元:I.Breeze公式ホームページ
Yumi
Yumi

毎日ビュッフェ形式で飽きなさそうですね!お腹が空いてきました・・・

【食事時間】

平日
朝食7:00〜7:50
昼食12:05〜13:05
夕食17:30〜18:30
土日祝
朝食8:00〜8:50
昼食12:00〜13:00
夕食17:30〜18:30

※食事終了10分前に提供は終了となります。

I.Breezeの学校周辺情報

学校周辺

学校の周辺にショッピングモールはありますか?

I.Breezeの学校周辺には、徒歩15分で行けるAyala Center Cebu(ショッピングモール)やレストランにマッサージショップまで揃っています。さらに、学校前にはコンビニやジム、ランドリーショップもあり非常に便利な立地なのではないでしょうか。

場所時間
Ayala Center Cebu(ショッピングモール)徒歩約15分
コンビニ学校前
ジム学校前
ランドリーショップ学校前
マッサージ徒歩約5分
レストラン徒歩約5分
カフェ徒歩約10分
Yumi
Yumi

学校前で何でも揃ってしまうI.Breeze、便利すぎます!

おすすめカフェ「Tightrope Coffee」

Yumi
Yumi

せっかくフィリピンのセブ島へ留学するなら、おしゃれなカフェにも行きたいですよね。語学学校ごとに筆者のおすすめカフェをご紹介いたします!

筆者のイチオシカフェシリーズの1つが、I.Breezeから徒歩約10分ほどに位置するTightrope Coffeeです。こちらは今セブ島でも話題のカフェで、店内も非常におしゃれです。

おすすめのメニューは濃厚でトロトロのバスクチーズケーキと、日本ではあまり見かけないスパニッシュラテです。「スパニッシュラテって何?」と思われる方もいるかもしれませんが、通常のラテにコンデンスミルクという練乳のようなものを入れたドリンクです。

バスクチーズケーが最高でチビチビ食べすすめた」「Wi-Fiもクーラーもあり雰囲気がいい」「大人気」といった声が見られ、人気があるのは間違いありません。I.Breezeへ語学留学される際はぜひ訪れてみてください!

【Map】

名前Tightrope Coffee
開店時間月曜日~日曜日 9:00~18:00
住所M. L. Quezon Avenue, F. Cabahug St, Cebu City, 6000 Cebu, Philippines
アクセスI.Breezeから徒歩約10分
Wi-Fiあり

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I.Breezeの授業コース

  • Power ESL コース
  • Light ESL コース
  • Intensive Speaking コース
  • IELTS Target コース
  • TOEIC Target コース
  • Junior ESL&YLE コース
  • General Business&BECコース

I.Breezeにはどういったコースがありますか?

おすすめのコースを教えてください!

フィリピン留学をする前に気になる内容の1つがコースです。I.Breezeには様々なコースがありますが、いったいどのコースが英会話力向上に効果的なのでしょうか。元フィリピン語学学校のマネージャー目線だけでなく、元学習塾の教室長目線からも英語初心者に焦点を合わせてご紹介いたします。

Yumi
Yumi

メリットでもお伝えした通り、「授業数が多い=英会話力が向上する」といった考えは注意が必要ですよ!

Power ESL コース☆1番人気

Yumi
Yumi

一番人気のコースです!ワーキングホリデーを検討している人は、Power Holiday Programといってワーキングホリデー準備コースに変更することも可能なのでお得ですね。

【コース詳細】

マンツーマン(1:1)5コマ
グループ2コマ
スペシャルクラス1コマ
アクティビティクラス1コマ
合計9コマ

【授業詳細】

マンツーマン(1:1)リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング・文法
グループ表現・ディベートスキル等
スペシャルSurvival English & Situational Dialogue等
アクティビティクラスボキャブラリー・ポップスイングリッシュ・ズンバ等

※グループクラス:1クラス最大5名

※スペシャルクラス:1クラス最大10名(ネイティブ講師・フィリピン人のヘッドティーチャー)

※アクティビティクラス(希望性):18:30~19:15(月~木・休日の前日を除く)

Power Holiday Program(ワーキングホリデー準備コース)

Yumi
Yumi

Power ESLコースを8週間以上受講の留学生は無料で変更可能です!

