いつもの英語をレベルアップ!『That’s not good.』の言い換え表現

皆さんは、「それは良くないね。」と言いたいとき、

『That’s not good.』という表現 を多く使っていませんか?

 

 

そこで!今回は上記のような、『That’s not good. 』 の別表現をご紹介。

言い換えの表現を身に着けて、少しレベルアップした英語を使ってみましょう!

 

① That’s not ok. 「それはダメだよ。」

 

That’s not ok. は、「それはダメだよ。」「大丈夫ではないね。」という意味の挨拶表現です。

That’s not good. の good を ok に置き換えた表現なので、

言い換えとして一番最初に思いつく表現かと思います。

 

 

That’s not ok. の音声はこちら。

 

用例

“You made me wait 30 minutes without telling me you’d be late. That’s not okay.”

遅れるって連絡もなしに30分も待たせるなんて。それはよくないよ。

 

 

② It’s not up to scratch.「それは不十分だ。」

 

up to scratch で、「標準に達して」という意味になります。

Scratch は「ひっかき傷」としてよく使われていますが、ここでは「試合開始の線」という意味合いになります。

 

昔のボクシングなどの試合では、地面につけたスクラッチ(ひっかき線)を使用し、

選手たちはその線まで行くことで戦う意思表明し、試合を開始していました。

そこから、「試合開始の線=標準、基準」となり、「標準に達する」、「十分だ」という意味になったそうです。

 

It’s not up to scratch. のように、主に否定形でよく使用するイディオムになります。

 

It’s not up to scratch. の音声はこちら。

 

用例

Your English is not up to scratch to perform the duties of this role.

この職務を全うするなら、あなたの英語力は十分じゃないよ。

  

 

③ It just won’t to do.「そうするのはダメだよ。」

 

It just won’t to do で、「そうするのはダメだよ。」という意味です。

 

won’t は will not を省略したもの。

will は、時制の表現として未来を表すだけでなく、

「意思・意向」の意味もあり、「〜したい」という表現になります。

 

ここでは否定形の表現なので、「~するつもりはない=そういうのは良くない」という意思表示の意味合いになります。

  

It just won’t do. の音声はこちら。

  

用例

That attitude just won’t do.

その態度はよくないよ。

 

To hit someone just won’t do.

誰かをたたくことは、よくないよ。

 

④It leaves a lot / great deal to be desired. 「物足りないところが多いな。」

  

It leaves a lot/ great deal to be desired は、「物足りないところが多い」という意味の表現です。

 

great deal to は、「大きな数か量」または「大きな範囲」という意味で、a lot と似たようなニュアンスになります。

直訳の「要望を多く残す」から、関連付けると覚えやすいかと思います。

 

 It leaves a lot to be desired. の音声はこちら。

 

 It leaves great deal to be desired. の音声はこちら。

 

用例

Her performance leaves a lot to be desired. ”

彼女のパフォーマンスは、かなり不満が残るものとなった。

 

Our plan leaves great deal to be desired. We should review and fix it.”

私たちの計画は不十分だ。見直して、修正しなければ。

   

⑤ It could be better. 「イマイチだ。」

  

It could be better. は、良くなりえるという意味から、「イマイチだ。」という表現になります。

How are you? など、調子を聞かれた時の返答にも使用でき、

否定形の It couldn’t be better. と言うと、「絶好調だよ。」という意味になります。

 

文法的には主語が必要ですが、口語で使用する際は Could be better と It を省略することができます

 

  It could be better. の音声はこちら。

  

用例

“Your enthusiasm could be better.

あなたのやる気は、もっと良くなるよ。

 

A: “How are you? ”

B: “Could be better.

A: 調子はどう?

B: イマイチなんだよね。

   

 

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