条件
Power ESLコースを8週間以上受講の生徒が対象
最後の2週間、マンツーマンクラスをワーキングホリデープラグラムへ変更
内容:履歴書作成・面接対策・シーン別日常英会話等
受講例:Power ESLコース6週間+Power Holiday Program2週間
語学学校へ到着後に登録することが可能

Light ESL コース☆筆者のおすすめ

Yumi
Yumi

筆者がI.Breeze で1番おすすめしたいのがLight ESL コースです!何といっても“ちょうどいい”コマ数。授業数が多すぎると逆に疲れて集中が持たない人にいかがでしょうか。

【コース詳細】

マンツーマン(1:1)4コマ
グループ2コマ
スペシャルクラス
アクティビティクラス1コマ
合計7コマ

【授業詳細】

マンツーマン(1:1)リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング・文法
グループ表現・ディベートスキル等
アクティビティクラスボキャブラリー・ポップスイングリッシュ・ズンバ等

※グループクラス:1クラス最大5名

※アクティビティクラス(希望性):18:30~19:15(月~木・休日の前日を除く)

Yumi
Yumi

大きな声で言えませんが、授業数が多いと最終的に疲れてサボりがちになり欠席を繰り返す留学生をよく見ました。3カ月以上滞在できるのであれば最初の1~2カ月をPower ESLコースにして、後半はLight ESLコースに変更するのいいかもしれません。

Intensive Speaking コース

【コース詳細】

マンツーマン(1:1)5コマ
グループ
スペシャルクラス
アクティビティクラス1コマ
合計6コマ

【授業詳細】

マンツーマン(1:1)
必修科目
スピーキング2コマ・文法1コマ
マンツーマン(1:1)リーディング・ライティング・リスニング
アクティビティクラスボキャブラリー・ポップスイングリッシュ・ズンバ等

IELTS Target コース(オンライン保証あり)

Yumi
Yumi

個人的には条件付きで公式テストが無料で受けられたり、条件を満たさなくても卒業後4週間は無料でオンライン授業が受講できるのはお得だなと感じました。

【コース詳細】

マンツーマン(1:1)5コマ
グループ3コマ
模試毎週金曜日
アクティビティクラス1コマ
合計9コマ

【授業詳細】

プログラム期間最短4週間 ~ 最長24週間
マンツーマン(1:1)リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング・文法
グループリーディング・リスニング・語彙イディオム
模擬テスト毎週金曜日
公式テスト
(無料)
12週以上の学生 (1回のみ)
必須条件:出席率90%以上、卒業3週間前の模擬テストで目標値スコア以上
オンラインクラス
(無料)
上記の条件に満たない場合
公式テストの代わりに、卒業後4週間オンライン授業を提供
スペシャルレビュークラスIELTS Common Mistakes in Writing / Speaking (毎週金曜日/無料)

※コース開始日 – 毎週月曜日
※初期必要レベル – IELTS 3.5 / TOEIC 350 / I.BREEZE Level A2
レベルに達していない生徒はPOWER ESLに変更(返金なし)
(4週間ごとのマンスリーテストでレベルアップ後、IELTS targetを受講可能)
※グループクラスの人数が3名未満の場合は、 マンツーマンクラス6コマとESLのグループクラス1コマを提供
※オンラインクラス : 1コマ25分、1週間3コマ

TOEIC Target コース

【コース詳細】

マンツーマン(1:1)5コマ
グループ2コマ
模試毎週金曜日
アクティビティクラス1コマ
合計7コマ

【授業詳細】

プログラム期間最短4週間 ~ 最長24週間
マンツーマン(1:1)
必修科目
リーディング・リスニング・スピーキング
マンツーマン(1:1)
選択科目
リーディング・ライティング・リスニング&スピーキング・文法
グループ語彙・文法
模擬テスト毎週金曜日
公式テスト(無料)12週以上の学生 (1回のみ)
必須条件:出席率90%以上、卒業3週間前の模擬テストで550点以
アクティビティクラスボキャブラリー・ポップスイングリッシュ・ズンバ等

※ コース開始日 – 毎週月曜日
※ 初期必要レベル – IELTS 3.5 / TOEIC 350 / I.BREEZE Level A2
レベルに達していない生徒はPOWER ESLに変更(返金なし)
(4週間ごとのマンスリーテストにてレベルアップ後、TOEIC targetを受講可能)
※グループクラスの人数が3名未満の場合は、ESLコースのグループクラスを提供

Junior ESL&YLE コース

【コース詳細】

マンツーマン(1:1)5コマ
スペシャルクラス1コマ(宿題)
合計5コマ

【条件】

5-14歳のジュニアは保護者と共に受け入れ可能
保護者は通常のレギュラーコースから選択する必要があり
未成年 : 18歳(国際年齢) の学生は、到着日に基づく
全ての未成年者はジュニアコースを選択する必要があるが
15歳~17歳のマイナーの学生はジュニアコースの費用で一般のコースを受講することが可能
ジュニア、マイナーの生徒はジュニアポリシーに従う必要あり
未成年の生徒が保護者なしで単独での入学をする場合、$100/4週ガーディアン費用をお支払いいただく必要あり

General Business&BECコース

【コース詳細】

マンツーマン(1:1)5コマ
グループ2コマ
アクティビティクラス1コマ
合計8コマ

【授業詳細】

マンツーマン(1:1)リーディング・リスニング・文法・プレゼンテーション・ビジネス対応
グループ語彙・コミュニケーション・ビジネストーク
アクティビティクラスボキャブラリー・ポップスイングリッシュ・ズンバ等

※ 初期必要レベル – IELTS 3.5 / TOEIC 350 / I.BREEZE Level A2
レベルに達していない生徒はIntensive Speakingに変更(返金なし)
(4週間毎のマンスリーテストにてレベルアップ後、Business courseを受講可能)
※ グループクラスの人数が3名未満の場合は、ESLコースのグループクラスを提供

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I.Breezeの料金プラン

【4週間】費用例

IBreezeのメリット・デメリットや学校施設、プランなどが分かりましたが一番気になるのは費用ではないでしょうか。

Yumi
Yumi

今回は、筆者のおすすめで一番安いLight ESLコース・4人部屋で4週間留学をする際の費用を試算してみました。“ちょうどいい”費用で負担も少ないのがI.Breezeです。

【IBreeze Light ESLコース】

  • マンツーマンレッスン(45分×4コマ)
  • グループクラス(45分×2コマ)
  • アクティビティクラス(1コマ)
費用の内訳金額日本円
授業料・滞在費(4人部屋)$1,560244,800円
食費授業料に含む0円
入学金$10015,700円
空港ピックアップ費
※日曜日送迎の場合
$203,100円
海外送金手数料3,000円3,000円
SSP申請費6,800ペソ18,400円
テキスト代
4週あたり
※コースやレベル期間により異なる
2,500ペソ6,700円
施設利用・管理費
4週あたり
3,200ペソ
800ペソ/1週
8,600円
光熱費
4週あたり
約2,500ペソ
23ペソ/1kw×使用量
6,700円
ビザ延長費不要0円
保証金
寮デポジット費(4週間)
※破損等なければ退寮時に返金
3,000ペソ8,100円
IDカード代400ペソ1,100円
合計約316,200円

※1ドル157円・1ペソ2.7円換算(2024年5月27日時点)

Power ESLコース

期間1週間2週間3週間4週間
1人部屋$890$1,440$1,880$2,160
2人部屋$770$1,245$1,630$1,890
3人部屋$730$1,160$1,540$1,780
4人部屋$700$1,130$1,480$1,710
1人部屋(外部寮)$2,260
2人部屋(外部寮)
※家族向け
$1,960
3人部屋(外部寮)
※家族向け
$1,840
4人部屋(外部寮)
※家族向け
$1,780
期間8週間12週間16週間24週間
1人部屋$4,320$6,480$8,640$12,960
2人部屋$3,780$5,670$7,560$11,340
3人部屋$3,560$5,340$7,120$10,680
4人部屋$3,420$5,130$6,840$10,260
1人部屋(外部寮)$4,520$6,780$9,040$13,560
2人部屋(外部寮)
※家族向け
$3,920$5,880$7,840$11,760
3人部屋(外部寮)
※家族向け
$3,680$5,520$7,360$11,040
4人部屋(外部寮)
※家族向け
$3,560$5,340$7,120$10,680

Light ESLコース

期間1週間2週間3週間4週間
1人部屋$830$1,340$1,740$2,010
2人部屋$710$1,145$1,490$1,740
3人部屋$670$1,060$1,400$1,630
4人部屋$640$1,030$1,340$1,560
1人部屋(外部寮)$2,110
2人部屋(外部寮)
※家族向け
$1,810
3人部屋(外部寮)
※家族向け
$1,690
4人部屋(外部寮)
※家族向け
$1,630
期間8週間12週間16週間24週間
1人部屋$4,020$6,030$8,040$12,060
2人部屋$3,480$5,220$6,960$10,440
3人部屋$3,260$4,890$6,520$9,780
4人部屋$3,120$4,680$6,240$9,360
1人部屋(外部寮)$4,220$6,330$8,440$12,660
2人部屋(外部寮)
※家族向け
$3,620$5,430$7,240$10,860
3人部屋(外部寮)
※家族向け
$3,380$5,070$6,760$10,140
4人部屋(外部寮)
※家族向け
$3,260$4,890$6,520$9,780

Intensive Speakingコース

期間1週間2週間3週間4週間
1人部屋$850$1,370$1,780$2,060
2人部屋$730$1,175$1,530$1,790
3人部屋$690$1,090$1,440$1,680
4人部屋$660$1,060$1,380$1,610
1人部屋(外部寮)$2,160
2人部屋(外部寮)
※家族向け
$1,860
3人部屋(外部寮)
※家族向け
$1,740
4人部屋(外部寮)
※家族向け
$1,680
期間8週間12週間16週間24週間
1人部屋$4,120$6,180$8,240$12,360
2人部屋$3,580$5,370$7,160$10,740
3人部屋$3,360$5,040$6,720$10,080
4人部屋$3,220$4,830$6,440$9,660
1人部屋(外部寮)$4,320$6,480$8,640$12,960
2人部屋(外部寮)
※家族向け
$3,720$5,580$7,440$11,160
3人部屋(外部寮)
※家族向け
$3,480$5,220$6,960$10,440
4人部屋(外部寮)
※家族向け
$3,360$5,040$6,720$10,080

IELTS Target コース

期間4週間8週間12週間16週間24週間
1人部屋$2,360$4,720$7,080$9,440$14,160
2人部屋$2,090$4,180$6,270$8,360$12,540
3人部屋$1,980$3,960$5,940$7,920$11,880
4人部屋$1,910$3,820$5,730$7,640$11,460
1人部屋(外部寮)$2,460$4,920$7,380$9,840$14,760
2人部屋(外部寮)
※家族向け
$2,160$4,320$6,480$8,640$12,960
3人部屋(外部寮)
※家族向け
$2,040$4,080$6,120$8,160$12,240
4人部屋(外部寮)
※家族向け
$1,980$3,960$5,940$7,920$11,880

TOEIC Target コース

期間4週間8週間12週間16週間24週間
1人部屋$2,190$4,380$6,570$8,760$13,140
2人部屋$1,920$3,840$5,760$7,680$11,520
3人部屋$1,810$3,620$5,430$7,240$10,860
4人部屋$1,740$3,480$5,220$6,960$10,440
1人部屋(外部寮)$2,290$4,580$6,870$9,160$13,740
2人部屋(外部寮)
※家族向け
$1,990$3,980$5,970$7,960$11,940
3人部屋(外部寮)
※家族向け
$1,870$3,740$5,610$7,480$11,220
4人部屋(外部寮)
※家族向け
$1,810$3,620$5,430$7,240$10,860

Junior ESL&YLE コース

期間1週間2週間3週間4週間
1人部屋$1,040$1,620$2,090$2,420
2人部屋$920$1,425$1,840$2,150
3人部屋$880$1,340$1,750$2,040
4人部屋$850$1,310$1,690$1,970
1人部屋(外部寮)$2,520
2人部屋(外部寮)
※家族向け
$2,220
3人部屋(外部寮)
※家族向け
$2,100
4人部屋(外部寮)
※家族向け
$2,040
期間8週間12週間16週間24週間
1人部屋$4,840$7,260$9,680$14,520
2人部屋$4,300$6,450$8,600$12,900
3人部屋$4,080$6,120$8,160$12,240
4人部屋$3,940$5,910$7,880$11,820
1人部屋(外部寮)$5,040$7,560$10,080$15,120
2人部屋(外部寮)
※家族向け
$4,440$6,660$8,880$13,320
3人部屋(外部寮)
※家族向け
$4,200$6,300$8,400$12,600
4人部屋(外部寮)
※家族向け
$4,080$6,120$8,160$12,240

General Business&BEC コース

期間1週間2週間3週間4週間
1人部屋$890$1,410$1,840$2,120
2人部屋$770$1,215$1,590$1,850
3人部屋$730$1,130$1,500$1,740
4人部屋$700$1,100$1,440$1,670
1人部屋(外部寮)$2,220
2人部屋(外部寮)
※家族向け
$1,920
3人部屋(外部寮)
※家族向け
$1,800
4人部屋(外部寮)
※家族向け
$1,740
期間8週間12週間16週間24週間
1人部屋$4,240$6,360$8,480$12,720
2人部屋$3,700$5,550$7,400$11,100
3人部屋$3,480$5,220$6,960$10,440
4人部屋$3,340$5,010$6,680$10,020
1人部屋(外部寮)$4,440$6,660$8,880$13,320
2人部屋(外部寮)
※家族向け
$3,840$5,760$7,680$11,520
3人部屋(外部寮)
※家族向け
$3,600$5,400$7,200$10,800
4人部屋(外部寮)
※家族向け
$3,480$5,220$6,960$10,440

I.Breezeの授業以外でかかる費用

【留学前のお支払い】※ドル支払い

内容費用
入学金$100
食事代授業料に含む
空港ピックアップ費
空港→学校
※日曜日送迎の場合
$20
空港ピックアップ費
空港→学校
※土曜日送迎の場合
$50
海外送金手数料3,000円

必要な場合のみかかる費用

追加授業費
マンツーマンクラス追加
1コマ/4週あたり
$150
追加授業費
グループクラス(スモール)追加
1コマ/4週あたり
$70
追加授業費
スペシャルクラス追加
1コマ/4週あたり
$100
コース変更料$100
ガーディアン費
17歳以下の未成年
保護者なし単身留学の場合
4週間あたり
$100

現地でのお支払い※ペソ支払い

SSP申請費6,800ペソ
テキスト代
4週あたり
※コースやレベル期間により異なる
2,500ペソ
施設利用・管理費
4週あたり
3,200ペソ
800ペソ/1週
光熱費
4週あたり
約2,500~3,000ペソ
23ペソ/1kw×使用量
ビザ延長費下記の「ビザ費用」参照
ACR-Iカード費
60日以上滞在する場合のみ必要
3,500ペソ
保証金
寮デポジット費(1〜4週間)
※破損等なければ退寮時に返金
3,000ペソ
保証金
寮デポジット費(5週間以上&ご家族での滞在)
※破損等なければ退寮時に返金
5,000ペソ
IDカード代400ペソ

※ACR-I カードの料金につきましては、地域によって異なる可能性あり。
※料金は予告なく変更され、実際の価格と異なる可能性あり。

ビザ関連費

【ビザ費】

回数期間費用
延長不要30日までの滞在(約4週間)無料
1回目59日までの滞在(約8週間)3,140ペソ
2回目89日までの滞在(約12週間)7,550ペソ
3回目119日までの滞在(約16週間)9,990ペソ
4回目149日までの滞在(約20週間)12,430ペソ
5回目179日までの滞在(約24週間)14,870ペソ

【その他】

内容費用
SSP(特別就学許可証)6,800ペソ
ACR-Iカード
60日以上滞在の場合
3,500ペソ
ECC
6カ月以上滞在の場合
1,500ペソ

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オンボード留学相談部へご相談ください◎

I.Breezeの1日スケジュール例

Yumi
Yumi

筆者一番のおすすめLight ESLコースを例にご紹介します!余裕を持って授業が受けられるか・集中力が持つかを優先して考えましょう。

【Light ESLコース例】☆おすすめコース

  • マンツーマンレッスン(45分×4コマ)
  • グループクラス(45分×2コマ)
  • アクティビティクラス(1コマ)
時間内容
07:00 – 07:50朝食
08:00 – 08:45空き時間(休憩・自習)
08:50 – 09:35マンツーマン授業①(リーディング)
09:40 – 10:25空き時間(休憩・自習)
10:30 – 11:15マンツーマン授業2(文法)
11:20 – 12:05グループ授業(ディスカッション)
12:05 – 13:05昼食
13:05 – 13:50マンツーマン授業③(リスニング)
13:55 – 14:40グループ授業(英語表現)
14:45 – 15:30空き時間(休憩・自習)
15:35 – 16:20マンツーマン授業④(スピーキング)
16:25 – 17:10空き時間(休憩・自習)
17:30 – 18:30夕食
18:00 – 18:45スペシャルクラス(ズンバなど)
22:00門限(金土祝前日の門限は24:00)

最新の追加情報

新キャンパスが2024年7月1日にオープン

新キャンパスについての詳しい情報を教えてください!

I.Breezeでは2024年7月に新キャンパスオープンする予定です。これまでの校舎と違う点もあるので詳しくご紹介させていただきます。

  • 2024年7月1日(月)オープン
  • 6月30日(日)からチェックイン可能
  • 開放感のあるオープンカフェテリア
  • 今までの学生寮とは違い6階建てのよう
  • 1人部屋・2人部屋・4人部屋のみ(3人部屋はなし)
  • クラスは白を基調したモダンな雰囲気

【注意点】

7月1日までは4週以上のみ登録可
7月1日までに登録された場合現キャンパスと同じ寮費
※今後、新キャンパスの寮費は変更予定

【変更点】

新キャンパスでは現地お支払い費用の一部が変更

管理費 – P1,000/1週
水道代 – P250/1週
電気代 – P500/1週(基本料金)

※電気代は20kw/1週を超過した場合、超過分×P23を卒業時にお支払い
その他現地費用に変更点はなし

Yumi
Yumi

これからI.Breezeに語学留学を検討されている人にとって、新しい学生寮やクラスで授業を受けられるのは楽しみが増えますね!

I.BreezeのアクセスMAP

住所Arcade, Tres Borces Padres St, Cebu City, 6000 Cebu, Philippines
アクセスマクタン・セブ国際空港から車で約30分
ロケーションショッピングモールまで徒歩約10分

まとめ

本記事では、フィリピン・セブ島の語学学校I.Breezeについての口コミ評判、寮・食事・学校周辺情報などをご紹介いたしました。

【I.Breezeのメリットまとめ】

  • マンツーマン授業の量がちょうどいい
  • セミスパルタタイプ
  • 徹底した講師トレーニング・専門講師制度
  • ライティングアクティビティ
  • IELTSのオンライン保障プログラム
  • ワーキングホリデー対策がある
  • 無料のアクティビティクラス
  • 韓国人・台湾人が多い
  • 平均年齢が高めで落ち着いた雰囲気
  • 多すぎない中規模
  • 学生寮・学校施設について
  • ちょうどいい立地
  • 学生寮のこだわり(1階建て・室外機・防犯カメラ・洗濯機)
  • 校舎が比較的綺麗(プール・ジム・ペストコントロール)
  • シャワーの水圧がいい
  • カップルで相部屋可能
  • ちょうどいい費用
  • 1日3食ビュッフェ形式で多国籍の方に対応
  • リゾート風カフェテリア(食堂)
  • 留学生サポートについて
  • 各国のマネージャーがピックアップ
  • 各国のマネージャーと新入生面談
  • 週1回の学校訪問診療
  • 韓国人経営の中では緩い

【I.Breezeのデメリットまとめ】

  • 授業の質が悪い講師がいる
  • ネイティブ講師が1人のみ
  • 遊びがメインの人には向かない
  • 日本人が多い
  • 新キャンパスがオープンし生徒数が増える
  • 学生寮・学校施設について
  • Wi-Fiが弱い
  • 学生寮はホームページ通りではない
  • フリースペースが暑い
  • 共用トイレにトイレットペーパーがない
  • 学食が口に合わない
  • 門限が早く破ると退学の可能性がある

語学学校を選ぶときは「フィリピン留学の目的は何だろう?」「自分が求めるものは何だろう?」ということを立ち止まって考えてみましょう。口コミ・評判を参考を参考にするのはもちろん大切ですが、感じ方や求めるものは人それぞれです。現地に行ってみると口コミ・評判と違ったという可能性もあります。自分にとって良い・気になる点を紙に書き出し、I.Breezeの魅力と当てはまるのであれば、選択肢の1つにされるのはいかがでしょうか。

Yumi
Yumi

本記事が語学学校選びの参考になれば幸いです!よりよいフィリピン留学を過ごせることを願っております!

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